座乱読無駄話日記

読書や趣味、日常のことなど不定期に語ります
 このブログは、いよいよ、本日をもって、更新を終了します。
いまのところ、楽天ブログに引き続き、記事を書く予定です。
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 しかし、長年、こちらでお付き合い下さった方々、本当に有難うございました。
かけがえのない、時間を皆さまとともに過ごしたこと、改めて御礼申し上げます。

 ここ数年、偶然ながら、次々と日本史分野の中世関係の本を読み、また教えていただいたりと、もっぱらそういった方面に関心がありましたが、きっかけとなったのは、やはり、2年前に見た「神護寺三像」のとくに、「伝頼朝像」を見たことが大きかったかと。
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 これらについては、私の中では、神護寺三像(こちらこちら)、さらに絵巻物や、その他、そして足利直義・・といろいろな発展をしました。
 昨日、8月30日(金)に、京都国立博物館「京博寄託の名宝」を見てまいりました。
 以前、国宝展で三像揃っていた時の展示ケースより、さらに大きいスペースで、今回は二像のみ(もちろん、「ご兄弟」です)で、少し照明を落としてあったので、より一層、威厳のある展示でした。
 そして、前回思わなかったのですが、これは、やは「神像」なのだ、ということを、改めて認識致しました。やはり、人ではなく、神として描かれた人の姿なのだと・・。
 その「威厳」のゆえに、大切にされ、ひそかにまつられていたのではないかと、極めて美しく保存された顔に、それを感じました。
 
 この展示はまだ9月16日まであるそうです(9月7日は無料だそうです)ので、お近くの方はぜひ・・。

 ということで、長い間、このブログにお付き合い下さって、ありがとうございました。
 

 こちらはまだやっていますので、どうぞ、よろしく。

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 地元情報です。
吹田市民文化祭 秋期歴史文化講座
 「戦国摂津からの天下人三好長慶」
 10月27日(日) 午後2時から
 講師 天野忠幸 先生
 千里市民センター 大ホール
  (阪急千里線 南千里駅すぐ) 
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信長燃ゆ

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 「信長燃ゆ」(安部龍太郎・新潮文庫)
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  これ、昔、テレビドラマでやってましたよね。東山紀之が、信長を演じるというので、ちょっと話題になったかも。で、少しだけ見たけれど、なんか、違うなと・・。今一つ、信長の「恋愛ドラマ」というのに、もう一つ・・・は・・? な感じがしまして。
 原作を読んでみようとは、思わなかったのだけれど、この間読んだ「神々に告ぐ」
解決が、あまりに中途半端で(これ、主人公が近衛前久で、三好長慶家の「執事」松永久秀と渡り合っていく物語で(間に、女性がからむのは、エンターテイメントの宿命かも)、松永久秀との決着がつくのかな?と思って読み始めた。
 だけど、いきなり、本能寺の変から始まって、信長の死体を近習が、こっそり荼毘に付している(信長、燃す、やん!)こらあ・・だめだなと思ったけど、まあ、本能寺の変の陰謀を近衛さんがやるといった、例の典型的な「黒幕ドラマ」だなと思いまして、読んでみました。
 テレビで見た「信長の恋愛」ももちろんですけど、まあ、これは近衛さんの話で、やはり、御公家さんはたいへんやったんやなと・・・。
 そういう意味では、松永久秀と、お金のことで、丁々発止とやる前作と、つながっているのかも。あれも、足利将軍家なんてへとも思ってない連中と争う話だったが、これはさらに「進化」して、将軍家どころか、天皇家も調停も、みんな、へとも思ってないトンデモな人物と戦う話だった。
 これも、やはり主人公は近衛さんで、敵は、松永弾正よりさらにパワーアップした織田信長だった・・ということですね。
 まあ、それに「勝利」した・・?

