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先日行われたカーリングカップ決勝と同カード。今期はここまで2度の対戦があったものの、共にユナイテッドが4−0の勝利を収めている。今回はウィガンのホーム、JJBスタジアム。ユナイテッドは同スタジアムの杮落とし以来、公式戦としては初めてウィガンの地を踏むことになった。
序盤からペースを握ったのはホームのウィガン。選手個々の能力で劣る分を運動量でカバーし、ユナイテッドに主導権を握らせなかった。高い位置からのプレスでボールを奪いカウンターというお得意のパターンを何度かお見舞いする。
対するユナイテッドは単発での攻撃はいくつかあったものの、相手ゴールを脅かすような場面はなかった。むしろ失点がなかっただけで御の字といった感じで前半を終える。

後半もウィガンペースは変わらず。守ることはもちろん、ほぼ満員に膨れ上がったスタジアムの熱気そのままに攻撃を仕掛ける。すると60分、CKからのヘディングを一度は阻まれるものの、最後はシャーナーが押し込み、ウィガンが先制する。

このままでは終われないユナイテッドはこの日控えに入っていたニステルローイをパクに代えてと投入。すると74分、早速そのニステルがロナウドのゴールをアシストし、ユナイテッドが同点に追いつく。

その後ウィガンも必死に抵抗を試みるがなかなか攻めきれずロスタイムへ突入。このまま試合終了かと思われたが、最後に勝負強さを見せるのがユナイテッドのビッグクラブたる所以か。91分、ロナウドのスルーパスにサハが抜け出しシュート。これがバーにリフレクションし、不運にもカバーに入っていたシンボンダに当りゴールネットに吸い込まれた。O・Gという形でユナイテッドが勝ち越し、勝点3を手にした。
ウィガンは8割方自分たちのペースだっただけに悔やまれる敗戦だ。前線のカマラとロバーツの動きはユナイテッドにとって脅威だっただろう。今後も、しっかり守りカウンターという自分たちのスタイルを貫けば順位を落とすことは考えにくい。

ただ逆に言えば、8割方うまくいっていたにもかかわらず勝てなかったということが、現メンバーでの限界を示している。昇格組にしては十分な成績だが今後ステップアップを目論むのならそれなりのメンバーを連れてくることが必要だろう。

一方のユナイテッドもまた厳しい台所事情に直面している。スコールズ、スミスといったCHが軒並み戦線離脱し、今回CHを勤めたのは本来サイドのプレイヤーであるオシェイとギグス。彼らのセンターとしての経験不足がウィガンにペースを握られた要因だろう
ただロナウドの玉離れの悪さが改善されつつあることは好材料だ。
来シーズンの話をするのは時期尚早かもしれないが、センターにビッグネームを補強し、右に玉離れが良くなったロナウド、右にもともとテンポのいいパクを配置した時のルーニーとの絡みは非常に魅力的だ。

閉じる コメント(2)

マンU、辛勝でしたね。相手がビッグクラブじゃないと気合が入らないのは今シーズンいっぱい続くのでしょうか。ロナウドが点取りだしたところがマンUにとって明るい材料ですかね。

2006/3/7(火) 午後 3:23 ゴロー

ビッグファイト以外でも頑張ってほしいですね。少しでも盛り上げてほしい。まだリバプールとの2位争いも残っていますし☆>ゴローさん

2006/3/10(金) 午前 0:35 rav*1*3


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