ねこかんす

新規導入機種の選定理由とか、まとめてみたりする。

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10月も末(30日)だというのに、今年の夏(7月下旬から8月上旬)に出かけた「北海道ツーリングの準備作業」について、いまだに書き続けている管理人。
北海道ツーリングへ出発する直前の作業も「突貫工事」だったが、本ブログでそんな出発前の作業内容を記事にするのも、そろそろ「突貫工事」で完了させねばなるまい。
 
北海道ツーリングから帰ってからも、XT660Zテネレ「ねこわさび」に整備や改装を行っているが、それら最近の作業内容については、北海道ツーリング出発前におこなった作業内容の紹介が終わってから、ゆっくり取り上げたいと思っている。
よって、北海道ツーリング前におこなった作業内容の紹介を早く終わらせないと、最近の作業内容を取り上げられない。
 
決して「もったいぶっている」訳では全くないのだが、ちまちまキーを叩いている余裕があまりない。
 
しかし、急がないとそのうち最近の作業内容について忘れてしまいそうである。
 

■ 【仮設】ナビマウントの設置

前回、自分で適当な資材を組み合わせて、ナビゲーションシステムのマウントを自作することとなった管理人。 とりあえず、Ver.1.1.1までが形になったのだが、ナビゲーションシステム本体の取り付け位置が高すぎ、とても実用にはたえない事が判明してしまった。
今回は、そこからなんとか実用として使えるシステムへと改良を図る。

なお、本内容は管理人が行った作業の記録である。
部品・工具等の名称は管理人が使用しているもので正式なものではない。
良い子はこんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく整備されたい。
万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。
■ 前回のナビマウント Ver.1.1.1
イメージ 23
前回とりあえず取り付けてみたVer.1.1.1。 モニターの位置が高すぎてカウルに入りきらず、実質的に運用できない。
 
ちなみに前回の「L字型のステーが、カウルとパイプに干渉する」件について、判り易い画像があったので掲載。
イメージ 32
パイプに荷重をかけられるよう、パイプ付近にステーを持ってくると、画像で青色のカウルに干渉してしまう。
やむなく、L字型のステーを「力技」で曲げることによって、カウルとの干渉を回避している。
 
■ 分離金具について
そして前回、ナビゲーションシステムのマウントアームを取り外し可能とするために取り付けた「分離金具」。
イメージ 1
ちなみに、以前CR-V等で運用していた「古いCD式ナビゲーションシステムのモニター」を台座に固定する為の金具。
物持ちが良い管理人は、当然この金具も捨てずに保管しておいた。
 
イメージ 33
分離した時の様子。
 
これに組み合わせるのが、
イメージ 34
画像右側にある、サンヨー(現パナソニック)ミニゴリラの標準マウントアーム。
台座部分を取り除いてある。
以前、ホンダフリード「ねこまくら」のダッシュボードに磁石式で取り付ける為に改造してあったのだが、今回XT660Zテネレ「ねこわさび」にナビのマウントを取り付けるために、回収して使用することになった。
 
イメージ 35
とりあえず、分離金具の片方と、マウントアームを組み合わせてみた。
取り付けで使う薄型ナットでも、分離金具の厚みを越えてしまうので、
 
イメージ 36
もう片方の分離金具に取り付ける際に、突出したナットが邪魔になる。
「鍋ネジの頭側」をこちら側(画像のナットの位置)にもってきて、金具内に納めようかと思ったが、もう片方の分離金具の方を少し削って解決した。
 
 
■ とりあえず、マウント位置の高さを抑えようとしてみた Ver.1.1.2
イメージ 37
Ver.1.1.1では、マウント位置が高すぎて失敗したので、マウント位置を下げる事を考える。
素直な管理人は、「分離金具」をL字型の金具の上側から、下側に移動させることによって解決しようと試みた。
上の画像がその「試みている」最中の様子。
結局、マウントの厚みが大きくて、L字型のステーの下側、メーターパネルに分離金具が干渉してしまう。
メーターパネルと分離金具を干渉しないよう、L字型ステーの取り付け位置を持ち上げると、結局以前とそれほど違わない高さにナビゲーションシステムが位置することになってしまう。
・・・正直、全く意味が無い。
 
