|
経営者という立場は、なかなか自分の評価を得がたい。 企業ミッションの一つは、利益を出し続けていくと言うこと。これは、明確に 年度決算において、BS、PLでハッキリする。評価が得がたいのは、社会的価 値のある仕事をしているかどうかということである。 当社は、マーケティング・ソリューションが主業務である。この業務で、はた して社会的価値を生み出しているかどうかを把握するスケールを持つ必要がある。 そこで、その基準の一つとしているのが、自分たちの仕事がジャーナリスティ ックに評価されているかどうかと言うこと。具体的に言うと、クライアント企業 の広報を経て、日経とか日経MJなどの新聞に、仕事が掲載、紹介されるかどう かを一つの指標にしている。 もちろん、マーケティング・ソリューション業務はアノニマス(匿名的)な業 務なので、自社名が出ることはほとんど無い。ただ、具体的に開発に関わったマ ーケティング・システムや、チャネル・コンセプトなどが先進的な例として紹介 されるかどうかを基準としている訳である。 市場導入に関わった製品が、広告出稿されるのは日常的な事で、こういった広 告露出ではない。システムやコンセプト、そこから得られた成果が記事紹介され ると言うことをポイントとしている。まあ、ある程度の時間的、予算的規模があ る仕事でないとなかなか紹介されない。 ここ数年の実績で言うと、中〜大規模プロジェクトの50%程度、年間3〜4 件程度は何らかの形で日経新聞を中心に紹介されている。契約が終わって、業務 を離れた半年位後、新聞で具体的成果を知ったりすることもある。 経営者になると、なかなか自分の評価を客観的に知ることは難しい。 先進的で、成果の出た 「ニュースになる仕事」 を一つの評価基準として、自分に対してのノルマとしている。広く告知は出来な いが、こういった紹介記事は営業ツールとしての効果もあるようだ。 あなたは自分の仕事に対して、客観的評価スケールを持っていますか。
|
全体表示
[ リスト ]






露出が上がったかどうかですね。会社への問い合わせ数、営業の売り込み電話、などなど直接商談にならない事項でもマーケティング活動が機能していると外部からの接触が増えます。相対的に売上げも上がり、販売の基礎体力が向上してきます。目先のプロモーション活動1つ1つは実はそれほど大きな問題ではなく総体としての効果がどうかが鍵だと思っています。(ので、評価されにくいんですけど(笑))
2005/8/16(火) 午前 8:23 [ no_music_no_life ]
残念ながら、新聞には自社名が出ないので、もっぱら意志決定の段階の決断促進ツールとして記事を活用しています。こちら側の価格決定権の保持にも効果があるようです(笑)。
2005/8/16(火) 午後 8:44