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(満足度推移:2.3→2.4→2.4→2.4→2.7→2.5→2.7) 夏目茶子(山口智子)と話しているとき、仙ノ浦復興センターか ら震災当日、母・里子(石田ひかり)が着けていた自分の中学時代 の手袋が見つかり、その中から骨のような白いものが見つかったと 連絡を受けた万木朝顔(上野樹里)は、茶子に言われて父・平(時任三郎) に電話し、丁度つぐみ(加藤柚凪)を迎えに行き、家に戻った平に そのことを伝える。 そして朝顔が家に戻ると、平はつぐみを朝顔に託し、野毛山署で 係長の山倉伸彦(戸次重幸)に事情を説明。朝顔の夫・桑原真也(風間俊介) に朝顔とつぐみと頼んで東北へ向かう。 そんな状況に真也は朝顔を心配するが、朝顔はこういうときこそ 仕事に集中すると答え、真也は頷く。 そんな朝顔は、検事の石田希子(山本未來)に頼まれ、3年前に 会社社長の夫が病死して4億円の遺産を手にし、その1年後、再婚 した資産家の男性が3ヶ月で病死して6億円と、合わせて10億円の 遺産を手にして状況証拠で逮捕されたものの、一審で無罪となった 白川亜里沙(有森也実)の事件で、他大学の法医学研究所が行った ふたり目の夫の解剖結果の再鑑定をすることに。 丸屋大作(杉本哲太)も現れ、警察の威信が掛かり、石田検事の 顔に泥を塗らないようと念を押されながらも朝顔は冷静に解剖結果 を再鑑定し、概ね他大学の鑑定結果を認めるものの、いくつか気に なる点があると法廷で証言し、詳しく再鑑定していくと、ふたり目 の夫に水銀中毒の可能性が浮上してくる。 ━━━ 今回のメインは見つかった手袋の中にあった骨は里子のものなの か? を巡る朝顔、平達の様子で、鑑定結果が出てから朝顔、つぐ み、真也が川の字になって寝るシーンまでは里子であって欲しいと いう思いと、違っていて欲しいという思い、その後の安堵と、続く 悲しみなど複雑な万木親子の思いが感じられ、涙と鼻水を流しなが ら見ました。 と、いうワケで、心が乱されるようなときでも冷静さを保ち鑑定 しなければならないなど、法医学者・監察医の考え方、仕事を見せ ることにはなっていたとは思いますが、今回は特に事件・解剖部分 がいらなかったと思うほど必要性が無かった気がして残念でした。 しかも後妻業は無いなかなぁ、とも。 里子は見つかりませんでしたけれど、里子が最後まで優しかった と思うことが出来るようになりましたし、平は義父・嶋田浩之(柄本明) とのわだかまりが少し解けたようでもあり、半歩踏み出せたのでは ないか? と思えました。まだまだ悲しみは癒えないでしょうが、 手袋の発見は万木親子にとっては良かったと思います。 そんなことがありながら真也が県警に異動することになり、次回 から県警捜査一課の事件が朝顔らの法医学教室に持ち込まれること になるのでしょう。それでも事件・解剖部分より万木親子の人間模 様がどうなるのか? の方が気になります。 O |

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