ねこかんす

新規導入機種の選定理由とか、まとめてみたりする。

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■ フロントホイールベアリングの交換

管理人がCBR1100XXスーパーブラックバード「ねこにこばん」を整備した際の記録である。
部品・工具の名称等は管理人が使用する名称で正式なものではない。
良い子はこんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく整備されたい。
万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。
 
今回は、フロントホイールのベアリングから「こつこつ」振動が出るようになってしまったので、ベアリングを交換する。
なお、事前にフロントホイールを外しておく必要がある。
を参照のこと。

 
■ ベアリングプーラー
とりあえず、古いホイールベアリングを外す(抜き取る)のに、パイロットベアリング用のプーラーが必要である。
パイロットベアリング用のプーラー以外に、「アンカーボルト」を代用する方法もあるが、今後も何度かこの工具を使用する(と考えている)ので、代用品ではなく、それなりの工具を揃えておくこととした。
 
今後、管理人が「この種の工具」を何回使用するかは不明だが、普通の生活をしているライダーにとっては、工具を揃えるよりも、バイク屋に作業を依頼した方が安くあがると思われる。
それでも管理人は、「自分で作業してみたい。かつ、工具も揃えてみたい。」という訳で、アストロプロダクツの「パイロットベアリングツール」(パイロットベアリングプーラー)を調達してみた。
イメージ 1
外観である。
 
イメージ 2
その中味。
 
イメージ 13
取扱説明書である。
 
■ ホイールベアリングの抜き取り
イメージ 24
今回、交換用として事前に用意した新しいベアリング×2と、ダストシール×2。
なお、本車CBR1100XX「ねこにこばん」は、キャブレター仕様車で、フュエルインジェクション仕様車とはベアリング廻りの部品が異なるので注意。
 
イメージ 28
 
イメージ 29
取り外す前の(古い・交換前の)ベアリングとダストシールの様子
 
イメージ 30

ダストシールを外してみた。
今回はダストシールも新品に交換するので、取り外したダストシールを再利用する必要がない。
という訳で気軽に外す。
 
イメージ 31
ダストシールを外して、交換前のベアリングを見る。
 
イメージ 32
ベアリングの穴の内径が20φなので、20mm対応のアタッチメントをベアリング内部に挿入し、
 
イメージ 33
テーパーボルトをアタッチメントに挿入。
更に締め込み、しっかりベアリングとアタッチメントを噛み合せる。
 
イメージ 3
センターボルトをテーパーボルトに挿入し、「パイロットベアリングツール」をセット。
 
イメージ 4
ベアリングを引き抜きにかかる。

そして
イメージ 5
引き抜き始め、
 
イメージ 6
だんだんベアリングが抜けてきた。
 
イメージ 7
ベアリングを引き抜く。
途中で木片を挟んで、引き抜くストロークを稼いだりする。
 
イメージ 8
ベアリングが抜けた。
 
左右のベアリングの間に入る、カラー(スペーサー)について、
イメージ 9
ホイールセンターのカラー(スペーサー)を見る。
 
イメージ 10
カラー(スペーサー)を外してみた。若干の錆が出ている。
 
イメージ 11
反対側のベアリングも同様に抜き取り、
 
イメージ 12
カラーの確認。
 
イメージ 14
念のため、防錆塗装しておいた。
 

 
■ 新しいベアリングの打ち込み
イメージ 15
打ち込む前に、新旧ベアリングの比較。
左が新、右が旧。
外径・内径ともに同じはず。
 
イメージ 16
新しいベアリングを打ち込む。
管理人はベアリングドライバといった便利な工具を持っていないので、古いベアリングを被せて(上に載せて)、穴に対して垂直になるよう慎重に打ち込んでいく。
 
イメージ 17
そして、新しいベアリングの上に被せていた古いベアリングも、ホイールの穴に嵌ってしまったので、古いベアリングのみをベアリングプーラーを使って抜き取る。
 
イメージ 18
片側のベアリングの打ち込みが完了した。
 
イメージ 19
もう片方のベアリングを打ち込む前に、忘れずにカラーを挿入して、
 
イメージ 20
反対側と同様にベアリングを打ち込む。
 
イメージ 21
機種が機種だけに、ベアリングの組み付けには慎重を期す必要があると思われる。
(正直、素人が交換してよいものなのか?自信が無い。 今後は慎重に確認しながら運用である。)
厳密な調整はできないが、とりあえず各部の計測くらいは実施しておこう。
 
イメージ 22
新しいダストシールを取り付けて
 
イメージ 23
やっぱり古いベアリングを使ってダストシールを打ち込んでみた。
 
 
■ 前ホイールを車体へ取り付け
イメージ 25
フロントホイールをフロントフォークにセットして、
 
イメージ 26
フォークとアクスル等を馴染ませて、ブレーキ廻り、他を取り付け・調整。
 
イメージ 27
組み付けが完了したホイールを手で回してみた。
さすがに新しいベアリング。
非常に軽く回って気持ちが良い。

あとはフロントフェンダーを取り付けて、各部の確認。
さっそく試運転に出かけてみる。
 
問題が無かったので、各部増し締め・確認を行い作業完了とした。
 

 「ねこかんす」 トップページ  http://blogs.yahoo.co.jp/rcxfw053
「ねこのす」トップページ     http://www.geocities.jp/rcxfw053/index.html
CBR1100XX「ねこにこばん」の部屋 http://www.geocities.jp/rcxfw053/bike/cbr1100xx_0000.html


「 モト 」 を取るまで使い倒すつもり。
AP パイロットベアリングツール F-1

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こんにちは
ブログのコメントありがとうございました。
ベアリングプーラーいいですよね!
私もよく使いますよ、バイクとか農機具で。
もっと安物ですがw
これからムルティ乗りのデビューですが、色々と教えてください。

2011/10/21(金) 午前 10:09 [ teamrabbits1963 ] 返信する

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らびっつさんこんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
今までベアリングがイカれるような走りをしていなかったのか、単に気付かなかったのか、ベアリングプーラーの出番がありませんでした。
しかし、工具を買ったからには、モトを取るまでらびっつさんに負けずと使い倒すつもりです。
それから、ドゥカティに関する事は、ほとんど知らずにムルティに乗ってます。
他のドカティ乗りとは違った視点でムルティやドゥカティを紹介できたらと思ってます。
こちらこそ今後ともよろしくです。

2011/10/23(日) 午前 3:31 ねこのすかんりにん 返信する

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