ねこかんす

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■ 内藤記念くすり博物館に行ってみた

本日の「ねこのす地方」は、とても暖かい「春の陽気」だったのだが、明日の日曜日は「天気が崩れる」という予報が出ていることもあって、本日中にどこかへ行楽に出かけようと考えた人も多いのではなかろうか?
管理人もそんな事を考えて、今までずっと見学してみたかった、岐阜県は各務ヶ原市にある、内藤記念くすり博物館に行ってみた。
 
内藤記念くすり博物館は、エーザイ(株)の創業者、内藤豊次によって開設された博物館で、詳細は、直接ウェブサイト「くすりの博物館」(http://www.eisai.co.jp/museum)にて。
 
今回は、「画像の容量2MB制限」に引っ掛ったので、#01と#02の2回に分けて紹介するのだが、たぶん次回が本編になる予定である。
 
■ 博物館本館
とりあえずエーザイの川島工場に併設された博物館を訪れて・・・ 
イメージ 1
博物館外観。
 
イメージ 33
入ってすぐ、ロビーにはウコン茶等の試飲ができるコーナーがある。
もちろん管理人もウコン茶を試飲してみる。
 
そして、ロビーの反対側には
イメージ 2
目の前に水車か?と思ったが、人が中に入って回す「人車」らしい。
 
イメージ 38
使用法としては、図面のように内部に人が入って、「モルモットのホイール」のように車を回す仕掛けのようだ。
もう回したくて仕方ない管理人。
いちおう、「危険」なので、この人車の中に入って遊ぶことはできないようだ。
 
イメージ 39
展示されているのはレプリカだが、わざわざ実物大で複製することはたいへん素晴らしい。
 
イメージ 40
木製のホイールを見るだけでも、昔の人は大変なものを作ったものだと感心するのだが、木製の歯車ともなると、気が遠くなるような手間ヒマを掛けて製作したのではないかと心配する管理人。
ところで、木製歯車の耐久性はどれくらいあったのだろうか?(製作1ヶ月、寿命1日とか?)
 
イメージ 41
階段の横に「人車製薬機」を設置してあるので、階段を昇りながら機械を見られるようにしてあるのは、非常に気が利いていると思う管理人。
たまたま広い「吹き抜け」があるのが、玄関ロビーだけだったという理由かもしれないが。
 
で、2階に登ると、
イメージ 3
エーザイの製品が展示されている。
 
イメージ 4
見慣れない商品も多数。
 
イメージ 5
日本語ではない表記がされたパッケージ。
おそらく海外で販売されているものだろう。
 
イメージ 6
このあたりは見慣れた商品。
 
イメージ 7
もちろん、クリスタルヴェールやスカイナーも展示されている。
 
製品以外にも、
イメージ 8
エーザイ川島工場の模型が展示されていて、
 
イメージ 9
赤枠で囲んだ部分が、くすり博物館。
 
イメージ 10
ちなみに、スケールは700分の1だ。
どうしても700分の1というと、タミヤやハセガワ・その他ウォーターラインシリーズと合わせたのだと考えてしまう管理人。
 
他には、
イメージ 11
古いエーザイ製品も展示されていて、
 
イメージ 13
エーザイの歴史に関する展示。
 
イメージ 14
ちなみに、大きなホールもある。
 
本館部分をだいたい見学し終えたら、
◆ 展示館の見学
展示館に移動するのだが、
イメージ 12
展示館の入口に置かれた白沢(はくたく)
中国の病魔除けの神獣らしい。
目が9つ。角が6本。
インド辺りの「謎のクリーチャー」かと思った。
 
くすりの歴史に関する展示が多数あって、
イメージ 15
昔の薬の材料が紹介されているコーナー。タツノオトシゴ等は有名だが、
 
イメージ 16
セミの抜け殻もかゆみ止めの薬になっていたそうだ。
ありとあらゆるモノが薬になっているのだと感心するのだが、人類で最初にセミの抜け殻をかゆみ止めに効くと考えて、それを確かめた人はいったい誰なのだろうか?
 