 ドラマの近衛前久と明智光秀・・
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南北朝の宮廷誌

 このブログは編集が8月で終了するので、新しいブログと、今のところ、並行して書いていますが、寂しいですね。  以後はこちらに→座乱読無駄話日記2
 
 「南北朝の宮廷誌ー二条良基の仮名日記」(小川剛生・臨川書店)
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 大学院生を対象に行われた「原典購読セミナー」の活字化ということで、難しいのかなと思いきや、これが、原典をただ引用するだけではなくて、その個所の解説つきなので、たいそう、わかりやすかった。
 まあ、ちょっと高級な古典の授業に、歴史的考察がつくという、とっても贅沢な本です。耳慣れない「宮廷誌」というのも、おかに言いようがなかろう・・ということです。
「男もすなる日記といふものを女もしてみむとてするなり・・」ではなくて、 平安末くらいから、「女のすなる仮名日記といふものを男もしてみむ・・」というかんじになっているのだとか。
 もちろん、宮廷貴族たちが書いている、漢文の日記はずっとあるわけですが、この二条良基は、仮名日記を「文学的素養をもとに書いがている」ということらしい。
 当時の「日記」だから、当然読まれることを前提に書いているのは、まあ、もちろんですね。
 この本に取り上げてあるのは、「小島のすさみ」「さかき葉の日記」「雲居の御法」
で、それぞれ、時代も、事件も違う。
 「小島のすさみ」は、観応の擾乱の終わり頃の話です。
 南朝の攻勢によって、足利義詮にともなわれて、都を脱出した後光厳天皇の行宮(小島)に、良基が駆けつけ、鎌倉から足利尊氏が戻ってきて、やっと、天皇(宮廷)は都に帰れるといういわば、大事件を描いています。
 「さかき葉の日記」は、都に興福寺が春日大社の神木を持ち込んで、藤原氏の面々に理不尽な要求を突き付けるという、まあ,強訴事件のお話。
 興福寺の言うことを聞かなければ、藤原氏から「放氏」されるということもあるんですが、摂関家をはじめ宮廷貴族の大部分は、まあ困るかもしれませんが、足利将軍家は藤原氏ではないので、別に困らない。けれど、当時、将軍家の力を借りなければなりたたない北朝の宮廷ですから、まあ、しょうがないな・・というところで、多分、それを援助していた将軍家にチラと花を持たせるような・・なんだかちょっといじましいような話ですね。当時の将軍は二代目の義詮です。
 「雲居の御法」 これは調停で「法華八講」という大きな法要が、絢爛豪華に行われました・・なにもなにもめでたし・・・・。というだけのことなんですが、この華やかな宮廷行事に、ひときわ目立ったあでやかな貴公子が、当時23歳の若き将軍足利義満なのですね。
 ということは、この日記三つを読めば、最初は都を追われた危機的状況の天皇を救うのは、鎌倉から駆け付けた頼もしい将軍尊氏、二つ目は、興福寺のやっかいな要求を、双方の顔をたて、平和裏に神木を送り返した義詮、そして最後は宮廷行事を華やかによみがえらせた、めでたき将軍義満がそれぞれの「主役」であり、義満などに至っては小さい時から作法や行事を教えて、立派な宮廷人に仕上げたので、まるで光源氏の再来と褒めたたえる雰囲気まで醸し出しています。
 北朝は・・というより、京都の宮廷は、足利家なしでは成り立たないのですよ・・といっているみたいなもんなんでしょうか・・・。二条良基・・苦労してますねえ。

 源氏物語・絵合わせ↓
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    源氏物語を教養とする宮廷人になった義満は、もしかして、自分を光源氏に擬していたのでしょうか? 特に絵合わせを意識して、絵巻などを華やかに披露した人だし、歴代の足利将軍は絵巻物が好きですが、案外、このあたりに「萌芽」がある?とも思いますが、足利家の、絵巻好きに関しては、もっと早い時代から用意されていたのではないか・・などと思っていますが(この辺、直義が関与しているかも・・)。

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室町時代の大宴会

 このブログの記入も編集も、あと10日ばかりで終了するのですね。
 新しブログと、今のところ、並行して書いていますが、まもなく終わります。
なんだか、寂しいですね。  以後はこちらに→座乱読無駄話日記2

