|
ショコラが吐きながら倒れたあの日は
まだ暑さが残る9月22日だった
息を引き取るまでの4日間
ショコラ
ほんとうに辛かったね
わたしも4日間ほとんど眠らなかった
だって
寝ている間にショコラが死んでたら・・・
でも
わたしうっかり眠っちゃったりしてて・・
そしたら必ずわたしの腕の中から逃げて
部屋の隅で倒れてたっけね・・
4日間 ショコラの身体を撫でてあげた
ショコラは倒れて2日目から血を吐き続けた
その度に拭いてあげた
身体を撫でながら ショコラの身体に耳を押し当てて
わたしは心臓の音を聞いた
心臓の音と共に
パチパチと言う音が聞こえた
身体の中の何かが
ひとつずつ切れて死んでいくような音だった
ショコラの瞳にはもう何も映っていなかったが
わたしの声は聞こえてると思ってた
「ショコラ!」と声をかけ、身体をポンポンっと軽くたたく
ショコラのしっぽがポンポンって振られる
それを何度も繰り返した
それが まだショコラが生きてるって証だった
4日目の夜
何度 声をかけてポンポンしても
しっぽは動かなかった
身体に耳を押し付けて
トクトク・・心臓の音は聞いた
でも
もうすぐショコラは死んでしまうんだろうな・・
と わたしは思った
今宵
月を仰いで想うコト
長く生きて来て辛いコトはそりゃたくさんあった
でも・・
あの4日間が一番辛い
後悔したって
あの4日間はもう変えられない
死んだショコラに償いももう出来ない
わたしが出来るのは未来を・・
これからを変えるコトだけなんだ
少しずつだけど
マロンもロッシーもマメちゃんも
いつもの自分のお席に着いて
ご飯を食べれるまでに回復しました
3週間ぶりぐらいでしょうか
ネコは人間よりも早く年を取ってしまうので
うっかりわたしが死ななければ
たぶん
マロンもロッシーもマメちゃんも
わたしが看取るコトになるでしょう
マロンもロッシーもマメちゃんもその時は
ショコラと同じように
名前を呼んで身体をポンポンってするね
息を引き取るその時まで・・
マロンとロッシーとマメちゃんの
その時がみんな終わったら
それが・・
ショコラとわたしの闘病日記の本当の終わりだね・・
ブログの闘病日記は
これで終わりにしたいと思っています
腐っていたマロンの左目は
こんなにキレイになりました
この世のみなさん
rascal 家のネコを見守っていただき
誠にありがとうございました。
|
全体表示
[ リスト ]






