ねこかんす

新規導入機種の選定理由とか、まとめてみたりする。

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■ 有効な重量軽減策 (・・・に違いない) ドライブスプロケットハウジング内の清掃。

CBR1100XX「スーパーブラックバード」はドライブチェーンによってエンジンから後輪への動力伝達を行っている。
キャブレタ仕様のエンジンとしては、世界最強に近い出力を稼ぎ出している(はずの)CBR1100XXの動力を、後輪にまで伝達するドライブチェーンの負荷は、一般的なバイクと比べて、ずっと大きいに違いない。
という訳で、清掃や給脂をはじめ、ドライブチェーンのメンテナンスは重要である。
 
このあたりは、シャフトドライブ方式の機種に転換すれば、「給脂・清掃」等の問題はなくなるのだが、そう簡単に機種の転換ができない管理人。
「クラッチスレーブシリンダー」への給脂のついでに、「ドライブスプロケットハウジング」の清掃も行うことにしてみた。
本内容は管理人が行った作業の記録である。
部品・工具等の名称は管理人が使用しているもので正式なものではない。
良い子はこんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく整備されたい。
万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。
■ 事前準備
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赤矢印のボルト2本(8mm×2)だけを抜いて、「ドライブスプロケットハウジング」ごと「クラッチスレーブシリンダー」を取り外すことも可能だが、事前に「クラッチスレーブシリンダー」を取り外しておいた方が、クラッチの油圧ホース等の取り回しが楽になるので、特に緊急という訳でもなければ、事前に「クラッチスレーブシリンダー」を取り外しておいた方が良いと思う管理人。
 
イメージ 8
 
■ 取り外し作業開始
イメージ 9
画像の赤矢印で示したボルトを外して、 (8mm)
 
イメージ 10
画像の赤矢印で示したボルトも外す。 (8mm)
 
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「ねこにこばん」は最強のキャブレタ仕様車なので、アイドリング調整用のノブがある。
ノブをステーから外して、(引っ張るだけ)
 
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ドライブスプロケットハウジングを手前に引くと、ハウジングのカバーが外れる。
その中味はあまり見たくない。
 
■ 清掃作業
禁断の「ドライブスプロケットハウジング」を開放してしまったからには、たいていのバイク乗りは清掃せざるを得まい。
イメージ 13
やっぱり中味は見たくない。
ちなみに、「ねこにこばん」はこれまでに数回、「ドライブスプロケットハウジング」内の清掃を行っているので、それほど「チェーンルブと泥等の混合物(以下「汚れ」)」が溜まっている訳ではない。
これが「長距離を走ってた上で、一度も清掃をしていないバイク」の場合、ドライブチェーン分の容積を除いた部分が、全て「汚れ」で充填されている場合がある。
 
イメージ 2
とりあえず、こんな感じで「汚れ」が蓄積している。
せっせとドライブチェーンに給脂してきた「チェーンルブ」と、走行中に付着した「泥や埃」等が混合したものが、ドライブチェーンの運動と回転に伴い、遠心力でハウジング内に蓄積したものと思われる。 
 
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「ドライブスプロケットハウジング」のカバー側。
内部にも「汚れ」が蓄積している。
 
せっかく取り外したなら、軽量化も兼ねて清掃しておこう。
実際、ヘラ等で溜まった「汚れ」をカキ出すと、結構な重量がある。
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ある程度ヘラ等で「汚れ」を落としたら、
 
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洗油(シーズン越しの灯油)と歯ブラシで洗浄してみる。
 
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ついでに、クランクケース側と、フレームまわりも洗浄して、
 
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水流で「汚れ」を除去。
念のため、クラッチのプッシュロッドの穴には「プラグ」を差し込んで水の浸入を防いでおく。
 
イメージ 14
更に満足するまで洗浄。
 
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チェーンが汚い。
 
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ドライブスプロケットハウジングのカバーも洗浄して、
 
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チェーンが外れても周囲を破損から保護するための金具も洗浄。
管理人にとって非常に重要な部品である(←XTZ660「ねこまんま」のドライブチェーン切れ)
 
■ 復旧作業
イメージ 18
元通り組みなおす。
 
イメージ 19
クラッチのスレーブシリンダーも組み直し。
 
作動を確認して作業完了とした。

 「ねこかんす」 トップページ  http://blogs.yahoo.co.jp/rcxfw053
「ねこのす」トップページ     http://www.geocities.jp/rcxfw053/index.html
CBR1100XX「ねこにこばん」の部屋 http://www.geocities.jp/rcxfw053/bike/cbr1100xx_0000.html

参考: [アールケーエキセル/RK EXCEL] チェーンルブ.ホワイト100ml
「スットコオイラー」の使用で、通常のルブを使用する機会はほとんど無くなった管理人。
それでも、「ホワイト」タイプは使用を継続している。

閉じる コメント(7)

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自分もわかってはいるけれども触れません!
けれどもいつかは・・・・やるしかないですね。(^-^;)

2011/12/4(日) 午後 0:03 ちっち 返信する

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ちっちさんこんばんは。
数万キロも走っていたなら、かなり軽量化できると思います。
是非一度ご確認を。

2011/12/8(木) 午前 2:20 ねこのすかんりにん 返信する

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私ももう何年も開けてません。
怖くて開けられません。
でも、正月休みにでも作業しないとやばいかも・・・・・

2011/12/8(木) 午前 7:05 mamichi 返信する

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mamichiさんこんにちは。
こういうところを見ると、シャフトドライブのバイクが欲しくなります。
・・・残念ながら、まだまだ当分、ここの清掃をしなければならないようです。

2011/12/8(木) 午後 6:05 ねこのすかんりにん 返信する

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> ful*_*trai*ht*12*456789さん
クラッチのスレーブシリンダの取り外しですが、今回の作業では、スレーブシリンダーをスプロケットカバーから外すだけで、ブレーキの油圧ラインを開ける箇所はないので、フルードを抜く必要はないですね。
もし、スレーブシリンダを完全に油圧ホースから取り外すとしても、ホースの接続部分から小量の空気が入ると思いますが、スレーブシリンダを交換する程度なら、ライン全体のフルードを抜く必要はないと思います。
自分が作業する際には、ホースを分離する部分で漏れを少なくし、新しいスレーブシリンダを接続して、それからエア抜きをして使用しています。
(最近はムルティストラーダ1000でスレーブシリンダのシールを交換しているので、良かったら参考にしてみてください)

2016/5/1(日) 午後 11:48 ねこのすかんりにん 返信する

はじめまして。納車以前よりの愛読者です(^^)が、なんと先月無事に、sbbオーナーとなりました。97年型キャブ車がどうしても乗りたくて(ねこのすさんの影響)、300キロ離れた場所での購入、20年振りのリターンにもかかわらず、あの日の出来事は生涯忘れるはないですね(^^)昔の、ライディングは何処えやら、探りながらの日々が続いてます。
これからも、いろいろと参考にさせて下さい。

2016/5/4(水) 午後 10:24 [ かなまみ ] 返信する

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> かなまみさん
sbb納車おめでとうございます。
ある意味、尖った性格のsbb(管理人の認識では)なので、車体と同時に体の方もじっくり慣らしてやってください。
本ブログで参考になるのかわかりませんが、末永くsbbで楽しめると良いですね。

2016/5/6(金) 午後 11:12 ねこのすかんりにん 返信する

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