ねこかんす

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■ エンジンオイル交換で遊んでみた (オイルエキストラクター使用)

今回は、CBR1100XX「ねこにこばん」のエンジンオイルを交換するのにあわせ、オイルエキストラクターをはじめ、いろいろな手段でエンジンオイルを抜いて遊んでみた。
 
ちなみに、CBR1100XX「スーパーブラックバード」のエンジンオイル容量に関する管理人が使用するデータは、
・ エンジンオイルの全容量は 4.6リットル。
・ エンジンオイル容量(オイルフィルターを交換しない時) 3.8リットル
・ エンジンオイル容量(オイルフィルター交換時、3.9リットル)
である。 なお、正確なデータはマニュアル等で各自確認するように。
本内容は管理人が行った作業の記録である。
部品・工具等の名称は管理人が使用しているもので正式なものではない。

良い子はこんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく整備されたい。
万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。
 
■ エンジンオイルの交換準備
エンジンオイルを交換する前に、エンジンを暖めておく。
もちろん、ガソリンももったいないので「わざわざ」エンジンオイル交換のためだけに暖機などはしないエコな管理人。
普通に走った後、「ねこのすⅡ」に帰ってきたら、そのままオイル交換になだれ込む。
そのままと言っても、もちろん乗車用のヘルメットやグローブは外してから作業した方が良かろう。
近所の人が不安になるといけないからな。
 
イメージ 16
とりあえず普通にエンジンオイルの量を確認する。

今回はエンジンオイル交換にあわせてオイルフィルターも外すので、前カウル(ロア)左側も外しておく。
イメージ 17
 
イメージ 18
以前に紹介した、APのオイルエキストラクター。
本来は四輪車用に導入したものだが、使えるものは猫の手でも使う管理人。
オイルチェンジャーの能力と、「上抜き式」の効果を確認してみたいしな。
 
最近の四輪車のエンジンでは、「下抜き式」よりも「上抜き式」の方が「抜き取ることができるエンジンオイルの量」が多く、エンジンオイルを「より多く」新しいものに置き換えることが可能になるといわれている。
これが、二輪車のエンジンの場合、どの程度の量エンジンオイルを吸引できて、吸引できないのか?
 
CBR1100XXくらいになると、エンジンの透視図等も公開されているので、だいたいの予測はついたりするのだが、確認するには実際に行ってみるのが一番確実な手段だろう。
 
■ エンジンオイルを吸引してみる (「上抜き」によるエンジンオイルの排出)
エキストラクターのホースをエンジンオイル注入口に挿入する。
イメージ 1
できるだけクランクケースの底からオイルを吸引できるよう、ノズルの先端を底部まで差し込んでおく。
オイルエキストラクターの手動ポンプを操作して、球形のタンク内を負圧にする。
タンク内が負圧になったら、タンクに接続されたホース・ノズルを通してエンジン内のオイルを吸引し始める。
イメージ 19
排出(吸引)されるエンジンオイルが透明ホースの中を通る。
イメージ 20
動画にするのが面倒なので、静止画で。
イメージ 21
とりあえず、オイルエキストラクターでエンジンオイルを抜けるだけ抜いてみた。
 
イメージ 22
「抜いてみた」だけでは情報の価値が半減するので、抜いてみた量も計測してみた。
おおよその量は、
2リットル容器×1
1.5リットル容器×1
の計3.5リットル少々。
もう少し厳密な数値も測ってみるが、それほど大きな意味はないと思われる。
 
