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鹿児島の大隈半島は養豚場、焼酎工場、さつまいも畑が沢山あるのですが、それぞれに問題をかかえているようです。
養豚場は豚の糞尿が処理しきれずに、コンクリートのプールに大量の糞尿が溜まったままで、雨の日などは水が溢れだして、河川を通じて住宅地の方へその溢れた水が流れこみ、悪臭で近隣の住民からの苦情がすごいそうです。
焼酎工場は焼酎のしぼりかすの処理が追いついていないようです。
さつまいも畑はというと、同じ畑で何度もさつまいもを作ることで起こる、連作障害(軟腐病)に悩まされているようで、化学肥料ではこの問題は解決できないようです。
そこで飯山先生という方が乳酸菌を使った素晴らしいシステムを考案され、これらの問題を現在解決するために立ち上がられたのです。
それは乳酸菌を使ったグルンバシステムというもので、このグルンバシステムを使えば、豚糞尿と焼酎の絞りかすが良質の肥料になり、しかも悪臭も消えてしまうのです。
実際にグルンバシステムを導入した養豚場にも行ってきましたが、システムを導入していない養豚場と比べればその差は歴然で、ほとんど悪臭はなくなっていました。
養豚場の人の話でも、豚も乳酸菌効果で元気になり、病気をしなくなったので薬代もかからなくなったし、悪臭は消えるし、おまけに従来の処理システムの10分の1くらいの予算でシステムを導入することが出来たそうです。
さらに、従来のシステムでは24時間稼動しても豚糞尿が処理しきれなかったのが、今では2ヶ月に1回の処理でよくなったそうです。そのおかげで、電気代も2ヶ月で30万円程浮いているそうです。
このシステムを導入することで、大隈半島にある焼酎工場から有料で絞りかすを引き取って、さらに他の養豚場からも有料で豚糞尿を引き取って、良質の肥料を作ることができ、それを今度は農家に売ることが出来るようになったようです。
この良質の肥料を畑にまくと、化学肥料では解決できなかった連作障害もなくなり、さつまいもの葉っぱも青々と元気になったようです。
こちらも実際に見てきましたが、グルンバ処理をした肥料をまいた畑と化学肥料をまいた畑のさつまいもの葉っぱは、一目見ただけでわかるくらい葉っぱの状態が違っていました。
グルンバ処理をした肥料をまいた畑の葉っぱは青々とピーンと立っているのに対して、化学肥料をまいた畑の葉っぱは虫に食べられ、葉っぱも一部黄色くなっており、葉っぱの立ちも悪かったです。
この素晴らしいグルンバシステムを考案された飯山先生にポチ〜★★★
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