覚えてないこともある

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伝統の力“天神様”

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伝統の力“天神様”

 私の故郷では、正月に天神様の掛け軸を飾る風習があります。
 掛け軸を贈るのは母方の実家(祖父)の役割で、長男だけに与えられます。
 子供は掛け軸に描かれている天神様に似るという云い伝えがあり、祖父は孫の成長を祈願しながら、絵師と絵柄を選ぶのです。

 正月二日には、子供たちは天神様の前で書き初めをします。
 ご存じのように天神様とは、学問の神様と崇められている菅原道真。菅原公にあやかりながら、学問に励もうというわけです。

 いつの頃から、どのような背景があって、このような風習がはじまったのか、私は知りません。しかし、いまでも故郷では絶えることなく、受け継がれています。

 画像の二幅の掛け軸は、左が私の父、右が私(絵柄が小さいほう)です。
 すでに父は他界し、私も生活の拠点を東京に移して、帰郷するのは年に一度あるかないかですが、老いた母はいまでも毎年こうして飾りつけてくれています。

 学問のほうはさっぱりですが、天神様を祀る風習は、私と故郷をつなぎとめています。
 伝統には力がありますね。

或る阿呆のイブの食卓

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或る阿呆のイブの食卓

 クリスマス・イブの朝は、そんなに悪くはなかった。
 上の住居で騒々しい音がし、言い争う声が近所中に響きわたり、「殺す!」とか「殺せ!」とか物騒な言葉が飛び交っていた。
 気性が荒く、無礼で愚かなバアさんと、ろくすっぽ挨拶ができない陰気な高校生の孫息子だ。いつものことだから、だれも驚きはしない。
 それを別にすれば、穏やかで、うららかな小春日和の日だった。

 遅い朝食をとってから、クリスマスの交換ギフトと、イブに食べる食材の買い出しに出かけ、日没前に帰ってきた。
 料理ができるまで、私は連絡が取れなくなったデザイナーに電話をしたり、メールをチェックしたり、ブログを眺めたり、ららアナをからかったりしながら、時間を潰した。

 準備が整い、私たちはシャンパンを開け、白ワインを飲み干し、赤ワインもほぼ空になった頃には、ようやく酔いがまわりはじめた。
 私たちは酔うと、おおむね三つの展開が考えられる。
 第一は、寝てしまう。
 第二は、いよいよ盛り上がり、強い酒に切り換えて、互いの愛を称賛しながら、精根が尽きるまで飲み続ける。
 第三は、第二のバージョンのひとつだが、酔った勢いで日頃の不満を爆発させる。

 まさか、朝から機嫌よく外出し、互いにお気に入りの交換ギフトを買い、おいしい手作りの料理を食べた。
 よもや、第三の展開になるとは考えられなかったのだが、信じられないことに穏やかなクリスマス・イブは遠のいていった。


 それでも朝は、やってきた。
 目を覚ますと、今朝も陽が差していた。
 ベッドの中で、どんな顔をして起きようかと、しばらく迷った。
「朝ごはんは、どうする?」
 という声がした。

 私たちはコーヒーを沸かし、コンソメスープをつくり、夕べの残りのローストチキンを食べた。
 そして、
「世の中はイメージどおりにはいかないものだ」
 と思ったりしている。

皆さんは、どんなイブをお過ごしですか。


※写真は上から
1.ツリーとクリスマス・ギフト
2.オードブルは、ナスと毛ガニのミルフィユ。トマトとバルサミコスとオリーブオイルのドレッシング添え。それからアヒルとオレンジのムース。
3.メインディッシュは、牛・豚・鳥の挽き肉とリンゴ・甘栗・赤飯・タマネギ入りのローストチキン。

ららの生まれ故郷

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ららの生まれ故郷

赤ちゃんネコは生まれてから1〜2カ月ほど、
母ネコのそばで育ったほうが良いといわれています。
でも、ららは生後1〜2週間で引き取りました。
いろいろな事情が重なった結果ですが、
そのひとつは、生まれた場所がたいへん混み合っていたことがあります。