■ 「下抜き」も実施してみる。
イメージ 3
CBR1100XXのエンジンオイルドレンボルトはこの位置。
 
イメージ 4
ドレンボルトを抜くと、エンジンオイルが流れ出して来るのだが、今回は上抜きで大半を抜いてしまった後なので、僅かな量しか流れ出して来ない。
 
イメージ 2
クランクを回転させる等して、少しでも多くオイルを抜こうと努力してみた。
「下抜き」で出てきた量はこれだけ。
 
イメージ 5
やっぱり簡易的に計測してみる。
 
イメージ 6
約0.1リットルといったところ。
 
■ エンジンオイルフィルターの取り外し
イメージ 7
エンジンオイルフィルターもついでに外して、排出されるオイルの量を見てみる。
イメージ 8
オイルフィルターを外してみた。
同時に排出されるエンジンオイルの量は、
イメージ 9
約0.1リットル。(先の0.1リットルと加えて、0.2リットル)
イメージ 10
できるだけエンジンオイルを抜こうとしてみる。(クランクを回す等)
もちろん、この状態でのエンジン始動は、エンジンオイルによる各部の潤滑が行われず、エンジンを傷めたり破損しかねないので、止めといた方が良かろう。
 
イメージ 11
オイルフィルターを外した状態
 
イメージ 13
更に流れ出たオイルの量を計測
約0.05リットル。
 
イメージ 14
この段階で抜いたエンジンオイルの容量
約3.75リットル(+少々)
 
■ おまけ
エンジンオイルを抜いた後、たいていの場合、オイルパンの底にエンジンオイルが多少残る。
CBR1100XXの場合、オイルドレンボルトはオイルパンの水平方向(前方)に抜く形なので、オイルパン内側の底と、ドレンボルトの穴下端には僅かに差が有り、オイルパンの底に僅かながらオイルが残る。
もちろん、ドレンボルトが垂直方向(下方)に抜く形の場合でも、ドレンボルトのまわりは多少オイルパンの肉厚が厚くなっているので、同様にオイルパンの底に僅かなオイルが残る。
 
そんな僅かに残ったオイルだが、抜けるものなら抜いた方が満足する人も多かろう。
実際にはエンジン内の全容量4.6リットルのうち、通常では3.9リットル程度しか抜けないのだから、僅かに残ったオイルに大騒ぎする必要は全く無い。
それでも、オイルパンの底に溜まったオイルというのは、何か抜きたくなる管理人。
一番底にあるので、金属粉やスラッジ等が溜まっている可能性もあるし、ドレン穴から垂れてくるオイルが止まるまで、待ち続ける時間を短縮することができる。
という訳で、
イメージ 12
洗浄瓶負圧にして、ノズルの先端をオイルパンの底に接触するようにオイルパンの中に入れる。
オイルが洗浄瓶の中に吸い出されるので、量を計測すると、
 
イメージ 15
約0.05リットルだった。
 
■まとめ
今回、排出した全容量は約3.85リットルほど。
規定の3.9リットルのほぼ同量である。
(管理人の場合、「満量よりも僅かに少なめ」を狙ってエンジンオイルを入れているので、前回の注入量とほぼ同じ容量が排出されている。)
よって今回のオイル交換スパンで、エンジンオイルの消費はあったとしてもそれほど大きくない。
 
ひとまず、このエンジンについては、オイルの消費関しては健全なエンジンなのだろう。
もう少しがんばってもらうつもりである。
 
そして、「上抜き式」は、「下抜き式」よりも多くのオイルを抜くことが出来る・・・というわけでもなさそうである。(CBR1100XXの場合)
それでも、普段のオイル交換時であれば、ドレンボルトを外さなくても済む「上抜き式」は、手も汚れないし、ドレンボルトのガスケットを交換する必要もない。
状況次第で「上抜き式」を選択することも悪くないだろう。
 

「ねこかんす」 トップページ  http://blogs.yahoo.co.jp/rcxfw053
「ねこのす」トップページ     http://www.geocities.jp/rcxfw053/index.html
CBR1100XX「ねこにこばん」の部屋 http://www.geocities.jp/rcxfw053/bike/cbr1100xx_0000.html
AP オイルエキストラクター
エンジンオイル交換が簡単におこなえます。
ポンピングでタンク内を負圧にすることでオイルを
吸いあげられます。
ノズルも細く長いので一般的な自動車・オートバイに
対応します。
ノズルの外径:0.6cm
内径:0.4cm
ノズルの長さ:約1.07m
ポンプ容量:約6リットル

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