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さて今回アートフェアに行った目的は、101アートフェアーの
「いかにあたらしいマーケットを創出するか?」
というお題で、コレクターの方々の話が聞けると思い興味がありました。
コレクターと言っても高橋龍太郎氏、岡田 聡氏のような大物コレクターの話ではなく、
もう少し距離感が近そうなコレクターの話を聞きたかったのでちょうどよい機会だと思いました。
メンバーは、有沢 敬太氏、池田 浩章氏(ファミリー・オフィス アート・コレクション担当)、
生駒 芳子氏(ファッションジャーナリスト)、石鍋 博子氏(One Piece Clubワンピース倶楽部)、
南雲 浩二郎氏(株式会社ビームス 社長室ブランドマーケティング統括部 クリエイティブディレクタ
ー)ロウ 直美氏(eN arts)でした。
少々内容が内容なだけに、個人的にコレクターとして意見を言っていたかなと判断する3人に
絞ってみました。
池田 浩章氏の話のことについて、まず池田氏の仕事の内容は自分にとっては全く関係がないですが、
こういう世界があるということを興味深く聞かせていただいた。
ファミリーオフィス・・・・富裕層向けの自らの資産管理、運用、税務、財務、法務について問題解決を
ファミリーの立場になって解決する専門家集団束ねる事務所
と言っていたような気がする。
その中で池田氏は、特定の一族に残す資産をアートコレクションとしてのライフスタイルを確立するため
にお金持ちへ営業していると思われる。(違っているかも?)
池田氏自身も個人的に現代アートのコレクションを始めているらしく、その結果
「生活が豊かになり、作品を持つ喜び、ファミリーの方々と共通認識をもつようになった。」
と言っており、アートコレクションの作品内容はともかく、「作品を持つ喜び」というのは個人的に
一致でした。
また、一般の買えないような作品を買って、アーティストをサポートしていることや、特定の作家を生活
を資金的に援助し作家活動を促進、手持ちのネットワークを使って試験的にさまざまな
インキュベーション(起業支援)を行ない情報配信しているということで、作家、作品の画像説明
続いた。
若いのにやることが立派だなと思うのばかりですが、でも富裕層向けに資産を残すために
アートコレクションを提案するのは、日本の相続税上大丈夫なのかな?と思ったりもしましたが、
そこはプロの仕事なのでカバー出来るんでしょうね。
そんな池田氏のブログ、作品コレクションがネットにて掲載されております。
現代アートコレクターHILOWのブログ http://hilow.livedoor.biz/
ハイロコレクション http://blog.livedoor.jp/hilow99/
SEVEN HILLS http://www.7hills.ne.jp/
ロウ 直美氏 の話について、ロウ氏は、「現代アート作品を見て素晴らしい、綺麗な、美しい、これ好
きと言って買っていた。それを飾り、仕事で疲れた時にアート作品がお帰りなさいと言ってくれて、また
今度がんばらなきゃと思ってというイメージをもらえる。」
と言う内容を言っていたような気がする。
本当にそんなことがあるのか?と疑うのですが、恥ずかしながら個人的にこれは一致でした。
仕事が忙しかったり、不調だったりすると作品を見ながら癒しビームをいただいたり、
気分転換に作品を変更したり実際にやっておりますから。
「自分自身アートと暮らして、作家といろいろ話したり、コンセプトを聞いたり、感性に触れていくと自
分自身に力がもらえる。」
いいこと言ってるなぁ〜と星 ☆☆☆☆☆
「アーティストをサポートしていくには、もちろんアートを購入することが次の作品を作る支援になる
が、他に手伝いすることが出来ないかと思いスペースをもつことにした。」
それがeN arts。http://www.en-arts.com/
???????
それはちょっと違うような?
ただし、高橋コレクションのように購入した作品を展示するスペースだったら分かるのですが、
作品を売っているならば
ギャラリストじゃないの?
売ってなければ星☆☆☆☆☆なのですが。
ただし、実際にeN artsは一度も行ったことがないのでわかりませんが。
ちょっと残念。
しかし、上記お二人の意見を聞く限り、自分としての距離がやや遠いなぁ〜と思ってしまいました。
お金があれば何でも出来る。
ただ、このような事業を経営していることを後押しした人物がいたとしたら、バブルが弾けた以上
お二人は被害者かもしれないと思いました。
なぁ〜んて、深読みですかね。
疲れたので、つづきは明日にします。
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はじめまして。将来主人とハーブ&ドロシーのようなコレクターになりたい私には勉強になる記事でした。
ありがとうございました。
2014/8/20(水) 午前 10:16 [ 樹の子 ]