ねこかんす

新規導入機種の選定理由とか、まとめてみたりする。

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■ 【仮設】タンクキャリアの設置

北海道ツーリング(2011年夏)への出発に向けて、準備作業を行っている管理人。(2011年7月下旬)
いつものように、出発直前になってから突貫工事で車両や装備の改装を行っている。
 
本内容は管理人が整備を実施した際の記録である。
部品・工具の名称等は管理人が使用する名称で正式なものではない。
良い子はこんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく整備されたい。
万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。
 
■ タンクキャリアまでの道のり
管理人が所有している「磁力吸着式タンクバッグ」XT660Zテネレ「ねこわさび」で運用しようとした管理人。
前回、 樹脂製燃料タンクと磁力吸着式タンクバッグ その#1 で燃料タンクに磁石を貼り付け、とりあえず磁力吸着式タンクバッグを運用可能な状態にしてみた。
しかし、とても北海道の不整地を走破するだけの強度、実用性は無いと思われたので、急遽、貼り付けた磁石を撤去して、次の手を考えることになる。
 
■ (参考)タンクバッグ落下防止用の金具の設置
とりあえず、「燃料タンクに磁石をカッティングシートで貼り付け、タンクバッグの磁石と吸着させる方式」は諦めたのだが、少しでもタンクバッグの落下の可能性を減らすために、燃料注入口キャップを燃料タンクに固定しているボルトを活用して、タンクバッグ脱落防止用の金具を取り付けてみた。
 
イメージ 15
燃料注入口のキャップを固定しているキャップボルト3本のうち、車両前方の1本を抜いて、鍋ネジに交換し、DIY店で買い出ししてきたステンレス製の金具を固定する。
ステンレス製の金具を燃料注入口のキャップに直接装着すると、キャップにキズがつきかねないので、間にプラスチック製のワッシャを作製して挟み込んである。
 
イメージ 16
とりあえず、固定してみた。
金具に取り付けた環(画像ではタイラップで適当に作った輪)と、タンクバッグの間をベルトで結び、タンクバッグの落下を防ぐつもりである。
おそらく、タンクバッグ落下防止の機能は果たすと思われるが、さすがにステンレス製の角張った金具をこんな位置に取り付けては、何かと危険である。
 
イメージ 17
なので、少しでも危険性を減らすために、プラスチック製のカバーを被せておいた。
しかしこの美しくない状態は、さすがに管理人でも長距離ツーリングでは使いたくない。
 
結局、「カッティングシートによる燃料タンクへの磁石貼り付け方式」を諦めたので、本金具を使用することも無くなった。
しかし、この「燃料注入口のキャップに器具を追加」してタンクバッグを固定するという方式は、それなりの「器具」を用意すれば、十分実用的になるのではないかと思われた。
 
 
■ タンク上キャリアの製作
前回までの話で紹介したとおり、タンクバッグの運用が可能になる装備を急いで作らねばならない管理人。
なにしろ、当日夜には北海道へ向かうフェリー上に居るはずなので、製作に使える時間は極僅か。
 
今回製作するのは、タンク上に取り付けるキャリア【=荷台】。(以下「タンクキャリア」)
ここに磁力吸着式タンクバッグを載せ、固定は荷台にタンクバッグの磁石を吸着させて行う。
 
とりあえず、今回の北海道ツーリングに出かけている間だけの耐久性で構わないので、本格的な機材は必要ない。
急いで材料を買出しに走る。
 
イメージ 18
使用するのは厚さ3ミリメートル厚のプラスチック板(以下「まないた」)。
例によって100円ショップで買ってきた「楕円形まな板」のように見えるが、おそらく気のせいである。
ちなみに、何年か前に100円ショップで買ってきた「楕円形のまな板」は、厚さが5ミリメートル程あって、今回のものよりずっと強度があった。
今回も同様のものを探したのだが、厚さ3ミリメートルのものしか見つけられなかった。
おそらく、現在は3ミリメートル厚のものしか販売していない。
これもコストダウンの影響だと思われる。
 
イメージ 2
「ねこわさび」のタンクキャップ周辺に紙をあて、鉛筆で擦り出してキャップのサイズ、ボルトの配置等を写しとる。
そして、サークルカッターを利用して、タンクキャップの形に穴を開ける。
 
イメージ 19
3ミリメートル厚のプラスチック板に穴を開けるまで、せっせとカッターを回す管理人。
3ミリメートル厚でも結構手強い。 もしこれが5ミリメートル厚だったら、出発までに間に合わなかったかも。
 
