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根付生活(旧)
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「豆の手」


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枝豆を食べていると、時々いくら力を入れても出てこない豆がある。
そういう豆には、「豆の手」が付いているので、無理に出さないほうが良いと言う。
無理やり豆を出そうと力を入れると、まれに手が出てきて、引っ張り返されることがある。
あっと思って鞘を開けてみてもなにもいない。

ある人は、その手は赤子のようだったと言い、ある人は毛むくじゃらの鬼の手だったと言い、
またある人はたおやかな女性の手のようであったと言い、まとまりがない。
どんな手に見えるかは、人によって違うようだ。
無理に出した豆を食べても、とくに害はないという。

「津軽で聞いたはなし」より


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ワンフェスに出すのはこれ一個だけです。でも妖怪って言うには地味過ぎるか(・_・;)


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簡単にできるかなと思ってこれをやり初めたけど、時間かかってます・・・
枝豆ってなかなか美的に見えないんですよね。時間がかからない方と時間がかかる方の二通りが
あったんですが、結局時間がかかる方を選択してしまった。悪い癖。間に合うかなあ・・・


ワンフェスに


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7月28日(日曜日)から幕張メッセで開催されるワンダーフェスティバルに出店します。

去年の夏に花影抄でやって好評だった妖怪根付のグループ展なんですが、今年はやる予定
無しと聞いて、それならワンフェスでやろう、という事になりました。

もともとは至水さんと友人のお二人で出す予定のブースですが、そこに間借りしていっちょ
やってみっか、という感じです。間借りと言っても、出展作家は多いです。
正式にアナウンスされている作家は至水さん、一景さん、かぶさん、カタクラケンタさん、
狛さん、道甫さん、中梶真武さん、永島信也さん、万征さん、守亜さん、森謙次さん、
山鹿さん、そして私と去年やった作家の殆どが再集結。
ブース名は「NorthStar × DeadPool」卓番は6-28-03です。


ツイッターでは出品予定の作家さんが製作途中の作品の画像をアップしていたりします。
ここだけの話、花影抄のイベントとしての体裁になってはいますが、外部イベントということで
ギャラリーの取り分を大分低く設定して貰っています(良心的)。なので、本体価格も少し安め
に出来るのかな、って気はしています。まあ、ウン十万もの根付を、イベントで通りすがりの人
がポンと買ってくれる、っていう事もなかなか厳しいような気もしますが、根付というもの
宣伝するにはとてもいい場所だと思います。

ワンフェスは客として何度も行ってますが、出店する側としては初めてなのでちょっとワクワク
します(*´ω`*)。当日は私も至水さんと共にブースにいますので、気軽に声をかけて下さい。
会場に入るのに2500円の入場料がかかるのがネックですが、その金額以上の価値はある
イベントです。もうちょっと近くなったら私の出品作もアップします。



象牙取引確認書


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象牙を取り巻く状況は厳しさを増してますが、日本国内ではまだなんとか取引可能です。
私も細かく台帳をお上に提出しながら作っています。

最近、外国人が日本で象牙の根付を購入し、海外に持っていってネットで転売するという事案
あって根付業界でちょっとした騒ぎになりました。もちろん購入する時、象牙なので国外
には持ち出すことは出来ませんと断り済みです。まあしかし、口だけでハイわかりましたと
言ってるだけで、実際は持ち出されてしまったわけです。こういう場合、いくら販売側で
「確かに説明した」と言っても、いや聞いてないよ〜としらばっくれられたらどうしようも
ありません。言った言わないの話で埒が明かない。

ネットを見ている人は、海外のサイトで日本の象牙根付が売られていた場合、違法に外国人
転売していると見てくれる人ばかりじゃありません。日本人が違法な象牙商売をしている、
受け取られても仕方がない。現在象牙を取り扱っている人間は、厳格なルールの元、細心の
注意を払って商売しています。その事があり、新たな自衛手段として、象牙製品を買った
お客さんに「私は海外に持ち出しません」という確認書にチェックをいれてもらい、目に
見える証拠として書類を残すことになりました。なりました、と言っても任意の書類なので
自衛したい根付師だけがやっている事になります。強制ではありません。


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こんな感じです。日本象牙美術工芸組合連合会で作成したものを、先生経由で売ってもらった
ものです。法的なものでなく任意の書類なので、これがあるから決定的な証拠、とならないとは
思いますが、何もないよりは遥かにマシです。

今までは性善説でやってきたんですが、まあそういうのが通用しない外国人もいるという事
ですね。難儀なことです(-_-;)。








リュータービット置き


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作業中リュータービットの付け替えをする時、ちょっと探したり、一つサイズ違いのを
間違えてピックアップしてしまったりする微妙なタイムロスをどうにか出来ないかなと思ってました。

作業に使っているビットだけうまく収まる小皿があると良いのかなと思ってネットで探して
みました。
そんな都合よく無いよなあ・・・と思ったら、まさにこれのために作ったんじゃないか、と
思えるようなジャストサイズの豆皿発見。底に定間隔に溝もあって安定するし、言うこと
なし!
作業している手の数センチ先に整然と並ぶので先のサイズも見やすくパッとアクセス出来ます。
個人的にはスタンドに立てておくより全然良いのでお勧め。




牛の蹄

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教室にて・・・いつも色々なものを持ってきて見せてくれるNさん、その中に牛の蹄が
ありました。初めて見るのでしげしげと観察していたら、なんか犬のガム?として普通に
売ってるんだそうで。
ググってみたらアマゾンとかでも普通に売ってました。ほ〜・・・
うちは猫ばっかりなんで気が付かなかった。
厚みはないので、これ自体で根付みたいなものを作るのは厳しいけど、象嵌の材料として
使えるかもしれません。Nさんは色の良いところで指輪作ったと言ってました。

見たところ、透明感があまりなく白濁してる感じなので、眼に使うとしても妖怪とか、そういう
感じかなあ。なんかワンポイントで違う質感が欲しいときにいいかも。

先生によると鹿角も犬が大好きらしく、完成間近鹿角の根付を作業台においてちょっと
席を外した好きに飼い犬にガリガリやられた事もあるそうです。こっちもアマゾンで見たら
犬用として売ってますね〜知らんかった。まあ根付の材料には出来なさそうな感じですが。







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