フィギュアスケート!

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好きという気持ちを超えてしまったので、きちんとルールを学び、歴史を学び、記事、本を読み漁っている今日この頃です。いや、ある程度は頭にありましたけど、復習ですね。でもまだまだ未熟です。

指摘していただけると幸いです^^ 文章に対しての意見、感想もお待ちしています。一言でいいので!!
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今日はイソノ…じゃなくてフグタスタジアムへ初の観戦へ行く予定☆

今日はハマーズがボルトンとやるのでテレビ中継がある☆


今日はわたくしめの19回目の誕生日☆


まだぎりぎり十代です(笑)

さてさて…ところで真央ちゃん負けましたね…。演技の方が見ていないのでなんともいえないんですけど、とにかく敗れました…。

もうね、凄く悔しいよ!!!







っていう感情が全く起きないのはなぜでしょうね(苦笑)

理由はですね…。まあ言い訳になるかもしれませんけど、様々な要素を考えた場合、今回の結果はある程度仕方がないって割り切ることが出来るからですね。

メディアは
「プレッシャーが○○」
とか
「追う立場から追われる立場になったことが○○」

とか騒いでいますが、私はそう思わないんです。

この間も書きましたけど、今回はとにもかくにも「4回転をやりたい」って本人は言ってたわけだし、モチベーションはそっちに行っていました。

「ノーミスしたいです」

っていう感情もあったとは思いますが、それは軌道修正された上での、あるいは繰り上がりで上がってきたモチベーションであって今回に関しては最も重きを置いたモチベーションではなかった

結果的に4回転は出来ずに調子を崩してしまいましたがそれは結果論であって、今後に暗雲が立ち込める云々の話ではないですよ。
彼女はこんなことで周りが一喜一憂する必要のあるレベルの選手ではありません。


それに皆さん、考えて見てください!彼女はシニアの大会でトップに立ってしまったんですよ
果たしてジュニアの大会に100%の気持ちを持って行くことが出来るでしょうか?
「なんとしてでも、絶対に勝ちたい。勝たなければならない」という気持ちになるでしょうか?
これは極めて難しいことだと思いますよ。
もし仮に勝負にこだわるのだとしたら4回転だとかショートで3Aやるわけありませんし!


加えてキム・ヨナは今期ジュニアでずっとやってきた選手です。プログラムの構成から何から基本的にはシーズンを通して変わらない。

しかし真央ちゃんはシニアのプログラムをジュニアの規定に合わせて調整しなければならなかった。(例えばジュニアの方が滑走時間が30秒短いから、その分演技をカットしなければならない)


これだけの要素が重なればいくら浅田真央といえどこける事はありますって!

ゆえにそこまで悲観的に「負けた」「不調」なんていう必要ないと思いますよ。そもそも今シーズンは来シーズンへの布石の年なのですから。


で、明日はフグアリっす☆ジェフはもちろんのこと、KODAIさんの甲府も観察してきちゃいます♪

レポートこうご期待!!

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さてさて、世界ジュニアも始まりましたね!まだトリノ五輪の荒川さんの余韻が残る中での大会だけに世間の期待や注目も高いものになっているのではないでしょうか。

そんな中、日本人で出場しているのは

浅田真央、武田奈也、澤田亜紀の3選手。


で、本日未明にSPが行われたわけですが…
1位 金妍兒(韓国)60.86点
2位 浅田真央(日本)56.10点
6位 澤田亜紀(日本)47・85点
16位 武田奈也(日本)38・94点
http://www.isufs.org/results/wjc2006/SEG007.HTM

だそうです。

私が期待していた武田は2度の転倒があったようで大きく出遅れてしまいました…。予選では全体の3位だったのに…。澤田の演技内容は伝わってきていないのでなんとも言えませんが、彼女のパーソナルベストが51点台ということを考えるとまずまずのスタートといったところでしょうか。


で、真央ちゃんなんですけど…
勝負強さに感動してしまいますね(涙)

練習でのトリプルアクセルの成功率は50分の1。つまり2%だったわけですよ。本人いわく
「小6の時に足を怪我して以来」
のスランプだったみたいです。

しかしですよ!!いざ本番になると

2分の2。つまり100%!!!


