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Parus major
[特徴] 体はスズメくらいの大きさ、頭は光沢のある黒で、頬の白がよく目立つ。下面は白いが、胸から腹に黒いネクタイをしたような帯があるのが特徴。背と肩は黄緑色。日本には4亜種がいて、南のものほど黒っぽくなる。
[習性] 小笠原諸島を除く全国に留鳥として分布し、平地から山地の林にすむ。カラ類の中で最もよく見られる鳥で、都市部の公園や人家の庭にも現れる。電線や街路樹などにとまって‘ツーピー、ツーピー’と囀る姿をよく見かける。飛翔中に翼を閉じるので小刻みな波状飛行となり、スズメとの違いが分かる。主に昆虫類を食べるが、冬は庭先の餌台に来てヒマワリの種などを食べることも多い。
日本文芸社「野鳥図鑑」(1刷) 86頁。
[特徴] 体長 15cm ほどで、ほぼスズメ同大。首から腹までにかけてのネクタイのような黒い模様が特徴的である。この模様は雄の方が太い傾向があり、性別を見分ける目安にもなる。
なお、日本に生息するものは腹部が白いが、欧州などに生息するものは腹部が黄色がかる。
[分布] 広くユーラシアに分布する。
日本国内では一部離島を除く全国の、広く低地から山地にかけて分布し、留鳥である。また近年は市街地のうち公園など樹木のある場所へ分布を拡げている。
[生態] 繁殖期は番いで縄張り分散するが、他の季節は群れでおり、他のカラ類に加え、メジロやコゲラなど同程度の大きさの他種とも混群を形成することがある。
食性は雑食で、木の上を素早く飛び回り、または地面に降りて虫や木の実などを探すのが一般的だが、ときにコゲラのように樹皮をつついたり、剥ぎ取ったりして虫を探す様子も観察され、混群にいる他種の採食を見て真似ることがある。
鳴き声は「ツー、ツー」「ツピツピツピ」など。
巣はキツツキ類の古巣や樹洞に作るほか、人が設置した巣箱やガードレールなどの人工物に作ることもある。
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2007/11/20(火) 午後 0:53 [ shiina1210 ]