ねこかんす

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■ XTZ125「ねこちやづけ」のマフラーに錆がでる

XTZ125に装備されている「標準のマフラー」は、黒色塗装のスチールマフラーである。
XTZ125には黒いスチールマフラーがよく似合うのだが、たぶん出てこないだろうと思っていたステンレスやチタン・カーボン等の高級仕様のマフラーも、既に開発され、実際に販売されている。
 
実際に、管理人が捕捉しているブログの中に、既にチタン材質のマフラーを購入されているXTZ125ユーザーのブログがある。
管理人はこのブログを注視しているのだが、管理人がXTZ125用に高級なマフラーを導入する事は、よほどその重量が小さいとか、燃焼効率が上がるとか、その能力が確認されない限り、残念ながら可能性が極めて低い。
 
そんな訳で、現有するXTZ125標準のスチールマフラーの延命を図らねばならない管理人。
今回は、スチールマフラーの表面に発生した錆の処理を行ってみた。(2011年9月の話である。)
本内容は管理人が行った作業の記録である。
部品・工具等の名称は管理人が使用しているもので正式なものではない。
良い子はこんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく整備されたい。
万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。
■ 前回までのあらすじ
 http://www.geocities.jp/rcxfw053/bike/xtz125_0210.html(2006年4月)で新車のうちに耐熱塗料で塗装し、
マフラーの再塗装 その1(2010年3月)で錆の発生を確認し、
マフラーの再塗装 その2で錆を削り、変換剤を使用、
マフラーの再塗装 その3で耐熱塗料で塗装、
マフラーの状況について(2011年3月)で再度錆を削り、「軽く様子見」としてスチールの表面に直接耐熱塗料で塗装しておいた。
 
■ 前回の結果
前回、「軽く様子見」として塗装してみたのだが、
結果は、
 
イメージ 13
また錆が出てしまった。
 
イメージ 1
前回とほぼ同様の部位に錆が発生。
やはり、錆を完全に除去した後でないと、耐熱塗装をしても内部に残っていた錆が成長してしまう模様。
 
■ 再塗装の準備
イメージ 14
マフラー(サイレンサー)に再塗装をするため、マフラーを取り外す。
まずは右側のサイドカバーを外し、
 
イメージ 15
マフラー(サイレンサー)を外す。
後方のサイレンサーと前方の排気管を繋ぐ部分のバンドを締めているボルトを緩め、
サイレンサー前方のキャップボルトを外し、
サイレンサー後方上部のボルトを外す。
 
なお管理人の場合、サイレンサー後方上部をリアフレームに留めているボルトは、標準のものよりも若干長めのボルトに変更し、リアフレームに取り付けられたステー部分からボルトの先が出るようにしている。
このボルトの先が出た部分に、ナットを追加して締め、ステー部分に切られたネジと、追加のナットで「ダブルナット状態」にしている。
こうしておけば、振動でサイレンサーを取り付けるボルトが脱落する可能性を減らせる。
これまで、主にXLR250R、XLR250baja等の4サイクル単気筒で、サイレンサーを留めるボルトが脱落する事態を何度か経験した管理人。
XTZ125でも同様に振動による「ボルト緩み」が発生するので、念のためボルトを変更し、フランジナットを追加している。
参考(⇒ツーリングに行く前に。)
 
イメージ 16
取り外したサイレンサーの確認。
前回と同様の部位に赤錆が発生。
前回、グラインダーで鉄の表面を削ったのだが、錆のため凹凸ができた鉄の凹み部分に、錆が残っていたのだろうか?
 
イメージ 17
そして、サイレンサー本体とパイプ部分を繋ぐテーパー部分の上側。
車輪等が巻き上げた路上の水分がここに付着し、サイレンサーの熱によって水分が蒸発するので、融雪剤等の成分が付着しやすい。
画像でも白くなった部分が確認できるが、おそらく冬季に路上に撒かれた融雪剤が析出したものだろう。
 
イメージ 18
パイプ部分の車体内側。
やはり錆。
 
イメージ 19
パイプ部分の下側。
サイレンサー部分にある「水抜き穴」から垂れた液体が付着、溜まりやすい場所。
なお、「ねこちやづけ」の場合、一時期キャブレタやバルブ廻りの洗浄のため、キャブクリーナーやエンジンコンディショナーを多用した時期がある。(ピストンを交換する前あたり)
これら薬剤の成分が「水抜き穴」から垂れ、周囲の塗装を腐食させて可能性があるので、他のXTZ125のサイレンサーよりも錆に対する状況は過酷なのかもしれない。
 
■ 錆の除去作業
イメージ 3
除去前の錆。
 
イメージ 4
少しばかり削ってみた。
 
イメージ 5
多めに削ってみた。
 
イメージ 2
広範囲に削ってみた。
赤錆のため、表面に凹凸ができてしまう。
この凹部に赤錆が残るので、上から再度耐熱塗料で塗装しても、残った赤錆が塗膜の下で成長するので、再度赤錆が発生してしまうのだと考えている。
 
イメージ 6
再度耐熱塗料を塗装するだけでは、前回と同様に赤錆が発生する事は学習したので、何らかの方策を考える。
 
イメージ 7
ひとまず脱脂して、
 
イメージ 8
今回は「防錆」のため、亜鉛系の塗料を下塗りで塗装しておく。
これまで使用していた亜鉛塗料が使用できなくなったので・・・
 
イメージ 11
最近調達してきたシルバージンクスプレーを使用。
参考まで、本品の注意書きには、「(本品の塗膜の)上から塗装できません」と書かれている。
 
イメージ 9
もちろん、上からいつもの耐熱塗料で塗装しておく管理人。
たぶん、問題はないはず。(管理人の希望)
 
という訳で、現在は試用中の「ジンクリッチエポキシスプレー」。
そのうち性能が確認できたら、オススメできるかも。
 
■ その後
イメージ 12
サイレンサーを元通り車体に取り付けて、
 
イメージ 10
耐熱塗装が硬化する程度に、熱が加わるような走り方でもしてみる。
 

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XTZ125「ねこちやづけ」の部屋 http://www.geocities.jp/rcxfw053/bike/xtz125_0000.html
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とりあえずヤマハの純正耐熱塗料(スプレー)
YAMAHA ヤマハ ヤマルーブ 耐熱塗料

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マフラーの錆で苦労しているようですね。
私は2ケ月ほど前にXTZ125降りましたがそれまでは貴殿のホームページを見て参考にさせて頂きました。
今手元にチタンマフラー(小さなえくぼ有り、中間パイプはSUS、XTZ125用某メーカー試作品)、ツインエアーTTR125用エアクリーナー(新品)、ノーマルキャブ用メインジェットセット、ニードル微調整用シム、フロートチャンバー用パッキンが有りますが使ってみますか?
わりと近くだと思いますので(当方は名古屋市です)時間があれば一度見にきてください。(手渡し希望、無料では出せませんがお安くしますよ)
コメントに回答を頂ければ連絡先を教えます。
頻繁にブログを見ませんので回答に一週間ぐらいかかる場合が有ると思いますのでご容赦を 削除

2011/11/25(金) 午後 9:32 [ kenpa ] 返信する

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kenpaさんこんにちは。
チタンマフラー良いですね。
是非着けてみたいと思ってました。
返信が遅くなってしまいましたが、良かったら是非お譲りください。

2011/12/8(木) 午後 4:48 ねこのすかんりにん 返信する

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