しかも1つは2ループとのコンビネーション・ジャンプ!!!
(※実際には乱れてシングルになったけど、この際気にしない)

しかもしかもSPでのトリプルアクセルの成功は女子では初の快挙!
(※ジュニアでは3×3のコンビネーションジャンプが禁止されているため、いつもの3フリップ×3ループは出来ない)

これで不調ってあんた…。好調時はどれだけ凄いんだよ(汗)
トリプルアクセルはもはや普通のジャンプになりつつあるのかも。
というか、成功率(今シーズン飛んだ7回中6回成功=約85%)から判断するとすでに普通のジャンプっぽいです。
4回転ループも近いうちに本当にやらかしそうですね。
3回転半×2×2とかもいつかやりそう。

もはや軽く男子の世界です(笑)


確かにヨナに次ぐ2位でしたし、ステップやスピンのレベルは3と評価されてしまったらしいですが
今回は「4回転をやる」という目標で挑んだ大会だったので多少は致し方ないかなぁ〜と。トリプルアクセルを2度やった全日本選手権と同じ勝負な感じです。また、シニアとは規定要素が違ったり、演技時間が違ったりで大変な面はあると思いますし。まあ、とにかく、彼女はやらかす子ですから心配ないかと。

やらかす子の今シーズンの主な戦績…


中国杯…シニアデビュー戦にして2位!   フランス杯…シニア2戦目で初の優勝!
グランプリファイナル…女王スルツカヤを抑えて優勝!
全日本選手権…トリプルアクセル×2(うち1回はコンビネーション)(女子史上初)
世界ジュニア…SPでのトリプルアクセル(女子史上初)


すごっ………。


また、FSもトリを勤める模様です。
http://www.isufs.org/results/wjc2006/SEG008.HTM

本人は「1位も取りたいけど、まずはノーミスしたい」と言っていると思いますから、そうなればいいかなぁ〜と。
また何かやらかしますかね???期待っす。

(放送予定…フジテレビ 2006年3月12日(日)16時〜17時25分)

女王降臨(荒川静香)

イメージ 1

サーシャ・コーエンへ送られた歓声の余韻が残る中、荒川静香はリンクに降り立った。鮮やかな水色と青の衣装に身を包み、いつもの落ち着いた表情をしてアイスの上を滑る。五輪が描かれているリンクの中央で静かに動きを止め、音楽が場内を包むのを待った。

「運命を感じる」

そう表現し選曲したトゥーランドットは2003年世界フィギュアを制した際に使用していた思い出の曲。イタリア人作曲家プッチーニが作り上げた、イタリア人の心を惹きつけうる最高の旋律。そして、トリノオリンピックの開会式でも歌われた、世界中の誰もが知る運命の曲。

舞台は整った。後は自分を信じ、滑りきるだけ。最高の演技をするための、最高の曲に合わせて、荒川静香はスタートを切った

演技の命運を分ける最初のコンビネーションジャンプではしなやかな回転と滑らかな着氷がスタンドのため息を誘う。続くコンビネーションジャンプも成功し、周囲が抱いていたわずかな不安を払拭してみせた。

スパイラルシークエンスの美しさには言葉も出ない。ジャンプは完成されていて、こだわりのイナバウワーから最後のスピンまで拍手が鳴り止むことは無かった。演技を終えた荒川を観客はスタンディングオーベションで出迎える。彼女も笑顔で四方に手を振る。もはや世界中が彼女に魅了されていることは明らかだった。

発表されたスコアの偉大さは会場の声量が示していた。191.34のパーソナルベストと彼女の笑顔はオリンピックで最高の演技をした証明に他ならなかった

日本時間2006年2月24日6時30分。現地時間2006年2月23日22時30分。
彼女はオリンピックで1位を掴み取った。それは1時間経っても1年経っても、変わるものではなかった。

演技を終えてから30分後、長野オリンピックから8年の時を経て、荒川静香は金メダルを獲得したのである

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

荒川静香、金メダル授与後のインタビューにて…
「いまだにまだ信じられません。まさかメダルが取れるとも思っていなくて、ただ今回のオリンピック精一杯楽しめればいいな、と思っていたので、う〜ん、本当にビックリ、ただビックリです」

「楽しく今回滑ることができたのでそれが凄く良かったかなと思います」

「今回はオリンピックの雰囲気を味わえれば良いなぁと思って入ってきて、結構冷静にSPから望めたので。今回メダルが取れるとは思ってなくて、自分の演技ができれば良いなぁと、それだけだったので、ただただビックリです」

「いまだにまだ信じられなくて。多分日が明日明後日になって経つに連れて実感が出てくるかなぁとは思うんですけど。今は本当にビックリです」

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サーシャ・コーエンは明らかにおかしかった。直前練習では何度もジャンプで転倒し、場内に名前がコールされてからも演技開始の位置に付くまでに必要以上の時間を費やした。SP時に見せた自信に満ち溢れた表情は影を潜め、心配事を覆い隠すかのように瞳は曇っていた。

