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この蒸し暑さで、アンズがどんどん熟していく。高枝鋏を振り回し、収穫の毎日である。 |

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この蒸し暑さで、アンズがどんどん熟していく。高枝鋏を振り回し、収穫の毎日である。 |
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今日は久しぶりにH班長と知り合いの方の個展を見に、隣町に出かけました。 久しぶりだからおいしいランチでも一緒に、と前夜に電話で相談したら、 H班長は「いいねえ、そうだ、本当に外で食べよう。じゃ、おにぎりを持っていこう」と提案したのでした。 たまにはいいなあ。確かにお日様の下で食べるおにぎりはおいしいものなあ。 ってことで、シンプルに鮭のおにぎりを二つ持って、出かけたのでした。 今日はカラリと晴れた五月晴れで、新緑は光るようで、仕事は終わったし、もう最高です。 うちの市のコンサートホールの前のベンチで、 足をぶらぶらさせながら、おにぎりを頬張る。 どうってことのない話で、笑う。 「ああ、いい気持ち」って言う。 素晴らしい外食(そとしょく)です。 途中まで食べたところで、班長が 「あ、いいものがあったんやった!」 とバッグをごそごそ探し始めました。じゃ〜ん、彼女のバッグから出てきたのは、なんと二つの 「もずく」 でありました。一個もらった。おいしかった。…っていうか、外でもずくを食べたのは、生まれて初めてでした。 私たちの前を、中高年の人たちがぞろぞろとホールに入って行くので、なんだろと思っていたら、天童よしみのコンサートでした。人気あるんだなあ。
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ひな祭りの日に、あまりの高額ぶりに仰天したハマグリは、やはり、というべきか、売れ残り続出である。当たり前だよなあ。 で、消費期限の今日、とうとう半額になりましたが、それでもいっぱい残ってました。 じゃあ、買ってみようか。一個だけね。一個で十分です。 重量感たっぷりのこいつを、流水でよく洗い、酒蒸しにしてみました。 その酒蒸しができあがった写真はありません。なぜなら、とってもおいしそうだったので、ふうふういいながらあっという間に食べてしまったから。写真どころじゃない。 味はとても濃かったです。いい風味があります。身が少し固かったけど(消費期限ぎりぎりなので、ちょっと長めに火を通した結果かも)、おいしかった。 正味量182グラムとありますが、酒蒸しとしてできあがった貝は30グラム程度だったと思います。 残った貝殻は110グラムです。つまり重量の60%以上は貝殻だってことになります。 182−110−30=42 42グラムはどこへ行った? どうやらエキスとして流れ出たということのようです。鍋においしそうな蛤の出汁が残ったわけなので、これは明日、パスタに和えようかなと思っています。 問題は貝殻です。重量の6割を占めた貝殻をただ捨てたら、名折れです。さて、どうしよう。貝合わせにして絵でも描きましょうか。ファウンデーションでも詰め込んで、コンパクトにしましょうか。切手を貼ったら、定形外郵便物になるんだから、中に何か詰めてどこかに送ろうか…
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それはそれは香りたかく、爽やかな甘み、苦みがいい感じで、とろんとした舌触り、すばらしいお菓子でした。値段は一個1260円なり。贅沢です。 で、その時、K子さんに誓ったのでした。来年、夏みかんが出たら、何度でもトライして、作ってみると。 今日、うちの近くのスーパーで、今年初めて甘夏が値引きシールで半額になっていて、2個150円。 (この前まで2個350円だった) こりゃあ、挑戦でしょう。 ほんとうは甘夏でなく、夏みかんを使うそうだけど、その辺はアバウトでいいことにします。 ここのところ、根を詰めて仕事し、今日も一日がんばったので、夕方からはスイッチオフ。 うひゃひゃひゃ、とご機嫌で、夏柑糖作り! 何が大変だったかというと、てっぺんを切った穴から、実を出すところです。思ったよりずっと大変でした。 多分、1個1260円のうち、400円はその作業の賃金だな。 あとは、丁寧に薄皮から果実を出し、絞り、漉し、煮立った寒天液(砂糖入り)と混ぜる。 皮のカップに戻し、固める。それだけ。 問題は、寒天液の濃さと量、そして砂糖の分量。これは何度もの試行錯誤が必要でしょう。 しか〜し、ご覧ください。ビギナーズラックか、初回から、けっこうなかなかいい出来です。 ちょっと寒天が多かったような感じなので、次回は減らしてみよう。しかし、十分に美味しい! 名付けて「夏子柑糖」であります。 私をよく知る人なら、この包み紙の偽造をさぞ楽しんだろうな、と察してくださるはずです。 |
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秋田での仕事が無事に終わり、7時ちょうどに駅で中学の同級生N君と待ち合わせ。駅から歩いてすぐのろばた焼きの店「檜森」に連れていってもらう。 ここは、一文字のメニューもない店で、カウンターに並んだその日の食材を、適当に大将がアレンジして出してくれる。大根と手羽の煮込み。タラコの醤油漬け。ホッキ貝の網焼き。刺身の盛り合わせ。蕗の薹や穴子の天ぷら。なた大根の麹漬け。比内地鶏の網焼き。もずく蟹と黒ソイの味噌汁。 なんと素敵な晩餐! ご馳走を前にして、ビールと熱燗で、4時間があっという間の楽しさとおいしさだで、なんだか帰り際、ついつい「じゃ、また来週ね!」って気分。 同級生ってのはいいもんだ。 N君が、大将に 「このnuts-coさんはねえ、大将、ニンジンでネジ作るんだよ。それがまた、うまいんだ。写真、持ってたら見せてやってよ」 カメラの液晶でニンジンネジとその料理を見せると、大将も女将さんもオオウケしてくれる。するとN君 「ちょっと、包丁とニンジン用意してよ。この場で作ってもらおうや」 「いいよぉ、やるよ、やるよ〜。一本10分もあれば作れちゃう!」 大将は、酔っぱらいに包丁持たせるほど無謀ではなかったけども。 この時の、N君の口ぶりが、嬉しかったなあ。たかだかニンジンネジなんてつまらないものだけど、 まるで、自分の手柄みたいに、「ほら、すごいでしょ、よくできてるんだよ」なんて自慢してくれて。 逆の立場を考えてもよくわかるけど、友だちのことってのは、まるで自分のことみたいに自慢したくなるもんである。たとえ、めったに会えない友だちでも、ちょっとしたことを自慢したい。どこか、身内気分なのである。 持つべきものは、友だちだなあ。 秋田駅前交番の案内。この赤い色が、あったかい。 「檜森」では、なんだか楽しすぎたせいか、1枚の写真も撮れず、あとで後悔。残念。
そのかわりに(ちっともかわりにならないが…)、行きの新幹線で、朝食替わりに食べた「ゆで卵」。ゆで卵には、正しい剥き方ってものがあったんだなあ。 |
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