ねこかんす

新規導入機種の選定理由とか、まとめてみたりする。

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■ ツラーテック エンジンガード (ラージ)

■ エンジンガードを装着セヨ!
新たに導入されたXT660Z「ねこわさび」
早速ツーリングに連れ出すことになるのだが、管理人としては各種改装を行ってから出かけたい。
第一に改装を行いたかったのは、エンジンガード
 
純正の樹脂製エンジンガードは、管理人の普段の運用であれば全く問題がない、結構良いエンジンガードだと思うのだが、長距離・長期間に及ぶツーリング中には、整備可能な地点まで辿り着く事が困難な状況が予想されるので、純正のエンジンガードだけでは若干の不安がある。
 
管理人の技量(とテネレの質量、とシート高)を考えれば、ツーリング中の転倒を考慮しないわけには行かない。
バイクで転倒すれば、それなりに損害を受ける可能性が高いのだが、損害を受けたとしても、自走して帰る事ができる「可能性」を出来るだけ多く確保しておきたい。
 
とりあえず、人間側の損傷を防ぐ方策は次回以降に案内するとして、とりあえずテネレ側の防護措置を実施しておく。
 
そして第一優先。 まず手を入れなければならないと管理人が判断したのはエンジンガードである。
 
テネレの外観を見て分かるように、テネレはラジエターを装備しており、水冷エンジンを搭載している。
そして液冷エンジンの宿命として、
冷却液が漏洩等で失われると、
エンジンの冷却性能が失われ、
過熱してオーバーヒートする、
走行不能。
という状況になる。
 
そしてテネレは、今時のバイクとしては珍しく(?)ラジエター前に防護用の枠を持っており、北海道ツーリング中によくある、トンボやその他甲虫類の直撃程度では全く問題無い、高い防護性能を持っているはずなのだが、管理人のしょぼい操縦技量は更に強固な防護性能を要求している。
 
テネレのラジエター本体の下部、エンジンにあるウォーターポンプ部分等の冷却液がまわる部分があり、転倒した際など、突起物等でこの部分を破壊してしまうと、
冷却液が漏洩
↓(中略)
走行不能。
となる。
 
これはもちろん、テネレだけの問題ではなく、全ての液冷エンジン搭載バイクにありうるのだが、管理人がテネレに乗ると、そういう可能性が増大してしまうということで、管理人なりに対策を実施する。
 
■ ツラーテックのエンジンガード(ラージ)
幸いなことに、管理人の要求する防護性能を持った用品は、各種ブランドから発売されており、ある程度自由に選ぶことができる。
ウォーターポンプ部分を防護するための装備(エンジンガード)を、おおまかに分類すると、
・ 金属パイプを曲げ・組み合わせてエンジン周りを防護するパイプ型エンジンガード
・ 金属板を加工・組み合わせてエンジン周りを防護する箱型エンジンガード
の2種類があるようだ。
 
そして管理人は、悩んだあげく、今回は「箱型エンジンガード」の方を選定
 
ツラーテックのエンジンガード(ラージ)を調達した。
イメージ 22
とりあえず調達してみた。
 
イメージ 33
全体(梱包材等含む)の重量、約2.9キログラム。
 
イメージ 41
本体(ガードの箱部分のみ)の重量2.3キログラム。
 
イメージ 42
「箱」部分の車体側。
板割・曲げ・組み合わせ、まさに堅実なドイツの製品といった(管理人の勝手な)印象である。
 
イメージ 43
同じく、「箱」の内側前方を見る。
 
イメージ 44
「箱」の外(裏)側、車体下部の部分を見る。
そのうち傷だらけになるので、きれいな状態を記念に残しておこう。
 
イメージ 45
「箱」の外側、前方の部分。
オプションのツールボックスが取付できるようになっている。
管理人は「いつもの諸般の事情」で入手できなかった。(´;ω;`)
 
きっと、国内には在庫が無かったに違いない。
(詳細は下記のショップで各自在庫確認をすること)
 
イメージ 5
そして付属のステー・ボルト・ナット等。
 これらの重量は約500グラム。
 
イメージ 3
そして説明書。
ツラーテックジャパンのページからPDFがダウンロードできるはず。
残念ながらドイツ語表記である。
 
 
そして、管理人は幸いな事に、第二外国語として独逸語を選択していたので、僅かながら独逸語が理解できる。
groß、 klein、 leicht、 Grün、 Dunkles Gelb、 Kampfgruppe、 Sd.Kfz・・・
これだけ知っていれば日常会話には困らないであろう。
 
イメージ 4
そして裏面。
画像から作業内容は推測はできる。
なお、「選択」したからと言って、「理解」できる訳ではない。
 
そして部品の確認。
イメージ 1
含まれているショートパーツ。
説明書の画像と見比べながら、部品の確認を行う。
 
■ 新旧(純正/ツラーテック)の比較
イメージ 6
前回も使用した画像。
ツラーテックの「箱」の上に純正のエンジンガードを載せてみた。
防護範囲の増加部分が判り易い。
 
イメージ 7
同じく左側面から。
 
イメージ 8
前方から。
左右の張り出しの違いが判る。
画像左側が、問題のウォーターポンプ防護部分である。
 
■ 取り付け作業開始。
ドイツ語による説明書の理解が出来ないまま、作業を開始する管理人。
説明書の画像があればなんとかなるはず。
という訳で、多分間違っている事もあるが、本人は何とかした。
という訳で、管理人の作業内容を記録したものなので、良い子は間違っても参考にしないように
 


■ エンジン前方のステー取り付け
前回の 「整備#01 エンジンガードの取り外し」 で、純正エンジンガードと、右側プロテクタを外してから、
 
イメージ 9
レクチファイアの取り付けボルト2本を外して
(使用工具10mm)
 