彼女は公式練習にほとんど姿を現さなかった。FS前日の練習も休んでいた。だが他の競技にも直前練習を休み、体をコントロールして金メダルを獲得した選手はいる。ゆえにあえて休養をとっているのは<不気味>というのがFS前日までのコーエンの評価だった。
だが、滑走直前の彼女の体が万全の状態であるようには見えなかった。精神的な弱さから<ガラスのエース>と呼ばれた彼女は、ハートにではなく、体に問題を抱えているような気がしてならなかったのだ


スタート地点で静止し、音楽が鳴るのを待つ。スタンドにはアメリカ人も多く、全米チャンピオンに輝いたコーエンへ期待の視線を送る。ロミオとジュリエットが場内に響き渡り、自らの名前が刻まれたスケート靴は氷に軌跡を描き始めた。
だが数十秒後、場内にはため息がこだまする

大きく両手を広げ助走に入った最初のコンビネーションジャンプでいきなりの転倒。もう失敗の許されない二度目のジャンプでもアイスに手をつき、コンビネーションに持ち込むことはできなかった。

「このまま崩れてしまうのか…」

そんな視線と吐息が場内にあふれた。

だが、ガラスのエースと呼ばれたかつての自分と決別するかのように、ここから彼女は持ち直す。滑らかなスパイラルとリズミカルなステップで観客の心を再び惹きつけ、いつもの彼女であれば崩れていたであろう後半のジャンプも全て決めた。

演技が終わると会場からは大きな歓声が送られる。その歓声は、序盤の失敗に対する同情というより、終盤での巻き返しに魅せられた観客たちが自然に発したクリーンな音に聞こえた。


キスアンドクライで得点を待つコーエン。やはりジャンプの失敗が響き、スコアは伸びなかった。この時点では1位だったものの、パーソナルベストからも大きくかけ離れた点だった。だが会場からは惜しみない拍手と歓声が彼女に送られる。
「メダルにはこだわらない。とにかくオリンピックの緊張感と、ここで滑っているその瞬間を楽しみたい」
こう語っていた彼女は2度目のオリンピックを楽しむことができたのだろうか。

真相は分からない。だが、ひとつだけ悔やまれることがある。もしかしたら怪我を負っていたのかもしれないその体が万全だったなら…。結果は違ったものになっていたかもしれないのだから。

しかし、だからこそ喜ぶべきことがある。ガラスのエースと呼ばれた彼女が、負傷を背負ってまで4分間を滑りきったのだとしたら、彼女のハートはもうガラスではなくなっているのだから。強くなったコーエンを目撃できたことになるのだから



(次回予告…トリノオリンピック 女子フィギュアスケート 荒川静香編)
金  荒川 静香 日本                   SP   66.02(3)  
                                      FS  125.32(1)   TOTAL  191.34

銀  サーシャ コーエン 米国           SP   66.73(1)   
                                      FS  116.63(2)   TOTAL  183.36

銅  イリーナ スルツカヤ ロシア       SP   66.70(2)    
                                      FS  114.74(3)   TOTAL  181.44

4   村主 章枝 日本                   SP   61.75(4)
                                      FS  113.48(4)   TOTAL  175.23

まずは荒川選手、おめでとうございます!!


本当に素晴らしい演技だったと思います。あのプレッシャーの中でも持ち前の安定感は健在で。ジャンプなどは転倒する気配すらありませんでしたね。トゥーランドットはやはり良いです♪

そして村主さんも良かったと思います。メダルには届きませんでしたが、想いは人々に十分伝わったのではないでしょうか。

彼女の演技終了後に「Passion Lives Here」が映し出されたのはその何よりの証拠でしょう。


安藤さんも果敢にチャレンジしたと思います。結果は必ずしも満足の行くものではないと思いますが、今後の布石として考えれば落ち込む必要もないし。何より、長野で力を発揮できなかった荒川さんが今回のゴールドメダリストなのです。
今回の五輪で勝負する勇気を身につけたなら、それは大いなる収穫ではないでしょうか。


これから一人一人については書いていこうと思うので御期待を♪

それと、この金メダルにより世間は盛り上がるでしょう。以前味わった感動は塗り替えられ、メディアは必要以上に騒ぎ立てるでしょう。ただ、

小野寺さん、林さん、本橋さん、目黒さん、寺田さんたち女子カーリングチームの想い

をどうか忘れないでください。彼女たちが我々に与えてくれた感動は、想いは、荒川さんの金メダルに勝るとも劣らないものだったと思います。

フィギュアスケートに感動したのは良い。私も感動しました。ですが、感動を感動で上書きするのではなく、新たなページに書き残しておくが必要だと思います。カーリングもフィギュアスケートもその他の競技もそれぞれ違うのだから。

選手たちに与えてもらったそれぞれの感動を、どうかお忘れなく。



(次回予告…トリノオリンピック 女子フィギュアスケート サーシャ・コーエン編)

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