半径1キロの自然

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アナベルだそうで

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真っ白な山アジサイのような、また大手鞠のような、見事なまん丸い花の塊を、なんというのか、覚えられないでいたら、「アナベル」というのだとY子先生に習った。名を習っただけでなく、一株分けていただいた。

ラッキー!

というわけで、我が家の庭にアナベル登場。来年の今頃は大きな株に成長しているといいなあ。

季節どおり

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今年も庭のアンズがたくさん実って、うっとりといい色になってきた。
これから数日は収穫と、ジャム作りで忙しくなる。木でぎりぎりまで熟させるとおいしいけれども、油断するとぼっとりと地面に落ち、ダメになってしまう。だからタイミングを見計らって、収穫しなければならず、けっこう神経を使う。

去年、ほとんど実がつかなかったので、今年は大粒のがたくさんなった。たぶん300くらいはあると思う。これを、脚立に乗ったり、高枝鋏を使ったりしながら、収穫していくのは、実はとっても楽しい。たまに、枝が揺れたためによく熟したのが、ぽろりと枝を離れ、頭を直撃したりするのも、愉快だ。

以前は収穫をダンナが手伝ってくれることもあり、そういう時は、私は二階のベランダから棒で枝を揺らし、下で待っているダンナにキャッチしてもらう。で、わざと乱暴に枝を揺らして、まだ固そうな実がダンナの頭にぼっとんぼっとんと落ち、「痛っ!」なんて言おうものなら、「イヒッヒッヒッヒ」と高いところでほくそ笑むのであった。猿蟹合戦の猿の気分がちょっとわかる。意地悪は楽しい。

といっても、この収穫の楽しさは、商売でないための呑気さが大きなポイントで、これが家業だったりしたら、さぞ大変なことだろう。皮の柔らかいアンズに、擦り傷がつくだけで、きっと、あ〜あ、とがっかりするだろう。商品にはならないなあ、と。農家の仕事は大変にちがいない。
埼玉のK川さんの実家は和歌山のミカン農家だそうで、私は、新幹線代も宿代も自分で払うし、日当もいらないから、ミカンの収穫を手伝わせて欲しいなあ、と思うのだけれども、浮き世というのは難しく、「じゃあ、手伝いに来て」とは、先方もなかなか言いづらいにちがいない。ねえ、いつかやらせてよ、K川さん。

蜘蛛の巣とやくざ者

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うちの小さな庭にも梅雨がきました。どこもかしこもびっしょびしょです。

もちろん蜘蛛の巣にも水滴が光っていましたが、この一つには不思議なアレンジが見られます。

生物学上の説明ができることなのか? 
この蜘蛛の美意識なのか?
たいくつしのぎに、変わったことをやったのか?
餌をおびき寄せる罠か?

蜘蛛にとっても、餌が引っかかることは命にかかわることだから、必死でしょう。
自分の張った巣に獲物のかかった気配が感じられたときは、ニヤッと笑い、落ち着いた足取りで近寄っていって、気の毒な羽虫に「やあ」なんて言うでしょうか。

この前の日曜、あのしょうもないだじゃれを連発するデーブ・スペクターがテレビのトーク番組に出ていて、以前、アメリカで放送されていた日本のテレビの吹き替えについて、面白い話をしていました。
いわゆる任侠物のドラマで、やくざ同士が出会ったとき、仁義を切る、そのとっかかりに

「おひけぇなすって」

と言うわけですが、それが


"How do you do ?"

と訳されていたんだそうです。すごい翻訳だ!

と、笑うのは簡単ですが、では、「おひけぇなすって」を何と訳せば納得がいくか。
これは実に難しい話です。
シカゴのギャングやコルシカのマフィアは、初対面の同業者に何というのか? もし、ちょうどかっこいい挨拶のことばがあるとしても、それをそのまま使うわけにもいかないでしょう。
「これから挨拶しますから、そこへお控えください」
という妙な丁寧さをあらわしたいしなあ。
しばらくこだわって考えてみようっと。

そうそう、この蜘蛛のお腹には、ムンクの叫びみたいな顔が! 思いがけないです。

梅雨前の散歩

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関東の梅雨入りも、もう目の前らしいので、今日は図書館の帰り道、遠回りをしてみました。
長くひきずってきた仕事が、95%くらい終わったので、その開放感で久しぶりにのんびりと散歩。


(…家に帰ったとたん、見落としていた仕事の穴をふさぐややこしい作業が舞い込んでいた!)


かつて、こういう時期に散歩をすると、あっちこっちの塀やアジサイの葉の上などにカタツムリがいて、ツンツンとちょっかいを出したような覚えがある。
あのカタツムリはどこへ消えたのか? いつ消えたのか? この何年もの間、一匹も見ていないことに、今日気が付いた。
他の地方にはまだたくさんいるのか? なんでいなくなったのか? カタツムリを食べていた生き物は、何を食べているのか? 

小学校に入ったばかりのような頃、カタツムリが好きで、見つけるとポケットに入れて持ち帰り、瓶か何かに入れてしばらく眺めたりしていたものだったけど、
ある晩、おばあちゃんが小唄のおさらい会に(昭和40年頃の年寄りは、そういう趣味を持っていたものだ)着ていくつもりで衣紋掛けに掛けていた着物に、カタツムリが挑戦し、裾からはい上がって、肩までずるずるっとはい上がり、翌朝、例のテラテラ光る足跡が残っていて、家中、大騒ぎになったってことがあった。
ああ、カタツムリのバカ。

梅雨も近い?

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うちの町の「市の花」はアジサイ。あっちにもこっちにもアジサイがある。うちの娘が生まれた時、出生届けを出しにいったら、アジサイの小さな苗をもらった。アジサイは挿し木で簡単に増えるから、ほぼ経費ゼロの贈り物だな、こりゃ。心ばかりの祝いになるし、町の緑化にもなる。市役所に知恵者がいるわけだ。

ただし、アジサイはけっこう大きくなるから、もらってこまる若夫婦も多いに違いない。20歳になった娘のアジサイは、大人の背丈ほどにも大きくなっている。

もらって困るといえば、今年の早春の成人式の折、市の成人式に出た娘がもらって帰ったのは、紅白饅頭でも、記念アルバムでもなく、なんと「大人のマナー」をずらりと書き並べた本一冊だった。たいくつな作りで、親の私が見ても詰まらない記念品だった。ほんと、センスない。
「こんなのいらなねえや」と、市の公会堂の前に捨てて帰った若者もいるんじゃないか?これも市の税金から出ているんだから、まったくもったいない限りだ。ほとんど誰も読まないような本を贈るくらいなら、まだ紅白まんじゅうの方がよかった…と、親同士でも言い合ったりしていた。

ところが、近頃就職準備を意識し始めた娘が、そのマナー本の存在を思い出し、読み始めたんだそうだ。

まったく、何が役立つかわからないもんである。

考えれば、私はきちんとした就職をしたことがない。だから(と、そのせいにばかり出来ないけれども)社会人が知っているべきマナーってのを、ちゃんと習ったことが一度もない。
名刺の受け取り方とか、手紙の書き方とか、電話のかけ方とかね。

ま、それで大過なくこの年まで生きてきたんだから、結果オーライである。今さらもういい。

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