 
その他、「薬そのもの」とは違うのだが、病気に対する人の考え方というのは面白いもので、
イメージ 17
病気に関する絵馬が多数ある。
 
その中でも、
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どこかの神話に出てきそうな目玉が8個も並んだ絵馬。
ヘビとかリンゴもどこかに描かれていないだろうか?
そしてその右隣の絵馬は乳噴射状態。
 
イメージ 19
他には「生まれたときからどんぶりめし」のような絵馬や、デフォルメされた「エイ」が描かれたすぐには何の病気か分からない絵馬まで、多数展示されている。
 
現在のように、ある程度病気の原因や治療法が分かっている時代ならともかく、昔の人は病気になっても絵馬を作って祈るくらいしか対策がなかったのかと思うと、必死になって絵馬を作るのも納得してしまう。
しかし、病気に関することで深刻なものばかりかと思いきや、意外とユーモア溢れるデザインで、昔の人は病気を畏れていたのか?それともあきらめていたのか?(単に絵馬を「作った人」と、「病気で困っている人」は別だったとか?)
 
その他、イメージ 21
人間のツボの位置を表した人形があったり、
 
イメージ 20
人間のツボの位置を表した図があったり、
 
イメージ 22
これも、人間のツボの位置を表した人形。
学校の理科室にある人体模型もそうだが、人体に関する医学的な人形は、どうも不気味な形になってしまうようだ。
 
生薬のコーナーには、
イメージ 23
一角(イッカク)の角や、
 
イメージ 24
ガラガラヘビまで、有名なものから、訳の分からないものまで。
長い人類の歴史の中で、ありとあらゆるものを薬として使えないか試したのだろう。
人の薬に関する情熱というか、健康に生きたいという欲求?に驚かざるを得ない。
病気や死を恐れて「悪足掻き」した結果かもしれないが。
 
漢方薬のコーナーには、
イメージ 25
ひきはじめの風邪に葛根湯(かっこんとう)とかも展示されている。
変な動物の化石や、爬虫類の死骸等を薬にするのと比べれば、希少な植物を原料にした薬など、ごくごく普通の薬に感じてしまう。
 
イメージ 26
そして、博物館のお約束、昔の薬売り等の人形があったり、
 
昔の薬つくりに関する道具も多数展示されていて、
管理人の興味をひく、「アイデア商品」のような道具も多数展示されている。
イメージ 27
まな板にあたる部分が、円筒状になっていて、刃が当たる部分が凹んだら、刃の当たる位置をずらして使用し続けることができる。なかなかのアイデア商品である。
 
イメージ 28
石の重りを使って、押切りできる道具や、時代劇でよく見かける道具まで。
 
イメージ 29
丸薬を作る器具も多数ある。
 
イメージ 30
商店の模型や、丁稚・使用人・番頭の人形。
 
イメージ 31
昔の配置薬入れ等の展示。
「せきどめネツトリピタール」
薬のネーミングセンスは、現在まで変わっていないようだ。(「がすぴたん」とか、小林製薬系?)
 
イメージ 32
薬の難しい話だけではなく、看板や広告も展示されていて、これが結構興味深かったりする。
 
イメージ 34
超有名どころで、仁丹や正露丸、太田胃酸の看板が展示されていて、
 
イメージ 35
仁丹や征露丸のケースは今でも通用しそうな感じ。
 
イメージ 36
最近は正露丸(征露丸)が日露戦争に絡んで命名されていた件も有名である。
なお、英語の注釈の方が「発音が同じ」とか、日本語より情報量が多い気がした。
ただ、後から考えれば、日本語なら「発音が同じこと」は当然分かるはずなので、不要といえば不要な情報である。
というより、日本語を単純に英訳しただけだと、意味が分からなくなってしまうので、英訳した際に「発音が変わらない」という情報を追加して、気を利かせたというのが実際のところだろうと推定した。
 
イメージ 37
太田胃酸の重厚な看板。
 
 
容量制限に引っ掛ったので、次回に続いてしまう。
 
 

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