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エンジンのバランサーについて
XTZ125のエンジンには非常に生意気な事に※「バランサー」が装備されている。(※管理人の主観による)
正直、125ccクラスの単気筒エンジンには贅沢すぎる装備ではなかろうか?(同じく管理人の主観による)
ただ、このあたりがXTZ125のXTZ125たる所以だと管理人は思っている。
(ちなみに世間で無振動バイクと呼ばれる1137cc4気筒のスーパーブラックバードは、さすがに二軸二次バランサーを装備しているが、スーパーブラックバードはXTZ125の約9倍の排気量がある。 よって、単純にバランサー1本あたりの排気量で言えば、XTZ125はスーパーブラックバードの約4.5倍偉いことになる・・・   はず
・・・真面目に読んでた人が居たら申し訳ない。)
 
イメージ 1
この図の16番の部品がバランサーにあたる。
 
このバランサーがあるおかげか、XTZ125は一般的な125ccクラスの域を超えて非常に乗り心地が良い。
(一般的ではないが、125ccでV型2気筒と更に非常識なエンジンを搭載したバラデロ125なら振動は少ないかも知れない。残念ながら乗った事が無いので正確なところは不明だ。
長時間乗っていても振動で手が痺れたりすることはない。
管理人は他の単気筒200cc級エンジンのバイクとXTZ125とを乗り比べたりする機会があるが、出力的には「ほぼ排気量相応」なものの、発生する振動は全く違う。
エンジンにバランサーを装備すれば、振動はもちろん少なくなるし、残った振動も角が取れて心地良いものになる。(常用回転域で)
これがバランサー無しの単気筒エンジンだと、振動が大きくて長時間乗っていると手も痺れる。
もちろん、乗り比べしてみれば(鈍い管理人でも明らかに)わかる程度の話で、どちらか一方のみ乗っていればそれほど気になる物では無い(ことにしておく)。
管理人はこの200ccの単気筒エンジンで、ほぼ日本一周するほど走りまわっており、歴史に残る名エンジンの一つであると勝手に思っている。
ただ、XTZ125のエンジンの方がずっと新しい設計で、この振動に関する点ではXTZ125のエンジンは圧倒的に有利である。
なお、バランサーを駆動するために、エンジン出力のうちの幾らかは消費されているはずなのだが、現在の厳しすぎる国内規制をクリアする「他の125ccエンジン」と比較すれば、XTZ125は出力に「まだ十分に余裕がある」のか、バランサー装備によるネガな部分が表に出てこない。
このあたりは、現時点では両者を同列で比較すること自体に無理があるのかもしれない。
もし比較するなら、XTZ125が国内規制をクリアする新型を発売してから行うべきだろう。(多分出さないと思うが。)
もちろん、バランサーを装備しなくても、より活発なエンジンならそれはそれで素晴らしいと思う。
ただ、個人的にはXTZ125にはバランサーを装備し続けて貰いたいと思っている。
 
バランス感覚
バランサーの装備は、このエンジンの大きな特長であり、このクラスのエンジンにバランサーを装備する選択をした開発陣には頭が下がる。
だいたい、このクラスのバイクは1台当たりの利益も少なく、それほど開発費もかけられないだろうから、大昔からある古いエンジンを若干変更・改良して流用するのが一般的だと思う。
それを新規にエンジンを一から開発したというのだから、ヤマハがこのエンジンにかける意気込みが分かろうというものだ。
同じ排気量クラスだからと言って、他のエンジンと勝負にならないのも当然かもしれない。
 
ただ、勝負に勝って試合に負けるという言葉もある。
どんどん作って、どんどん売らなければ、開発費のモトを取れないのではなかろうか?
(もう十分回収した?)
せっかくなので、国内でもどんどん売ってもらいたいものだ。
 
 
梅雨時でも我田引水に余念が無い管理人
 
 

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おいらのTYSもバランサー効果は非常にありがたいです。前車がホンダTLR200で、バランサー無しにしては振動も少ないと思っていたんですがどっこい、あると無しでは別物でした。70キロを越えたあたりからお尻がむずがゆくなりはじめて、最高速100キロで80キロ長時間巡航はちょっと辛いかなって感じです。その振動のせいで、タンク下のフレームの集合部分にクラックが入りやすい欠点もありました。現在のギヤ比フロント13丁リア54丁?で最高速90キロ巡航70キロは気持ちせわしないですが振動で痺れるとこは無いのは、バランサーだと感じてます。
競技用の改造では、バランサーをはずすこともあるらしく多少ピックアップが良くなるらしいのですが、メリットのほうがずっと大きいのでしばらくはこのままいくつもりです。TLRのエンジンは現在でもXR230で現役続行しる名機ですが、騒音基準をクリアするために補強が繰り返されて、頑丈だけど重く大きくなってます。XTZのエンジンのコンパクトさは驚きレベルです。

2010/7/12(月) 午後 10:02 [ tettu ] 返信する

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tettuさんこんばんは。
やはり現代のバイクにはバランサーが必要なのかもしれませんね。
重量的にも車体各部に補強を入れるくらいなら、十分にバランサーの抵抗や重量分を賄えると思います。現実的にはコスト的にバランサーが付けられないのでしょうか?一部の特殊な車種以外は、全て一次バランサーがあっても良いかと思います。

2010/7/14(水) 午後 8:28 ねこのすかんりにん 返信する

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誤字訂正
誤)125ccでV型2気等と更に非常識なエンジン

正)125ccでV型2気筒と更に非常識なエンジン

2013/7/29(月) 午後 11:07 ねこのすかんりにん 返信する

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