ねこかんす

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■ シートに穴が開いたので・・・

しばらく前に、XTZ125「ねこちやづけ」の座席(シート)の表皮に穴が開いているのを発見した管理人。
幸いなことに、穴が開いた直後に発見できたので、雨水がシート内部に滲みこむという事態は避けることができた。
とりあえず、応急措置として「シリコンコーキング材」をシート表皮にできた穴に充填して、そこからシート内部への雨水の滲入は防止したのだが、シート表皮の穴は今後もどんどん拡大していくことが予想されるので、早急に本格的な修理をしなければならない。
・・・というのが、前回までのあらすじである。
 
本内容は管理人が行った作業の記録である。
部品・工具等の名称は管理人が使用しているもので正式なものではない。
良い子はこんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく整備されたい。
万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。

■ シートを修復する方法について

穴が開いたシートを修復する手段について、(管理人が)思いつくものを挙げると、
① シートを(ベースごと)新品に更新する。(純正部品の「シート本体」を発注して、自分で交換)
② シートをシート張り替え業者に送って、プロに張り替えてもらう。
③ シート表皮(純正部品)を取り寄せて、自分で張り替える。
④ シート表皮(社外品)を取り寄せて、自分で張り替える。
といった手段が思いついた。
 
それら各手段について検討していくと、
 
① 新品のシート(本体ごと)純正部品を取り寄せて、自分で交換。
もっとも簡単そうなのが、新品のシート(本体)を取り寄せて、古いシートと交換してしまうという方法である。
この方法の良い点は、
・ 作業が簡単。
 ボルト2本を取り外して古いシート本体を外し、新しいシート本体をボルト2本で取り付けるだけである。
・ 新品のシートの座り心地が味わえる。
 内部のスポンジを含めて、新品のシートを再び味わうことができる。
・ 古いシートを他用途に使用可能である。
 取り外した古いシートは、自由に処分できる。ハイシートやローシートを製作するときのために保存しておいたり、改造ベース用として他に売却することも可能である。
・ メーカー(ヤマハ)の部品供給網で供給
 メーカーの部品供給網を通じて補給されるので、在庫があれば数日で入手可能。しかも自分で取りに行けば、送料等も不要である。(幸い、現時点ではシートの在庫は有った。)
 
管理人も、過去に走行距離10万キロメートルを越えたヤマハXTZ660テネレ「ねこまんま」のシート表皮が劣化して、ひび割れてできた穴の内部に雨水が滲みこんでしまうようになったので、止む無く新品のシートに交換した経験がある。
交換した後は、美しいシート表面、表面の柔らかさ伸び吸い付き滑り難さ、そして座り心地、どれも新品の感触が甦って、感動したおぼえがある。
 
逆に悪い点は、
・ 費用の問題
 正直なところ、価格が高い。 何かと糸目だらけの管理人にとっては、大問題である。
(2012年3月時点で\23,000程度なのだが、「ねこにこばん」級や「ねこかわいがり」級であれば、(あまり)問題にならない金額でも、現在の「ねこまんま」級にとっては、そう簡単には投入できない金額である。)
 
② シートをシート張り替え業者に送って、プロに張り替えてもらう。
いちばん「改良・改造っぽい」と思われるのが、プロのシート業者に張り替えてもらう方法である。
プロに依頼すれば、シート表皮が新品になるだけでなく、スポンジも新しくなり、業者の技術力次第では、新品シート以上の座り心地を得る事ができるという。
更に、シート表皮を色々な種類から選択でき、シートの色も純正の黒以外に変更することもできる。
また、合わせて依頼すれば、アンコを抜いたり、盛ったり、自分の好みに改良することができる。
 
この良い点は、
・ 比較的作業が楽
 自分で行う作業は、古いシートを外して、段ボール箱にでも梱包して、シート業者に発送して、しばらく待ち、戻ってきたシートを取り付けるだけである。
 新品シートへの交換作業に、「梱包」「発送」「待ち」が追加される程度の簡単作業である。
・ 各種のオーダーが可能
 オーダーさえすれば、スポンジも新しくして、新品の座り心地も甦る。
 シート表皮の色やパターンも変更可能(色やディンプル付き等)。
 スポンジの増量や減量も好みに合わせて依頼できる。
 