イメージ 20
なんとか燃料キャップと同じ大きさの穴が開いた。
 
イメージ 21
仮でタンク上に置いてみる。
 
イメージ 3
燃料注入口のキャップ固定ボルトを外してみる。
5本あるボルトのうち、前方左右の2本はダミー(画像で短い方のボルト)で、
前方中央の1本と、後方左右の2本の計3本(画像で長い方のボルト)で燃料タンクに固定している。
 
イメージ 4
「まないた」はプラスチック製で軟らかいので、タンクキャップに固定しても、金属製のタンクキャップには傷を付けることはなさそうである。
しかし、燃料タンクの塗装には擦れて傷が付きかねないので、サークルカッターでカッティングシートを切り出して、タンクの保護を行う。
 
イメージ 5
とりあえず、黒色のカッティングシートを貼り付けてみた。
急いで作業している事が伝わってくる貼り方である。
 
イメージ 6
仮固定をしてみた。
ボルト穴の仕上げが当時の慌てぶりを伝える。
正確な注入口のサイズに穴開けをしてしまったので、注入口キャップの開閉時に「まないた」と「キャップ」が干渉する。
これを確認せずに出発すると、出先で燃料注入口が開かず、燃料の補給ができずに帰ってこなければならなくなるかもしれない。
(実際にそうなったら、現地で「まないた」を外すので問題はないと思うが・・・)
現物あわせで「まないた」を削ってキャップの開閉がスムーズにできるように調整する。
 
イメージ 7
とりあえず、スムーズにキャップが開閉できるようになった。
やっぱり慌てぶりが伝わる仕上げである。
 
イメージ 13
仮固定で燃料タンクキャップを開けた状態。
荒い工作で人には見せたくない画像。
 
イメージ 8
ツーリング時と同じ装備のタンクバッグを、タンクキャリア上に載せてみた。
とりあえず、「載せて載らないことはない。」事が判明した。
作業を続行する。
 
イメージ 9
白い「まないた」を燃料タンク上に固定すると、どうしても「本物のまな板が燃料タンクに載っている」ようにしか見えない。
さすがに美しい状態とは言い難い。
一旦「またいた」を取り外し、黒いカッティングシートを貼り付けて「まないた」の表側を黒くする。
長期保管していた「ゼッケンナンバー作成用のつやなし黒色カッティングシート」の処分の意味もある。
(シートが伸縮しないので、平面部分以外に貼り付けるのは困難。非常に使い勝手が悪い。)
 
イメージ 10
とりあえず、黒くしてみた。
多少は白い「まないた」が目立たなくなったはず。
 
イメージ 11
「まないた」の裏面に、同じく100円ショップで買ってきたように見えるステンレス製のステーを取り付ける。
取り付け方法は、「まないた」に開けた穴と、ステーの穴を使って、タイラップで固定する。
この取り付け方法なら、(必要があれば)ステーの取り付け位置を移動させることも容易である。
なお、100円ショップで売られているステーは、ステンレス製ながら「磁石に吸着するステンレス製」なので、管理人にとっては非常に都合が良い。
 
イメージ 12
「まないた」を燃料注入口のキャップに固定する鍋ネジを、「ダミー」も加えて5本にする。
見た目的な部分が大きいが、多少は強度が上がったはず。
 
イメージ 14
あとはハンドルを左右一杯に舵を切って、干渉がないか確認。
ハンドルに干渉するようでは、危険すぎて走行不能である。
今回は、少し角の部分を削っておいた。
あと、メインキーの操作時に、キーと「まないた」が干渉するようだったので、メインキーシリンダーの廻りも多少削っておく。
 
■ 磁力吸着式タンクバッグの運用
タンクキャリアに、既存の磁力吸着式タンクバッグを載せ、フラップ内の小型化した磁石を、タンクキャリア下に固定したステンレスステーに吸着させて、タンクバッグを固定する。
 
とりあえず、この状態で北海道へ向けて出発した。
 
 
イメージ 1
画像は道北スーパー林道の加須美峠付近での「ねこわさび」とタンクバッグの使用状況。
道中、ステンレス製ステーの位置を変更しているが、それ以外は「ねこのすⅡ」に帰着するまで問題なく運用することができた。
 
 
普段はタンクバッグを使用しないので、現時点では「まないた」を取り外しているが、今後はもう少し改良を加えた「新型まないた」を取り付けてみようかと考えている。
 
 
状況によっては続くかも
 

「ねこかんす」 トップページ   http://blogs.yahoo.co.jp/rcxfw053
XT660Z「ねこわさび」の部屋  http://www.geocities.jp/rcxfw053/bike/xt660z_0000.html
「ねこのす」トップページ     http://www.geocities.jp/rcxfw053/index.html
ねこわさびん・単テネレ・手練れ


SW-MOTECH: タンクソケット YAMAHA/Ducati 5スクリュー用
時間と予算があれば、こちらの選択肢もある。

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