ねこかんす

新規導入機種の選定理由とか、まとめてみたりする。

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YAMAHA XT660Z tenere
ヤマハ テネレ 「ねこわさび」

ドライブチェーンへの注油デバイス 今回は注油部分を改良 (ver.1.2.1)

前回までで、とりあえずver.1.1.2まで改良?したドライブチェーン用の注油器(所謂「スットコオイラー」)。
とりあえずの「ドライブチェーンに、走行中にオイルを注す」という目的は達成しているようだが、いまいち実用的ではない模様である。
問題は、ドライブスプロケット部分に注油する部分。(以下「注油器」)
イメージ 1
(画像はver.1.1.1〜ver.1.1.2の「改良前」の注油器)
 
XTZ125「ねこちやづけ」で成功している「ドリブンスプロケットに注油」方式とは異なり、ドライブスプロケットは径が小さいので、注油に適した部分が極めて小さい。
よって、注油箇所を微妙に調整するのだが、注油器を固定できるボルトの位置が遠いため、微調整が困難である。また、ドライブスプロケットのハウジングは非常に狭いので、ホースを取り回して、調整が可能となる範囲が極めて狭い。
しかも、ドライブスプロケットの回転方向に、注油器のパイプの流れ(方向)が逆らう形となっているため、何らかの原因により、ドライブスプロケットと注油器が接触した場合、注油器が破損して他の部分に悪影響を与えかねない。
 
これは管理人的に「非常に芳しくない。」
(何らかの問題があって、管理人が製作した「注油器」が破壊されるのは「全く問題無い」のだが、車体(XT660Zテネレ)側が損傷するのは、絶対に避けなければならない。)
 
 
・・・という事で、止む無く改善策を考える。
もちろん、北海道出発前の忙しい時期なので、あまり理想的な事を望んでいる余裕も無い。
工作に必要な時間・手間を考えると、「環状」のドライブチェーンの「内側」に注油する事を諦め、工作が簡単な「ドライブチェーンの外側」から注油する方針とする。
ただ、ドライブチェーン外側とは言っても、下側から注油していては、チェーンの駆動・回転に伴う遠心力の問題でオイルが行き渡らないどころか、せっかく注油したオイルが、重力に引かれて落下してしまい、チェーンに到達しない可能性が大なので、チェーンの上側からオイルを垂らす。
 
注油位置変更
という訳で、改良してみた。
もちろん、もったいないので、前回ver.1.1.1で作製した注油器を改造(手でアルミパイプを曲げただけともいう)したものである。
イメージ 2
改造した後。(ver.1.2.1)
注油箇所が、ドライブスプロケットの上あたりになってしまった。
 
イメージ 3
チェーンラインの後方から見ると、こんな感じ。
ドライブチェーンの上、内プレートと外プレートの間にオイルを滴下するようにした(つもり)。
 
理想の注油位置とは言い難いが、とりあえず、「ドライブチェーンに注油」という目的は達成できそうである。
 
 

さらに、「ポンプ・ボトル」部分に改良を加える (ver.1.2.2)

前回の後半で問題になっているように、100円均一ショップで売っている「スプレーボトル」を改造した「ポンプ・ボトル」部分に、
・ エンジンの熱による影響が予想される。
・ 操作が困難
といった問題を抱えていたので、ついでに改良を試みた。
 
イメージ 4
これが改良前の「ポンプ・ボトル」部分。
 
ポンプ・ボトル変更
これを新たに調達してきた、「プッシュボタン」タイプのスプレーボトルに換装する。
イメージ 5
前回は、「トリガータイプ」にこだわってみたのだが、今回は「あっさり」一般的な「プッシュボタン」タイプに変更である。
もともと、XTZ125「ねこちやづけ」では、「プッシュボタン」タイプの使い勝手に若干の問題があり、今回の作業では「トリガータイプ」にこだわったのだが、今回はXTZ125「ねこちやづけ」の「ポンプ・ボトル」設置箇所とは状況が異なり、「プッシュボタン」タイプでも問題が無い事が判明したから。
(詳細は、XTZ125のポンプボトル改良で近々に報告予定)
 