上の画像は、ららが生まれて間もない頃に撮ったものです。
(過去に掲載したことがあるので、見覚えのある方がいらっしゃるかもしれません)
ららは“茶トラ白”。
ざっと見ただけでも、茶トラ白がたくさんいて、
どの子なのかさっぱりわかりませんね。

子ネコたちは、母ネコを選ばず、
母ネコも、子ネコを選ばないで、
オッパイをもらい、与えていました。

この家には、常時20〜30匹以上のネコたちが暮らし、
好き勝手に出たり入ったりしていました。

それから7年半。
この子たちがいま、
どんなふうに暮らしているか
知るすべもありません。

大きなお世話かも

 師走ともなると、大晦日の第九コンサートをはじめ、クラシックコンサートやバレエ、オペラがあちこちで上演される。
 そんなイベントには無縁・無関心という人でも、世の中、何が起きるかわからない。
 特にこの時期は、思わぬ人から誘われるかもしれないし、誘わざるを得ないかもしれない。
 そこで、はじめてのクラシックコンサートに出かけるときのための、
知らないよりも知っておいたほうが、いいかもしれない情報を、どうぞ!
大きなお世話かもしれませんけど……。

1.清潔な服装で出かけよう
 人は見かけが大切。その場に合った服装を心がけたい。
 テレビ映像などでは、タキシードに蝶ネクタイ、シックなロングドレスといった紳士淑女が、よく映し出される。そうした人はいないわけではないが、全体から見ればごく一部。
 クラシックコンサートは、たいがい午後6時開場、6時半開演だから、会社帰りの人たちが多い。ふだんの通勤着が平均的な服装といえる。

 なかには「せっかくの機会だから、おしゃれを楽しみたい」という人もいるだろう。
 とはいっても、結婚式の披露宴みたいに着飾るのは気恥ずかしい、と思うかもしれないが、かまうことはない。
 美しい姿をしている人は、やはり周囲の注目を集めるし、見ているだけで、うれしい気分にさせてくれる。

 私の場合は、ジーンズにジャケットといったカジュアルな場合が多い。ただ、ジーンズは穴が空いてないのを選ぶようにしています。
 要は、人を不快させない清潔な服装を心がけることだ。


2.荷物やコートはクロークに預けよう
 前にも書いたが(オペラ「アイーダ」http://blogs.yahoo.co.jp/raraland2/42239842.html)、
コンサートホールには決まってクロークがあり、手荷物やコートを預けられるようになっている。
 理由は、厚手のコートなどをホールに持ち込むと、音を吸収し、音響や音色に影響を及ぼすおそれがあるためだと、最近知った。

 また、客席がすいているときはいいけど、混んでいると荷物を膝の上などに置くことになるし、休憩時間に置いたまま席を離れるのは、何かと不用心。
 荷物がある場合は、預けることがおすすめ。料金は基本的に無料。
 ただ、コンサートが終わって帰るときは、クローク前はそうとう混むので、私は大荷物があるとき以外は、預けない。


3.チラシをもらおう
 会場に入るときには、係員から大量のチラシを手渡される。
 このチラシの間には、コンサートの出演者や演目、スケジュールが書いた紙が挟まっているので、ぜひ、もらうようにしよう。
 チラシが不要だったら、チラシ専用の返却ボックスがあるので、そこに入れること。

4.オペラグラスを借りてみよう
 オペラグラスの借料は、300円〜500円程度。加えて保証金として5000円〜8000円程度が必要だ。
 保証金は、オペラグラスを返却したときに、返してもらえる。

5.トイレに行っておこう
 休憩時間のトイレはそうとう混み合う。
 とくに女性用は、長蛇の列ができて、せっかくの休憩時間がトレイに並んでおしまい、ということになりかねない。
 なるべくトイレに行っておくようにしよう。