残念ながら、Ver.1.1.2も失敗だったようだ。
 
■ いよいよ時間がない・・・。 素直な対応 Ver.1.2.1
北海道ツーリングへ出発する時刻が近付き、いよいよ作業時間がなくなってきた。
とりあえず、作業中の状態では、ツーリングへ出発するどころではない。
急いで作業を完了させなければならない。
 
ここまで来たら、「マウントアームの分離方式」にはこだわっていられない。
もともとナビゲーションシステム本体と、マウントアームの間には分離機構があるので、「欲張りな要求」だったようだ。
 
という訳で、
イメージ 2
素直に「分離金具」を撤去して、L字型の金具に、直接ミニゴリラのマウントアームを取り付けてみた。
 
イメージ 3
前方から見た様子。
 
イメージ 4
メーターとの位置関係。
まだ高いような気もするが・・・
 
時間的な都合もあるので、この位置で固定作業に入る。
 
■ マウント金具の固定作業
L字型の金具は、ヘッドライトケース上部のボルトと共に締めこんで固定するのだが、そこだけでナビゲーションシステムとマウント類の全荷重を支えられるとは思っていない。
基本的には、メーター上にあるパイプにほとんどの荷重を載せるつもりである。
 
イメージ 5
まずは、荷重を載せるつもりのパイプに、キズ除けのために黒色のカッティングシートを巻くように貼り付け、
 
イメージ 6
その上からゴムのシートを巻き、
 
イメージ 7
タイラップで固定して、
 
イメージ 8
L字型の金具と、ゴムシート等で養生したパイプの間に適当な「ゴム製のブロック」を挟み込み、
 
イメージ 9
ゴムブロックとパイプ、L字型金具の関係を横から見てみた。
 
イメージ 10
ゴムブロックとL字型の金具を、手持ちの「適当な」金具を使ってパイプに固定する。
ちなみに、「適当な」金具は、自転車用のドリンクホルダーをハンドルパイプに取り付ける金具の片割れ(だったはず)が手元にあったので使用してみた。
なお、以前にXTZ125「ねこちやづけ」のチェーンオイル注油器のオイルタンク/ポンプであるスプレーボトルをフレームに固定するために使ったドリンクホルダーの不使用部品である。もちろん100円ショップで買ってきたものだ。
 
イメージ 11
という訳で、あまり美しくないが、なんとかナビゲーションシステムの荷重は支えられそうな状態になったようだ。
 
イメージ 12
角度を変えてみた。
 
■ その他の作業
急いで走行可能な状態まで、復旧作業を行う。
イメージ 14
整備ついでに、各部の錆びやすそうなところには、前もって錆止めを行ってもバチはあたらないだろう。
 
イメージ 15
ヘッドライトケース上部のボルトで共に締めこむことで、L字型の金具(の下部)を固定するのだが、
 
イメージ 16
L字型のステーの厚み(と追加したワッシャ)の分、ボルトの長さが不足するので、
M6×50mmのフランジ付きボルトから、
M6×60mmのボルトに変更する。
DIY店で調達。フランジは無くなってしまったので、ワッシャでもかませておく。
 
イメージ 17
さらに、ヘッドライトケース側にもワッシャを追加。
単にヘッドライトケースのゴムブッシュを固定するカラーを締めこむだけなら問題ないだろうが、追加でL字型のステーを締めこむので、カウルの樹脂部分に余計な負担をかけないようにワッシャを入れたつもり。
 
