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☆詩☆ #117 両想い

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敷き詰められた落ち葉のじゅうたんを

あの日の僕らは歩いてた



顔を覗かす厳しい冬も

小春日和で樹に隠れ

邪気の無い笑顔は

今年最初の粉雪が

この地にたどり着く前に

その結晶を解かしてゆく



やがて真っ赤なナナカマドの実が

純白の結晶に包まれる頃

僕らの吐く白い息はその結晶に負けないほど綺麗で

優しく暖かく大地を包み込んだ



つかず離れず行ったり来たり

踏み出せなかった最初の一歩

互いの想いは知ってはいても

踏み出せなかった最後の一歩



甘く切ないふたりの春は

タイミングの悪い春一番に吹かれ

互いの空へと舞い上がった



敷き詰められた桜のじゅうたんを

あの日の僕らは歩いてた



望みもしない別々の道で

閉じる コメント(2)

最後の1行が、なんかとっても切ないね。今振り返ると、いい想い出なのかね( ´艸`*)

2006/9/29(金) 午後 7:47 かなぽん

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そうだねぇ…転校してっちゃったからね。。。

2006/9/29(金) 午後 11:29 アンドロメダ


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