ねこかんす

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■ サイドスタンド交換後の調整
駐車中の姿勢が直立気味で、サイドスタンドがある反対側(車体右側)に転倒してしまいそうな気がしていた管理人のXT660Zテネレ「ねこわさび」。
その対策として、車体の防護を強化したり、傾斜計を取り付けたりと、とりあえずの対症療法を実施してきた。
その後、駐車中の傾斜角を決定している主要な要因である「サイドスタンドの長さ」そのものを変更し、問題を根本的に解決するため、サイドスタンドそのものを変更することになった。
 
そして前回、駐車中の転倒対策(その7) サイドスタンドの換装 http://blogs.yahoo.co.jp/rcxfw053/30747245.html で、「XT660ZテネレABS仕様」(以下「ABS仕様」)用の「短いサイドスタンド」を取り付けた管理人のXT660Zテネレ「ねこわさび」
 
ひとまず、傾斜角が浅すぎて(=車体が立ちすぎ)、「サイドスタンドがある反対側(車体右側)に転倒しそうな状況」は解決した・・・のだが、
今度は、傾斜角が深すぎて(=車体が寝すぎ)、「サイドスタンドがある側(車体左側)に転倒しそうな状況」となってしまった。
 
駐車中の転倒を防ぐために導入した「ABS仕様」用の「サイドスタンド」が原因で、駐車中に転倒してしまうような事があっては、その車体や財布はもちろん、管理人の心にも甚大な被害を及ぼしかねない。
・・・ 早急な対策が必要である。
本内容は管理人が行った作業の記録である。
部品・工具等の名称は管理人が使用しているもので正式なものではない。
良い子はこんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく整備されたい。
万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。
■ サイドスタンド接地面の増厚 (上げ底)
管理人のXT660Zテネレ「ねこわさび」には、
でサイドスタンドの接地面(の下)に、厚さ3ミリメートル程の金属板を取り付けてあった。
これは、今回サイドスタンドを交換する際に(本来の傾斜角を確認するために)取り外したのだが、このサイドスタンドエクステンションとサイドスタンド接地面の間に、何か板状のモノを追加して挟み込むことによって、実質的な「サイドスタンドの長さ」を調整できる。
 
イメージ 11
前回、準備しておいた「上げ底」用のプラスチック板。
「100円均一ショップ」で売っている「柔らかいまな板」のように見える物体を、「ツラーテック」の「サイドスタンドエクステンション」から型をとって、数枚切り出しておく。
 
イメージ 1
プラスチック板は、以前に別の資材を切り出したプラスチック板の「残り」を再利用しているので、その形状によっては「型」に対して欠けている部分もある。
もちろん、あくまで試作段階なので気にしない。
 
資材が準備できたら、取り付け作業を開始。
イメージ 15
「ABS仕様」のサイドスタンド接地面に「養生」を行う。
(黒色のカッティングシートをキズ除けの目的で貼り付けておく。)
 
イメージ 12
その上に黒色ゴムシートを被せて、
 
イメージ 13
今回は、更に黒色のプラスチック板を追加しておいた。
 
イメージ 14
黒色のプラスチック板の上に、「ツラーテックのサイドスタンドエクステンション」の上側の金属板を載せて、
 
イメージ 2
サイドスタンド接地面の下には、数枚の「プラスチック板」を挟み、「ツラーテックのサイドスタンドエクステンション」の下側の金属板(以下「底板」)を取り付ける。
 
早い話が、
「サイドスタンドの接地板」の下に、「プラスチック板」を数枚重ね、
これを「サイドスタンドエクステンション」の「上下2枚の金属板」
で挟み込む。
 
■ 固定スクリュの話
これまでは、「サイドスタンドの接地板」だけを挿めばよかった「サイドスタンドエクステンション」は、数枚の「プラスチック板」を追加で挿まなければならなくなった。
 
当然、上下の金属板を繋いでいたスクリュは、長さが足りなくなるので、
イメージ 3
「サイドスタンドエクステンション」に付属していた標準の「皿ネジ」の代わりに、D.I.Y.店でステンレス製の「皿ネジ」を調達してきた。(各4本づつ)
上の画像、部品皿に置かれたスクリュのうち、右上にある3本について、
左下がツラーテックのサイドスタンドエクステンションに付属していた標準のスクリュ
中央が今回調達してきたM5、長さ20ミリのステンレス製皿ネジ
右上が今回調達してきたM5、長さ25ミリのステンレス製皿ネジ
 