 「日本料理の歴史」(熊倉功夫・吉川弘文館)
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 いわゆる、「日本料理」というものが、どうやってできてきたか・・という歴史を書いてあるのですが、ほとんどの基礎は室町時代に出来ているので花井かという感じです。
 その後、洗練され、変形され、また庶民化して様々な展開を見せるのですが、室町時代最大の宴会料理が、七の膳までそろえた本膳料理。
 そして、永禄四年(1561年)、将軍足利義輝が三好義長邸に、御成りの折に供された本膳料理の詳細な記録が残っているらしい。
 その時に出された料理を図示したものがこれ。
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  文字だけでは、その豪華さがわかりづらいと思うけれど、それぞれが相当の大きさになって、皿に乗っているところを想像すれば、御膳が七つもあるって相当だと思う。 料理の名前に、ヲチンというのは、干し魚の辛酢煮様のもの、熊引きは魚でしいらのことだそう。あえまぜは魚と野菜。フクメは鯛でんぶのようなもの。鳥も鴫が上等なのか、一品で、どのように調理していたか・・? 最も高級なのは鶴だそうですが、このメニューには入っていません。おおむね、魚介と野菜、そして鳥料理ですね。
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 このメインの本膳料理が出る前に、式三献の軽い?酒宴があり、一献につき肴がそれぞれ三種類ずつ出る。するめや蛸、鳥など・・。
 で、いよいよ本膳の七膳がすむと、休憩してお茶が出る。そして、酒宴が始まります。それは最初に三献まで終わっているので、四献めからはじまり、あてには麺類やその他、それぞれ一献につき二種類くらい出てきて、この三好邸での宴会では一七献まで続いたらしい。
 その酒宴の間、能楽が行われ、一四番も上演したとか。
 当然、前日の午後から、夜を徹してのもので、宴がすべて終わって、将軍がお帰りになったのは、翌日の午前一〇時ころだそうです。
 いや・・・宴会して、もてなすのも、もてなされるのも、体力勝負。これに全部つきあってしゃあしゃあとしてるって・・・将軍さまはほんとタフでなければ生きていけない。
 これは二の膳までしか出ていません(酒販論絵巻)↓
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 この話が面白かったので、ほかのところは飛ばし読みだけれど、有名な信長に斬られそうになった三好家の料理人などが、この室町の宴会を、支えていたのでしょうね。

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[絵巻」子供の登場

 気になっていたけれど、見ることができず、結局、自分で買ってしまった。
「絵巻」子どもの登場ー中世社会の子ども像(黒田日出男・河出書房新社)
 絵巻物に見える子どもの生態と、子供のあつかい・・などの考察です。

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  絵巻の世界ですから、最初に、庶民の暮らし、武士の暮らし、貴族の暮らし、寺院の暮らし、が解説される。
、そして、暮らしの中の「童」ということで、遊ぶ子供、働らく子供、老人と子供、学ぶ子供、中世から近世へ、という世界での子供たちの絵がきたくさんで、面白いです。中世の社会では、けっこう子供が働いているのが、その姿がはっきり表れるのは面白いですね。そして、意外だったのが、子供と老人・・・つまり、中世社会では、老人の介護は子供がになっていた。
 杖を突いて歩くのも危うそうな老人に、肩を貸し、腰を押して付き従うのが子供。手をひいて歩くのも子供・・。中世には、老人の世話を子供がしていた。身内なのか、召使いなのかわかりませんが、子供の「仕事」の重要な一部が、老人のつきそいだったというのはとても、面白い! 
 そして、中世には、子供が子供の面倒をみるという、赤ん坊をおんぶした子守り少年(少女)の絵がほとんどない・・というのもこれまた面白い。
 近世に近くなって、洛中洛外図屏風あたりで、赤ん坊をおんぶする「子守り」が現れるっていうのは、なぜなんだろう? 
 そして、特殊な世界の寺の稚児、下働きの童子、など、身分に厳然とした違いがあるのもちゃんと絵に描かれているのは、面白いです。下働きの童子は、畳の部屋には入れないで、廊下に控えています。

↓高僧の世話をする稚児           ↓高僧に学問を教えてもらう稚児
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神々に告ぐ

 歴史小説というより、伝奇小説というか・・。
 「神々に告ぐ」(安部龍太郎・角川書店)
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 主人公は、一応?近衛前嗣(前久)で、敵が松永久秀・・でいいのかな? 
 足利将軍を追い出した三好長慶に都を抑えられていて、天皇家も公家も経済的には逼迫しており、先の帝の葬儀も、新帝の即位も、費用がない状態。
 そんなときに関白の地位にいるのが近衛前嗣。なににつけても資金を三好家から出してもらわねばなにもできず、関白とはいえ、若輩者で、政治的な力もない前嗣は、生意気なので?公家の中でも孤立している。
 本来なら、将軍家といえば力があるはずな足利義輝は、朽木に逃げ出してはや、数年。都を奪還する力もないまま、ひたすら剣の稽古をしてうさを晴らしている‥しかも、前嗣の同年の従兄弟なので、これも面倒を見なければならない状態。
 関白と将軍がこの状態で、天皇を守る人たちはいない・・ただ、都を抑えている三好長慶の顔色を窺ってじっとしている・・。
 いや、その三好長慶本人でもなく、都で実力をふるっているのは、三好家の家令のような松永久秀。
 これがなかなかの曲者。そして、長身で堂々たる体格の武将であり、眼光鋭く容貌も悪くないという、なんだか、すっかり負けちゃってる主人公前嗣くん。
 そして、なにやらわけありの内親王と、前嗣は恋愛関係にある・・?とかおもうのだけれど、これがまた、このお姫様の本心もよくわからないし、何か、重大な出生の秘密?とか、タブーがあるらしい。。
 しかも、松永久秀も、このお姫様を手に入れたがっている・・?