イメージ 18
カウル下側の固定ボルトも仮固定。
なお、「カウル」上側を固定する「ヘッドライトケース上部のボルト」部分において、「ヘッドライトケース」と「カウル」の間に「L字型の金具」を挟みこむので、理論上、カウルはやや前傾姿勢となって取り付けられることになる。
 
実際にはカウル下側のボルト部分に多少は遊びがあるし、金具の厚みもそれほどある訳ではないので、気にする必要は全くないと判断している。
もちろん、ヘッドライトケースの取り付け角度には影響がない。 
 
■ 電源の設定 その1
イメージ 19
ナビゲーションシステムを運用する以上、車両からの給電は必要だということで、とりあえずバッテリーから直結でシガーソケット(12V)とUSB(5V)による電源を取り付けた。
 
イメージ 20
横から見た様子。
以前にムルティストラーダに取り付けた際にも紹介した商品である。
 
イメージ 21
メーターとの位置関係。
これはこれで使いやすいのだが、主な「電源を必要とする機材」は管理人の場合タンクバッグ内に入っているので、タンクバッグから、メーターパネル上まで配線を延ばすのは見苦しく、美しくない。
ナビゲーションだけの電源なら、この位置が使いやすいのだが・・・。
止む無く、バッテリー直結の電源は、別の位置(ハンドルバー中央)に移動させ、ナビゲーション用の電源は、別に専用のコネクターを用意することにした。
 
■ 電源の設定 その2
XT660Zテネレには、メーターパネル下に標準で「アクセサリー電源」が用意されている。
イメージ 24
画像右側にある、二つの配線と金具がアクセサリー電源、本来はカプラが付いている。
アルミの金具は、別の装備を考えていた際のもの。
 
イメージ 25
ちなみに、ハンドルバー中央に移動した「バッテリー直結」の電源は、
ハンドルバー中央にカッティングシートで養生して、
 
イメージ 26
取り付け金具を固定し、電源ソケットを取り付けた。
 
そして、アクセサリー電源に話を戻すと、
イメージ 27
取り外したカプラ。
 
イメージ 28
ちなみにこんなサイズのはず。
珍しいカプラのようで、近所の電子部品屋では入手できなかった。
本来なら、標準の配線・カプラをそのまま使用して、対応するカプラを用意してシガーソケットを取り付けるべきなのだが、カプラを発注して取り付けるだけの時間は「全くない」ので、非常事態として、特別に配線を直で延長・接続しておく。(もちろん接触不良や絶縁等には特に配慮が必要)
 
イメージ 29
アクセサリー電源の配線から、シガーソケットへの電源供給を確認。
通常のシガーソケットと同様の極性になるよう、確認してから取り付け。
 
シガーソケットの受け側は、 
イメージ 22
カプラを買いに行った電子部品屋で、安いのが売られていたので買ってきた。
 
シガーソケットの受け側は、
イメージ 30
前のと同様の位置に取り付ける。
XT660Zテネレにはメーターバイザーとなる透明スクリーンがあるので、この位置なら、走行中の雨が当たりにくいだろうし、開口部を斜め下に向けた位置で固定するので、雨水の浸入も防ぐことができるはず。
 
イメージ 31
タイラップでクッションと、「再使用可能なタイラップ」を取り付ける。
「再使用可能なタイラップ」で、マウント基部に取り付け。
 
■ 結果
この状態で、北海道を走ってきた。
イメージ 13
幸い、途中で大雨に降られるようなこともなかったので、ソケット類の防水性が問題になるようなこともなかった。
振動でナビゲーションシステムの問題がでることも無かった。
 
単に運が良かっただけかもしれない。
今後も改良を予定しているが、とりあえず、北海道ツーリング出発前のナビゲーションシステムのマウント関連作業は終了である。
 

「ねこかんす」 トップページ   http://blogs.yahoo.co.jp/rcxfw053
XT660Z「ねこわさび」の部屋  http://www.geocities.jp/rcxfw053/bike/xt660z_0000.html
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