6.休憩時間を楽しもう
 演目によって休憩時間はまちまち。
 仮に三幕あるときは、一幕目が終わったあとに二十〜三十分、二幕目が終わったあとに十分というのが一般的。
 会場では、コーヒー・紅茶などのソフトドリンクのほか、シャンパン、ワイン、ビールも売っている。サンドイッチなどの軽い軽食もある。
 ワインを傾けながら、感想を述べ合ったりするのは、楽しいひとときである。

7.タイミングをはかって拍手しよう
 拍手は、演じている人たちにとって、最高の称賛。励みになる。
 しかし、滅多やたらに拍手されては、雰囲気が台無しになってしまう。
 なかには、出だしの拍手をするのが生きがい、というオジサンがいるが、ほんとうにご迷惑さま。
 また、どうでもいいときに「ブラボー!」と叫ぶオジサンもいる。
 曲によっては余韻を味わいたいものもあるから、しっかりタイミングをはかって、称賛の拍手を盛大にしよう。

行ってらっしゃい!

 だいだい、こんなところでしょうか。
 注意事項としては、遅刻しないこと。演奏中は原則として中に入ることができない。
 仮に入れてもらえたとしても、後ろの席で、観ることになる。
 それでは、ぜひ、楽しんできてください。
 行ってらっしゃい!

※ほかにも何かありましたら、教えてください。

クリスマスって何?

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クリスマスとクリスマスツリー

キリスト誕生とは無関係
 色とりどりのイルミネーションで、街はクリスマス一色。近所の花屋さんには、赤と緑が鮮やかなポインセチアやシクラメンが、通り道に溢れんばかりに並んでいます。

 クリスマスといえばイエス・キリストの生誕を祝う日です。長い間、私もそう思い込んでいたのですが、実はそうじゃないんですね。
 ヨーロッパにキリスト教を広めるために、12月25日をキリストの誕生日にしたようです。

 キリスト教が広がる前のヨーロッパでは、太陽が崇拝の対象でした。12月25日は冬至に近く、冬至が過ぎると日はだんだんと伸びていきます。
 つまり、太陽神が復活する日として、お祝いされていました。

 さらに、12月17日から12月24日の期間は、ローマの農耕の神をたたえるサトゥルナリア祭が行われていました。このお祭りでは宴会をしたり、贈り物をしたりする風習がありました。
 これら土着の宗教行事を取り込むことで、キリスト教の布教を容易にしたのです。


クリスマスを禁じた時期もある
 起源をたどれば、キリストの生誕とは無縁なのですから、
「キリスト教徒でもないのにクリスマスを祝うなんて!」
 とか、
「他の宗教を信じているからクリスマスは祝わない!」
 というのは、四角四面に考えすぎる、ということになります。
 現にプロテスタントのイングランドやアメリカの植民地では、キリスト教の教えにない異教を起源にしているクリスマスを祝うことを禁じていました。17世紀ころのことです。

 現代では、クリスマスをきっかけにして、一般の人が聖書やキリスト教に親しむことになるので、そちらの効用を優先させて、祝うようになっています。

クリスマスツリーの由来
 クリスマスツリーの由来については諸説があります。
 いまではクリスマスツリーといえば、モミの木が有名ですが、もともとはリンゴの木だったという説があります。
 ただ、リンゴの木は落葉樹。そこで冬になっても枯れない常緑樹に変えて、永遠の命のシンボルとしたそうです。それでリンゴの赤と、常緑樹の緑のコントラストが生まれたのです。

 また、ドイツでは、モミの木に住む小人が村に幸せを運んでくれるという信仰から、花・卵・ロウソクなどをモミの木に飾り、その周囲を踊りで囲んで、小人にいつまでも木にとどまってもらう祭りがありました。そして、この小人がサンタクロースになったともいわれています。

※写真は、飾りつけを待っている、わが家のクリスマス・ツリー。新芽が出てきていますが、夏の暑さにずいぶん枯れてしまい、室内に飾るかどうか思案中です。

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