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ブログを開設してから、約7ヶ月過ぎました。その間、一プランナーとして、 日頃考えている事を記事にしてきました。さまざまな人たちとコメントの交換が 出来たり、また、ヤフーの「おすすめブログ」に選定されたり、ビジネスサイト で当ブログが紹介されたりしてきました。 そもそも、ブログを始めたきっかけは、「ブログとは何か」を自分なりに体験 して、その価値を考えてみようと言うことでした。ブログの楽しさも、多少重か ったりしますが、ヤフーブログの構成の良さも体験してきました。基本的な意味 とかメディアとしてのポジションは、自分では把握したつもりです。 最近の記事を読んでいただければ分かると思いますが、景気回復に合わせて、 急激に仕事の案件が拡大してきてきました。一応、経営者でもあるのでチャンス に、頑張らないとという事で業務に追われています。400人を超える方にファ ン登録していただいていますが、なかなか更新する時間が無くなってきました。 そんな訳で、「おすすめブログ」を辞退して、 しばらくの間、ブログを休止します。 訪問してくれた方、ファン登録してくれた方、コメントを書き込んでくれた方、 ありがとうございました。ここしばらくは、景気回復のチャンスを活かすため、 経営の方にパワーシフトしていきます。
ブログそのものは、閉鎖しないで残しておきます。もしコメントいただければ、
返信くらいは出来るつもりです。 では、またチャンスがあればお会いしましょう。
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9月末、やっと決算年度が終了した。 改めて、CRMと新規客開発の大切さを再確認した。 いやぁ、先期はきつかった。前々年度のアクシデントが尾を引いて、 上期はほとんど営業的に機能しないような状態が続いた。何とか予定 通りの業績を確保したのだけれど、この第4四半期(7〜9月期)で 何と、半期分以上の粗利を上げた。期末に向かってまさにエビぞり型 の粗利グラフである。勢い余って今期、といってもまだ8日だが、ほ ぼ上半期分の受注まで獲得するというおまけまで付いた。 クリスマスにほとんどの利益を上げるという「トイザらス」並の季 節変動になってしまった。 ここ4〜5年は、大型コンペ常勝状態で、年間3〜4プロジェクト をこなせば、ほぼ年間目標はクリアーできるという状態が続いていた。 まさに、ゼネコンのような仕事の仕方をしていた訳だ。ところが、一 昨年、そのプロジェクトの1つにアクシデントが起こって、そのフォ ローに決算期を超えても追われていた。つまり、働いても働いても売 上が計上できないといった状況になっていた。これが、忙しいけど利 益は上がらないと言う原因となっていた。 そこで、先期は、この反省を踏まえ、顧客分散をするため新規客の 獲得と、プロジェクト単価を下げ、件数を拡大する年度目標を立て活 動した。また、どうせ新規客アプローチするなら、Webサイトを活 用して、つまり「ホームページを出来る営業マンにする」ことも同時 に狙って活動してきた。 新規拡大は、基本的には既顧客からの紹介。また、ホームページを リニューアルして1年位で、ネットからの受注も売上単価が100万 円を超える業務に、規模も件数も拡大してきたという事もある。 やっぱり、大型案件に頼らないで、地道にCRMと新規客の拡大と いう営業の基本を実施していく事の大切さを、改めて感じたという訳 である。 今は、「行列の出来るマーケティング会社」状態で、予定通り処理 できるかどうかが、次の課題になりつつある。とりあえずは、仕事を 発注してくれたクライアントと、コンスタントにこなしてくれたスタ ッフに感謝。 経営者は、どんな事情があるにせよ、PL、BSで評価される。ま あ、悪条件を超えて、それを実現するというのも面白さの一つである。 これで、多少は、ブログ更新も出来るようになるだろうか。 |
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上、オノ・ヨーコの「貨物車」、 |
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モダンアートが街角にあるのは、なかなか好インパクトです。 その一つが、最近、「電車男」ですっかり有名になった西新宿の「LOVE」 のオブジェでしょう。私も西新宿に行った時は、少し遠回りになっても、この オブジェの前を通ったりします。 作者は、ロバート・インディアナ。彼は、幼年期の多くを交通量の多い幹線 道路沿いで過ごしたようです。母親が働いていたドライブインのネオンサイン とゲームマシンが記憶に焼き付いているようです。そして、彼のアートワーク にそれらのフォルムを取り入れています。コトバと数を、特別なものにする アーティストなのです。 このようなオブジェは、一般的にインスタレーションと言われています。こ れは、モダンアートで、オブジェ(モノや素材)を配置することで、空間を異 化するという表現形式です。 見る人が空間体験するため、タブロー(平面絵画)や彫刻と比べてインパク トが強いことが特徴です。見る人がアーティストの意図を、より深く体感でき、 また新たな感受性や感覚を引き出すことも狙いとする表現形式とも言えます。 ヒートアイランドの都市もどんどん秋めいてきた中、こんなモダンアートの
ある街角の散策も良いかも知れません。 |
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前回、知識社会は、情報開示が進む面もありますが、マーケティング業務など ソフト業務分野では、逆に情報がなかなか表に出てこないということを書きまし た。情報が、表に出てこないと言う事は、必然的に諜報活動が進むようです。 知識社会になると、スパイが多くなる。 といっても、ここで例えているのは、競合企業が公表している情報を、熱心に 手に入れようと言う活動が目立ってきていると言う事です。 自分でも、いくつかの経験をしています。 例えば、新製品ローンチ時に、テストマーケティングを実施する事があります。 これは、マーケットに本格的に商品を導入する前に、パネルとなっている店舗で 実際にテスト販売を実施するというケースです。そこで、販売数量の予測をした りアンケート用紙を封入したりして、購入者のアクセプタンス(受容度)を調査 する訳です。 このPOSデータを分析していると、時々、異常なまとめ買いに気がつきます。 これは、何だろうと店舗に問い合わせして、どういう状況で購入されたのかを確 認します。すると、明らかにビジネスマンのような一般消費者っぽくない人が購 入しているようです。この場合は、そのデータを省きます。競合企業が、調査の ために買い込んでいったという事が予測できるからです。 また、当社の例でお話しすると、業務紹介のために、Webサイトでソリュー ション・ケーススタディの小冊子を希望者に配布しています。ここでも、明らか に、目的が違う情報収集のために申し込んでいると思われる人がいます。 BtoBの業務なのに、あえて、会社名を記載せず、自宅と思われる住所で申 し込んでくる人がいたりする訳です。ただ、フリーメールには応えないようにし ているので、メールアドレスは、会社のアドレスだったりして、同業者だと分か ったりする訳です。まさに、「頭隠して尻隠さず」です。 「面倒だから止めてほしい。」 というのが、正直な感想です。特に最近の商品・サービスは、コンセプトとか、 ビジネスシステムで差別化しているものが多くなっています。ですから、まあ、 表面的に見ても、なかなか本質を把握するのは難しいでしょう。特にソフトの商 品は、ノウハウを明かすはずがないでしょう。 知識社会は、確かに情報戦争になりがちです。手法的にも、「ミステリーショ ッパー」(覆面買物調査)などが浸透したり、競合会社のキーマンをヘッドハン トしたりと、競合企業の状況を偵察するようなことが多くなっているようです。 まあ、これも知識社会ゆえのことなのでしょうか。 あなたの業界では、いかがですか。
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