逆に悪い点
・ 待ち時間がある。
 シートを業者に発送して、業者から戻って来るまでの間は、シートが手元に無い状態になる。
 予備シートを保有しているなら影響はないが、保有していなければ、バイクが運用不能になる期間ができる。
 
他には、費用的に(通常の張り替え程度のオーダーでは)新品シートに交換するよりも安い可能性が高いが、いろいろオーダーしていくと、当然価格も上昇するだろう。
 
③ シート表皮(純正部品)を取り寄せて、自分で張り替える。
純正シート表皮の柔らかさ、滑り難さ、伸び、色を比較的安価に取り戻すことができるのが、純正部品のシート表皮を取り寄せて、自分で張り替える方法である。
この方法の良い点は、
・ シート表皮の品質が把握できている。
 メーカーであるヤマハから補給される純正部品であれば、新品シートと同様の表皮が届くであろうことは期待できる。
・ 費用が比較的安価である。
 純正部品で取り寄せて、自分で張り替えるのだが、XTZ125に適合する表皮のサイズ・形状であることが分かっている。
悪い点は、
・ 作業が面倒である。
 古いシート表皮をシートベースから外して、新しいシート表皮をスポンジ上、シートベースに張る訳だが、この作業を自分で行う必要がある。
 管理人は、シート表皮を留める「針」を打ち込む「タッカー」という道具を保有しているのだが、これまでにシート表皮を貼り替える作業を行った経験はない。
イメージ 3
管理人の保有する手動式のタッカー。
とりあえず、木片(画像上)に10ミリメートル程度の針を打ち込むだけの威力はあった。
もしバイクのシートを張り替えるのに使用するのなら、もう少し短い針(6ミリ程度)を用意する必要があるだろう。
ところで、ステンレス製の針はD.I.Y.店で売っているだろうか?
 
・ 部品供給が?
 国内ヤマハ二輪車の部品供給網では、たいていの場合、「シート表皮だけ」の供給があるのだが、XTZ125は、海外ヤマハの生産車で、プレストによる輸入車であり販売車である。
「シート本体」が供給されているだけでも有り難いことだが、「シート表皮のみ」の供給はあるのか?
今回確認してみたところ、ブラジルでのパーツリストでは、「シート表皮のみ」にも部品番号は付けられているので、本国での部品供給は行われている模様である。
イメージ 1
 
イメージ 2
ただし、国内ヤマハの部品検索をかけると、確認した時点での在庫は「なし」であった。
 
④ シート表皮(社外品)を取り寄せて、自分で張り替える。
一番、安価にできそうなのが、この方法である。
インターネットで検索すると、販売されているシート表皮は多種多様で、価格も多様である。
これは、「③」とほぼ同様だが、XTZ125のシート形状に合わせていないので、張る際の手間は③よりも増える可能性がある。
 
これは価格を安く抑えられるのが魅力といえば魅力ではある。
 
 
 
 

■ 現時点での判断

当然、どの選択肢にも長所・短所があり、現状では簡単には決めかねる状況である。
いまのところ、シリコンコーキング材で損害の拡大防止措置は完了しているので、もうしばらく検討を続けてみようと考えている。
 
 
これからインターネットで「バイクのシート屋」サイトを廻って、いろいろ調べてから決定するつもり。
 
続くかも。

「ねこかんす」 トップページ   http://blogs.yahoo.co.jp/rcxfw053
XTZ125「ねこちやづけ」の部屋 http://www.geocities.jp/rcxfw053/bike/xtz125_0000.html
「ねこのす」トップページ     http://www.geocities.jp/rcxfw053/index.html

 
 
 
 
 自分で、張り替えるなら、・・・
 

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