イメージ 10
レクチファイアを外して、
 
イメージ 11
画像のエンジン前方、2本のボルト部分に、ツラーテックのステーを取り付ける。
 
イメージ 12
とりあえず、ボルトとナット(下側)を外して、 (使用工具19mm・19mm)
 
イメージ 13
ステーを仮であわせてみる。
 
イメージ 14
ツラーテックのボルトとナット。
ナットはもちろんセルフロックである。
 
イメージ 15
ステーの「箱」固定用のボルト(スクリュ)を受ける部分。
 
イメージ 16
同じく裏面から。
ナットが固定されているので、「箱」取り付け時には、裏に手を回してナットを取り付けたりする手間は無い。
このあたりが気が利いていると思うところである。
 
イメージ 17
エンジン前方に取り付ける左右のステー、フレーム形状にあわせて微妙に左右の形が異なっている。
ドイツ人の几帳面さが出るところである。(たぶん)
 
イメージ 18
それから、エンジン固定のボルトを緩めるので、万一に備えてジャッキでエンジン下部を支えておいた。
基本的にボルトを「2本同時」「抜く」ことはしないので、エンジンが落ちる事はないと思うが、エンジンの取り付け位置が微妙にずれたりすると嫌なので。(結局、後で2本同時に緩めてはいるのだが・・・位置決めは慎重に実施というか、簡単には変えられない?)
 
イメージ 19
右側のステーを仮にあわせてみる。
 
イメージ 20
エンジン左側から、下側のワッシャと長ボルト(スクリュ)を入れて、
 
イメージ 21
エンジン右側でワッシャとナットで固定。
 
イメージ 23
下側を仮固定してみた。(使用工具8mmヘックス・17mm)
 
イメージ 24
上側の標準ボルトを抜いて、
 
イメージ 25
ツラーテックのワッシャと長ボルトを挿入。
 
イメージ 26
エンジン右側まで通し・・・
 


■ ここでちょっと気になった点。
イメージ 27
上側のボルトは、フレーム本体にレクチファイアを固定しているステーの鉄板を重ねた位置に出ている。
下側は、フレームそのままの位置である。
そして、「箱」の前方ステーは、平らな板状の部分で取り付けられる・・・。
 
つまり、前方ステーの、「平らな部分」が歪んでフレームに取り付けられることになる。
 
という訳で、
イメージ 28
管理人は、厚め(レクチファイアを固定しているステーの板厚くらい)のワッシャを下側ボルトに入れてからステーを固定した。
ワッシャ一枚でできる自己満足・・・。
 
ドイツ人に勝ったな・・・。
 
 


そして、仮固定した部分を固定していく。
イメージ 29
上下の仮固定が出来てから、締め付け。(使用工具17mm)
 
イメージ 30
一部、ソケットレンチ等で固定し難い場所もあったので、それなりの対応をしておいた。
なお、画像はレンチで締結時の正しい使用方向ではない。
 
そして、前側ステーが取付できたら、
イメージ 31
レクチファイアを元に戻して、プロテクタも取り付け。
ツラーテックからは、レクチファイアのプロテクタも販売されているのだが、これも「いつもの諸般の事情により・・・ (以下略)
 


■ 前側ステーの取り付けが終わったら、エンジン後方での作業。
イメージ 32
とりあえず、エンジン左側、オイルドレンボルトの状況を確認しておく。
 
イメージ 34
エンジン下部、後方のフレームにある、純正エンジンガードの取り付け部分をそのまま使用。
フレームが外、「箱」のステーが内である。(使用工具6mmヘックス、13mm)
 
イメージ 35
左右、スクリュ・ワッシャ・フレーム・ワッシャ・ナットで仮固定。
 
イメージ 36
ある程度固定できたら、
 
イメージ 37
締め付けて、
 
イメージ 38
「箱」を持ち上げると、
 
イメージ 2
「箱」のボルト穴が前側ステーの受け部分に来るので・・・
 
イメージ 39
スクリュを取り付け、「箱」を固定。(使用工具6mmヘックス)
 
そして、取り付けした車体の全体象が・・・・
 
 
 
 
画像の容量制限、2Mをオーバーしてしまったので、決して「もったいぶっている」訳ではないのだが、続いてしまう。
できれば今日中に、上記の訂正を含めて実施予定。
できなかったら申し訳ない。
 
追記
こっそり修正しておいた。


「ねこかんす」 トップページ   http://blogs.yahoo.co.jp/rcxfw053
XT660Z「ねこわさび」の部屋  http://www.geocities.jp/rcxfw053/bike/xt660z_0000.html
「ねこのす」トップページ     http://www.geocities.jp/rcxfw053/index.html
ねこわさびん・単テネレ・手練れ
 
 
 
 


イメージ 40


 
なお、取り付け工具で最近登場しているのは、
以前に気合を入れて購入したのだが、最近まで「もったいなくて」なかなか使えなかった・・・。
「腕さえあれば、工具の質など(最低限の質は必要だが)関係ない。」
 ・・・と一度言ってみたい。
正直、おいそれとは買えんな。

閉じる コメント(3)

いよいよ、ガレガレ林道へ突入準備ですね〜!
エンジンガード欲しいな〜

2011/7/24(日) 午後 2:27 [ タクちゃん4キロ今年で13 歳☆ ] 返信する

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残念ながら現時点では「タチゴケ舗装路仕様」ですね〜。
転倒した時のダメージの大きさを考えて、先に投資しておいたつもりです。
そのうちエンジンガードの防護性能も明らかになると思います。

2011/7/24(日) 午後 11:22 ねこのすかんりにん 返信する

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ドイツ人に勝ったな・・・。

2011/10/4(火) 午後 6:14 [ nek*n*ko*ekomat** ] 返信する

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