なおスクリュについて、
イメージ 4
「ツラーテックのサイドスタンドエクステンション」に付属していた標準のスクリュは、ヘキサゴンレンチで回すタイプだが、今回D.I.Y.店で調達してきたスクリュ(皿ネジ)は、それぞれプラスドライバーで回すタイプ。
 
長期間の使用に伴なって、スクリュの頭が削れたり、溝に泥が詰まったりする可能性を考えれば、ヘキサゴンレンチを使用するタイプの方が望ましいのかもしれない。
しかし、管理人が出かけたD.I.Y.店ではこれしか調達できなかった。
絶対ダメというわけではないので、これでよかろう。
 
で、取り付けてみた。
イメージ 9
今回は、長さ20ミリのタイプは使用せず、
全て長さ25ミリのタイプを使用した。
 
イメージ 8
横から見た様子。
 
イメージ 10
サイドスタンドを跳ね上げた状態で、後方から見る。
 
■ 傾斜角の確認
「ABS仕様のサイドスタンド」接地面の下に、
・ 「サイドスタンドエクステンション」の底板、厚さ約3ミリメートル×1枚と、
・ 「プラスチック板」、厚さ2ミリメートル×2枚、
計、約7ミリメートル分の「上げ底」を実施した「ねこわさび」の駐車姿勢について、
イメージ 5
こんな傾斜角となった。
常識的な傾斜角・駐車姿勢と言って良かろう。
とりあえず、無人で放置しても心配しなくてよい状態にはなった。
 
イメージ 6
XTZ125「ねこちやづけ」の駐車姿勢との比較。
駐車時の傾斜角だけで言えば、ほぼ同等になったと考えてよかろう。
 
ただし、「サイドスタンド自体」の角度と長さを見ると、
XTZ125「ねこちやづけ」のサイドスタンドは、 「長くて寝ている」
XT660Zテネレ「ねこわさび」のサイドスタンドは、 「短くて立っている」
 
よって、車体の重心位置と、車体を支える接地している3点(前輪接地面・後輪接地面・サイドスタンド接地面)が作る三角形の大きさを考えると、XTZ125「ねこちやづけ」の方が、XT660Zテネレ「ねこわさび」よりも安定しているのは間違いない。
しかも、XTZ125の方は車体が軽くて重心が低いような気がするので、駐車時の安心感は大きく違う。
(もし地盤面が軟弱だった場合でも、軽量なXTZ125はサイドスタンドが「めり込む」可能性が少なく、また万一転倒したとしても、損害が軽微ですむので、この点でも気が楽である。)
 
この点については、今後の検討課題である。
 
■  おまけ
イメージ 7
今回の改良によって、これまで駐車することができなかった箇所に、XT660Zテネレ「ねこわさび」を駐車することができるようになった。
 
上の画像は、「左上がり」の地盤面での駐車の様子。
弱い傾斜がついた溝に前後のタイヤを落として、サイドスタンドをアスファルトの凸部分に載せておく。
この場所は、これまで「ねこまんま級」の仮置場として利用しており、XTZ125やセロー等の場合は、この位置に駐車すると、非常に安定感があった。
 
しかしXT660Zテネレ「ねこわさび」だけは、「傾斜角」の都合から壁側に転倒するおそれがあったので、これまで一度も駐車する事ができなかった。
 
それが、今回の作業を実施してからは、安心してこの位置に駐車することが出来るようになった。
 
 
 
 
 
 
残念ながら、まだ続いてしまう。
 

 「ねこかんす」 トップページ   http://blogs.yahoo.co.jp/rcxfw053
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スクリュの太さ
誤:M3
正:M5

上の画像、部品皿に置かれたスクリュのうち、右上にある3本について、
左下がツラーテックのサイドスタンドエクステンションに付属していた標準のスクリュ
中央が今回調達してきたM3、長さ20ミリのステンレス製皿ネジ
右上が今回調達してきたM3、長さ25ミリのステンレス製皿ネジ

上の画像、部品皿に置かれたスクリュのうち、右上にある3本について、
左下がツラーテックのサイドスタンドエクステンションに付属していた標準のスクリュ
中央が今回調達してきたM5、長さ20ミリのステンレス製皿ネジ
右上が今回調達してきたM5、長さ25ミリのステンレス製皿ネジ

2012/5/21(月) 午後 7:58 ねこのすかんりにん 返信する

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