 このへんからストーリーはややこしくなるんだけど、途中で、前嗣くんは人の心が読めるようになり(は?)、姫君とは、テレパシーで話せるようになり??・・・とわけわからん、伝奇の様相を呈してくる。
 松永久秀にもどうやら、「出生の秘密」があり、触れ込み通りの、地域の土豪の出身で三好家の重臣というだけででない、なにかがありそう。
 なにこれ?
そして、三好家を排斥するために、各地の武将を語らったり(織田信長も出る、上杉謙信も出る、毛利さんちにも行く、もちろん本願寺とも折衝)あんなに努力したのに、肝心の義輝が、都に帰ってきて、へりくだってきた三好長慶に丸め込まれ、和解をして、三好家を滅ぼすんだ!という、前嗣の野望なんて吹っ飛ぶ。
 そしてもう一つの、姫様の呪い?も、雪の神護寺(神護寺だよ!)で決着し、は? これで、いいの? な終わり方だった。
 将軍義輝は都に戻って、二条城をつくっているし、三好長慶も弟とたちも健在。
 争った、松永久秀と、前嗣のみになんだか、割り切れないところが残ったまま終わる。
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 で、松永久秀は、結局実の父親は誰なのかわからない。どうやら、母親は、宮中の女官で、妊娠してしまったために迫害されて、自殺を試みたりしたようだけど、助けられて、松永という裕福な商人上がりの豪族に、子連れで嫁ぐ・・ということだけど、不思議な力を持つ?久秀は、結局は・・???

 とまあ、なんか不満の残る物語だった・・・。信長が出るので、つくもなすも出ますが・・。


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中世武士の勤務評定

「中世武士の勤務評定ー南北朝期の軍事行動と恩賞給付システム」 (松本一夫・戎光祥出版)
イメージ 1 しばらく置いていたのだけれど、読みだしたら面白くて一気に読んだ。
 いや、やっぱり、大変だわ。戦(いくさ)するのもさせるのも、苦労がいっぱい。
 一部、二部で実際の戦に参加した人たちの残した古文書をどう読むか・・というところで、これが、ちゃんとすぐ後ろに現代語訳ついてて、わかりやすいし、さっと流し読みできるので楽しい。今なら決済印に、なんの面白みもない三文判がおしてあるところに、「承了」(うけたまわりおわんぬ」と書き、花押を書く。これだけで、重々しい感じがする。
  合戦に参加して、「うちの部下は、こんな怪我しました、こんな重症です」とか、いろいろ書いてきている「手負い注文」に、その実情を確認した奉行が、袖に署名花押をしているのだけど、本文中のけがの箇所にいちいちチェックを入れ、こいつは重症だ、こいつは軽いと、確認を書き込んでいるのが面白い。
 多分、本人を見て、いちいち、その屋傷具合を確かめたのかなとか思うと、なんか面白いです。
 また、招集に応じてやってきた軍勢の到着状などを、将のほうでいちいち書き記しているのだろうけれど、観応の擾乱の最初、足利義詮の軍勢が、毎日減っているって・・これ、「どいつもこいつも、空気読みやがって!」と怒りまくってる義詮君が浮かぶわ・・。
 「そのほうたち、よくやったぞ」という「感状」は、足利尊氏のがよく残っていて、情のあるものだ・・ということですが、これも、尊氏のものだからこそ残ったということもあると思います。その子孫が、結局続いたのですから・・。
 図になっていた文書の流れ、面白いから置いときます。
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 三部は、戦闘の実情。これがまた面白かった! 
 兵糧調達だの、飛び道具(石)、絵巻物に描かれている旗持ちなどの戦場での役割、忍者の仕事。また、当主死亡後の未亡人や、幼い当主の後見をする大後家(おばばどの)なども、自ら花押を持ち文書を出していた・・など、なかなかに面白いです。 
 有名な分捕切捨てなども、戦闘が激化すれば、さもありなんと思うよなあ。ものすごくたくさん首を取ったりしたら、えらい目に合う。
 こんなの、いちいち調べてたら、激戦や、戦闘が続いている場合はこまるでしょう?↓(後三年合戦絵詞・摸本)
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 そして、戦乱の時に、恩賞の証拠になる主君からもらった書状や大切な文書類は、どうしていたか‥。どこに保管したかなど、なるほどなお話だった。

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