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64歳からのヒルクライム
加齢に勝てるか?!

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8月25日 ・第34回「マウンテンサイクリングin乗鞍2019」

距離:20.5㎞、平均勾配:6.1 %、標高差:1.260m(乗鞍観光センターから畳平・標高:2.720m)

★シニア・71歳以上カテ優勝 記録 1:18:02(同カテエントリー数:52名)

今年で国内最長を誇る34回目の「マウンテンサイクリングin乗鞍2019」を走ってきた。
近くは台風10号による各地の豪雨、また11号の発生と例年当Mt.乗鞍の天候状況が確率的に悪かったことからレース当日の気象が懸念されていたが、3日前までの梅雨前線が東に抜けたことで降雨の不安は無くなって現地入りをした。

今年は年明けから43年間住み慣れた家屋を解体して、更地の上に新築工事が始まった。住居面積や間取り、外壁・屋根、室内の構造・仕様(床、クロス、建具、キッチン、バス、トイレ、収納、電気配線etc.)と都合10回を超す工務店打ち合わせや、5月に入ってからの仮住まい転居など慌ただしい日々が続いた。
住み慣れた旧家屋の日常から手狭な3LDKの日常生活になかなか慣れず、また今夏の記録的な猛暑日続きの睡眠不足など・・・バイク練習の方は全く身が入らず、モチベーションはサッパリという状態。
そのせいも有って、峠・山間のロード練習は過去珍しいほどの低調ぶり。今年に入って6回を数えるほどに激減、直近はひと月前の70kmの体たらくであった。
自宅周辺の800m周回練習で日々繋いではきたが、当Mt.乗鞍の標高1500mから2720m、標高差:1200余m、距離:20.5kmの長丁場と高地レース・・・日常周回コースは標高70mなのでどう考えても過去最低レベルでの体調で参戦する羽目になった。
レース前日に大会会場(乗鞍高原観光センター)に入って周辺道路を小一時間ほど試走をしてみたが大したペダル負荷も掛けないのに直ぐに息が上がる始末で、一体これで標高2720m畳平まで無事に完走が出来るものか?と思われた。

【レース本番】

起床は3時、気温は17℃程で下界の猛暑日に慣れた身体には着込んでいても肌寒い。
朝食は買い置きのオムスビ3個(昆布、鮭、明太子)で済ます。
例年の事ではあるが、4時になって無料の温泉「せせらぎの湯」に行き、15分ほど浸かって身体を温める。
6時に下山用荷物を預けて周辺道路で30分ほど実走のウォームアップ。

イメージ 1
 早朝5時過ぎの乗鞍岳眺望・・・果たして2720mの畳平まで無事に上れるのか

7時17分、シニア(61〜70歳・277名)と71歳以上(52名)の同時スタート。
序盤から60歳代優勝候補筆頭の芹川、そして伊藤、横山、松原選手4名がパック先行して行く。
例年は当先頭グループに交じって序盤を走るところだが、此処は終盤のタレを予測して自重し視界にはおいて呼吸が上がらぬペースを維持して単独で走る。
先行していた4名のうち松原選手が視界に入り三本滝手前で声掛けしてパス、勾配が出てくるところは無理なペダル負荷を掛けぬようインナーxローで回しながら。
その状態でCP-2(位ヶ原)までは何とか持ったが、其処からの残り5kmは当然のことながら徐々に順当にペースダウン、先行していた横山選手を一度パスしたがしばらくして抜き返される。
呼吸はそれほど辛くは無く脚筋も痙攣等の兆候は出ないものの、高所順応が全くなので酸素が取り込めないのだろう、ペースは明らかに落ち続ける。
そのうち残り3㌔のところでパスしてきた松原選手に追いつかれて抜かれる。
60歳代お馴染みの選手達にゴール直近で次々抜かれたが何とか無事に辿りついた。

終わってみれば、事前の予想通り誤魔化せたのは15㌔(位ヶ原)地点まで。
以降の5kmは高所心肺機能と練習不足からくる持久能力不足が如実に露呈した。
今回の記録はワースト更新100%を覚悟していたが、リザルトでは昨年のワーストタイムを40秒ほど上回ったのが不思議。
レース後は呼吸筋や脚筋の疲労感も左程出ておらず、この体調の中では上出来のレース運びが出来たのかも知れない。
次回はシッカリと山間・峠ロード練習を積んで乗鞍岳に臨めば、記録更新も為るかな?

周知のとおり、「Yahooブログ」が近く終了します。
レース等の情報、今後はフェイスブック:Nobuyuki Takayama にアップいたします






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