イメージ 6
これまでの容量150ミリリットルのボトルから、容量100ミリリットルのボトルに変更。
ポンプ部分の容積も小さくなっているので、全体としてはかなりの小型化である。
 
「ポンプ・ボトル」取り付け位置の変更
「ポンプボトル」の取り付け位置については、エンジンからの熱の影響と、操作しやすさを考え、
イメージ 7
ハンドル左手付近、左側フロントフォークの上あたりに設置してみた。
 
イメージ 8
ちょっと目立って、カッコ悪いが、走行中にもなんとか操作可能である。
ステアリング部分(舵下)に余計な荷重を置くのは気が引けるのだが、「ハンドガード」を設置した時点で、ハンドルバーエンドに設置されていた巨大な「ウエイト」を除去しているので、重量的には気にしていない。
 
ちなみに、これは北海道ツーリングに行っている間だけの「臨時的」設置のつもりである。
本当は、もう少しスマートに「格納」「操作」できるようにする計画(案)があるだが、この時点では時間的制約もあって、ひとまず満足ということにしておく。
 
 

ひとまず実運用開始

この状態(ver.1.2.2)で、北海道ツーリングへと出かけることになる管理人。
北海道ツーリングの時点では、センタースタンドを装備していないのだが、この装備のおかげで、面倒なドライブチェーンへの注油を簡単に行う事ができるはず。
この時点で予想された問題点
とりあえず、環状になっているドライブチェーンの外側からオイルを滴下(注油)するので、高速で走行している最中に注油しても、滴下したオイルが遠心力で飛散して、大部分が無駄になってしまうことが予想される。
このあたりは、低速走行時か、微速走行時に注油することで対処することとしたい。
 
 
 
北海道ツーリングでの、効果・問題点については後日とりあげる予定・・・。

 
「ねこかんす」 トップページ   http://blogs.yahoo.co.jp/rcxfw053
XT660Z「ねこわさび」の部屋  http://www.geocities.jp/rcxfw053/bike/xt660z_0000.html
「ねこのす」トップページ     http://www.geocities.jp/rcxfw053/index.html
ねこわさびん・単テネレ・手練れ
  
 
1.1.1 (ドライブスプロケット内側・トリガー150ml・左プロテクタ内にタイラップ吊り下げ) 1・1・1
1.1.2 (ドライブスプロケット内側・トリガー150ml・左プロテクタ内に金具で吊り下げ) 1・1・2
1.2.1 (ドライブスプロケット上側・トリガー150ml・左プロテクタ内にタイラップ吊り下げ) 2・1・2
1.2.2 (ドライブスプロケット上側・プッシュボタン100ml・トップブリッジ上、ハンドルバー左) 2・2・3
    〜(北海道ツーリング)〜
1.3.2 (ドライブスプロケット上側・プッシュボタン真空70ml・トップブリッジ上、ハンドルバー左) 2・3・3
2.1.1 (スイングアームピボット下側・プッシュボタン真空70ml・トップブリッジ上、ハンドルバー左) 3・3・3
3.1.1 (ドリブンスプロケット内側(下)チェーンガードもどき(小)・プッシュボタン真空70ml・トップブリッジ、ハンドルバー左) 4・3・3
*4.1.1 (ドリブンスプロケット内側(下)チェーンガードもどき(大)・プッシュボタン真空70ml・トップブリッジ、ハンドルバー左) 5・3・3
*4.1.2 (ドリブンスプロケット内側(下)チェーンガードもどき(大)・プッシュボタン真空70ml・左手側) 5・3・4
 
 
 
こんなものを見つけた。
「ロワーチェーンガード」
スイングアームにボルト取り付け用の穴を開け、タップを立てて(ネジ山を作り)、ボルトで留めるようだ。
 
※適合車種:HONDA CBR600RR/1000RR ・SUZUKI GSX-R1000 ・YAMAHA YZF-R6 ('06-)/FAZER800 ※注意事項 : 取付の際、スイングアームに穴をあけ、タップを立てていただく必要があります。

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