ねこかんす

新規導入機種の選定理由とか、まとめてみたりする。

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■ タンクバッグと樹脂製タンクの相性

管理人が以前から愛用しているタンクバッグは、磁力吸着式である。
別に、タンクカバーとタンクバッグのセットや、ベルト固定式、吸盤吸着式のタンクバッグを購入する事ができないわけでは(たぶん)ないのだが、それなりに愛着もあって、しつこくこのタンクバッグを使用し続けている。
 
そして、最近のバイクは、樹脂製の燃料タンクを装備している機種がいくつかあったりする。
管理人の運用中の機種では、ドゥカティのムルティストラーダ系と、XT660Zテネレ「ねこわさび」が樹脂製燃料タンクを装備している。
 
それでもって、樹脂製の燃料タンクには、磁力吸着式のタンクバッグが吸着しない。
 
樹脂製の燃料タンクには、重量がたぶん軽いとか、錆びないとか、冬場に冷たくないとか、良い事も多々あるのだが、タンクバッグの運用についてだけを考えるなら、一般的な金属(鉄)製の燃料タンクと比べると、若干不利な面もあったりする。
 

■ 過去の(強引な)運用法について

管理人はこれまで、磁力吸着式タンクバッグを樹脂製燃料タンク装備の機種で強引に運用してきたのだが、その歴史について 
 
ムルティストラーダ第一期
イメージ 1
2007年、北海道ツーリングでの状況。
いつものように、北海道ツーリングの出発直前になって慌てて準備を行っているので、完璧な状態を求めて準備した訳ではない。
とりあえず、北海道ツーリングに行って、無事帰って来るまで持てばよい。
 
上の画像はタンクバッグの「本来なら磁石が入っているはずの」フラップを垂らしているが・・・
 
イメージ 2
そのフラップの下では、
吸盤をタンクに固定して、その吸盤のフックにロープをかけて、タンクバッグを固定していた。
この固定方法だと、ある程度、タンクバッグの大きさが保てないと、固定できない。
管理人の場合は、タンクバッグ内に主室とほぼ同じ大きさのケースを入れているので、タンクバッグが小さく潰れる心配はない。
が、それでもあまり使い勝手は良くない。
ツーリングの途中で吸盤を落としたこともある。
あと、100円ショップで売っている、極普通のフック式吸盤だったので、フックからロープが外れることもある。
 
ムルティストラーダ第二期
イメージ 7
吸盤式の取り付け・取り外しが面倒なところと、状態が不安定なところを解消するべく、2010年は磁力吸着式にて運用してみた。
 
なお、標準で装備していた磁石は、大型のフェライト磁石と、鉄製カバーの組み合わせで、鉄製タンクへの吸着力は強力なものの、結構重いので、最近一般的に普及しだしたネオジム磁石(ネオジウム)で小型軽量化を計っている。
 
実際の作業は、
イメージ 8
赤色カッティングシートで磁石を・・・
 
イメージ 9
・・・樹脂製の燃料タンクに貼り付ける。
なお、タンクにキズが付くと芳しくないので、磁石とタンクの間には、別にキズ除けシートを貼付してある。
 
イメージ 10
とりあえず、見た目は悪いが、磁力吸着式のタンクバッグが吸着できるようになった。
ちなみに、タンクバッグ側の磁石もネオジウム製に交換してある。
 
イメージ 11
実際に運用中の様子。
どこに磁石を近づけても吸着する鉄製タンクとは違い、燃料タンクに貼り付けられた磁石を狙って、タンクバッグの磁石を近づける必要がある。
 
参考まで、2010年北海道ツーリング時に作った 「2010北海道ツーリング(準備)03 タンクバッグについて 」 があったので、もしムルティストラーダでの悪戦苦闘についての詳細が知りたい場合はこちらまで。
 
 

■ ヤマハ XT660Z tenere テネレ 「ねこわさび」の場合

今年(2011年)は、XT660Z テネレ「ねこわさび」の運用を開始して、やっぱり北海道ツーリングに出発直前になって慌てて準備を行っている。
 
テネレ 第一期
イメージ 12
とりあえず、タンク上に愛用のタンクバッグを載せてみた。
「XT660Zテネレ」はシートがタンク上を大きく覆った形になっており、乗車位置の自由度が高いと思うのだが、タンクバッグを載せるためのタンク上面の面積は非常に狭い。
また、メインキーシリンダーも、一般的なトップブリッジではなく、タンク前端付近にあるので、より一層タンク上面の前後長が短くなっている。
 
イメージ 13
タンクバッグを強引に載せてある。
 
取り付け作業
イメージ 14
ムルティストラーダの時と同様に、ネオジウム製の磁石を貼り付ける位置を決めて・・・
 
イメージ 3
燃料タンクにネオジム磁石を貼り付ける。
今回は、キズ除け防止シートではなく、両面テープを使ってみた。(タンクの塗装を傷めないもの)
 
イメージ 4
貼り付けてみた。
(あまり両面テープによる接着力を期待してはいないのだが、これまではタンクバッグの固定する力を「磁石の上から貼り付けたカッティングシートの粘着力」に頼っていたので、多少はタンクの固定する力が向上するかも。
 
イメージ 5
例によってカッティングシート(今回は黄色)を磁石の上から貼り付けて・・・
 
イメージ 6
磁石を固定してみた。
なお、適当に貼り付けているので(非常に)見苦しいが、北海道ツーリングの間だけ持てばよいのと、どうせタンクバッグを載せれば見えなくなるので、あまり気にしていない。
 

■ その後  ・・・の結果

作業後には、実際にタンクバッグを載せて試験運用を行ってみる。
 
その結果は、
 
・・・イマイチな結果である。
 
ただ単に舗装路上を走るだけなら、ムルティストラーダで実際に「2010年北海道ツーリング」で運用した時のように、十分に目的を果たすと思うのだが、多少なりとも不整地を走る可能性があるなら、カッティングシートの粘着力だけに頼るのは心もとない。
 
 
という訳で、(北海道ツーリングに出発するまでの時間はほとんどないのだが)次の手を考える。
 
 

「ねこかんす」 トップページ   http://blogs.yahoo.co.jp/rcxfw053
XT660Z「ねこわさび」の部屋  http://www.geocities.jp/rcxfw053/bike/xt660z_0000.html
「ねこのす」トップページ     http://www.geocities.jp/rcxfw053/index.html
ねこわさびん・単テネレ・手練れ


参考タンクバッグ(ベルト式)
GOLDWIN GSM17007 スポーツシェイプタンクバッグ13

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