ねこかんす

新規導入機種の選定理由とか、まとめてみたりする。

全体表示

[ リスト ]

■ ドライブチェーン用、オイラーの改良について

管理人の運用するバイク、XT660Zテネレ「ねこわさび」に装備している、ドライブチェーンに注油するための装置、ドライブチェーンオイラー(所謂「スットコオイラー」)について。
今回は、北海道ツーリング2011に出発する前に、時間的に余裕がなかったことから、不完全ではあるものの「とりあえず」取り付けたVer.1.1.1に始まり、その後は ラジアル・セミラジアルポンプ化 http://blogs.yahoo.co.jp/rcxfw053/29986656.html 等の改良を経て、「ポンプ・タンク」をハンドル左グリップ側に移動させた後の話である。
本内容は管理人が行った作業の記録である。
部品・工具等の名称は管理人が使用しているもので正式なものではない。
良い子はこんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく整備されたい。
万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。
 
■ これまでの問題と対策等
XT660Zテネレ用に管理人が製作した「ドライブチェーン用オイラー」(所謂「スットコオイラー」)では、走行中に左手で操作できるように、ハンドル左側グリップ付近「ポンプ・タンク」を装備している。
これは、XT660Z「ねこわさび」には、XTZ125「ねこちやづけ」のように、車体左側に「ポンプ・タンク」を追加装備するための適当な空間が見当たらなかったことと、ドライブチェーンに注油する場合には、車両が移動(走行)していた方が、ドライブチェーンの全体に注油したオイルが行き渡るので都合が良いのだが、走行中に左手をハンドルから離すのは、車体の重量が重く、走行速度がより速い等の理由から好ましい事ではなく、これらを解決するために、わざわざ可動部分である「ハンドル左側グリップ付近」に、ドライブチェーン用の「ポンプ・タンク」を取り付けたのだった。
 
そして、先にも書いたように、「ポンプ・タンク」の取り付け角度を変える等して、できるだけ使いやすいように改良を続けてきた。
そして、前回(Ver.3.4.1)以降に行われた、ドライブチェーン用オイラー(スットコオイラー)「ポンプ・タンク」に関する検討事項について、少しまとめてみた。
 
■ 以前の状況
以前のVer.3.4.1の状況。
イメージ 1
「ポンプ・タンク」の位置としては、目立たず、それなりに良い位置なのだが、走行中の操作という点では「とっても使い易い」とは言い難い。
 
■ ポンプ操作部分(プッシュボタン)を大型化してみた (Ver.3.4.2)
イメージ 2
イマイチ使い易くなかったVer.3.4.1を、少しでも使い易く(ポンプボタンを操作し易く)するために、プッシュボタン部分を、(ちょっと)大型化してみることにした。
画像は、ペットボトルのキャップのように見える部品を、「ポンプ・タンク」のプッシュボタンに取り付けようとしているところ。
 
イメージ 5
実際には、「ポンプ・タンク」のプッシュボタン部分に、強力両面テープを用いて「キャップ」を貼り付けてみた。
 
その結果、当然「プッシュボタン」を押す操作は容易になったのだが、周囲の配線等に「キャップ」が引っ掛る等の問題が発生して、イマイチな操作性となってしまった。
 
■ 「ポンプ・ボトル」の固定方法の変更
「これまで構想はあったものも、その困難度から作業を先送りしてきた方式」がある。
その構想が実現すれば、「ドライブチェーンオイラー(スットコオイラー)」の完成度が上がると期待していたのだが、これまでは構想の実現に必要な資材等が見当たらず、作業を先送りしてきた。
 
それが、たまたま100円均一ショップ(今回は「ダイソー系」ではなく、「セリア系」)を見物していたところ、かなり理想的な資材を見つけてしまった。
 
イメージ 4
自転車用ライトホルダーケース。
 
イメージ 6
非防水のライトを自転車に取り付ける際に、防水性のケース内にライトを収納してから自転車に取り付ければ、雨天でもライトを使用する事ができるというもの。
 
イメージ 7
実際の使用状況はこんな様子。
これが100円(税別)で手に入るというのだから、たいしたものだ。
 
管理人の構想としては、この「透明ケース」の中に、「ポンプ・タンク」「これまでのプッシュボタン側」をにして挿入する。
そして「ポンプ・タンク」底にあたる部分を手で押すことで、その反作用で、透明ケースの底が「これまでのプッシュボタン側」を押し込むため、「ポンプ・タンク」からオイルが送りだされる。
その送り出されたオイルは、ドライブチェーンの注油器に送られる。
・・・という構想である。
 
そして、実際に「この構想」を実現しようとしてみたのだが・・・。
 
イメージ 8
なんと、「透明ケース」の内径が予想よりも僅かに細く、「透明ケース」の中に、「ポンプ・タンク」が挿入できない。
まあ、厳密にサイズを測ってから購入してきた訳ではないので、こんな事も多々ある。
 
という訳で、先の構想が根本から崩れてしまった。
 
ちなみに、
イメージ 9
「ポンプ・タンク」の胴体部分を、「透明ケースのホルダー部分」に挿入すると、かなり固定は緩く、胴体部分がホルダ内で滑って動いてしまうのだが、とりあえず保持することはできる。
また、上の画像のように、「ポンプ・タンクの胴体部分よりも内径が少しだけ大きい容器」「透明ケースのホルダー部分」に挿入すると、きっちり保持することもできる。
 
(ただし、この画像容器では全長が短すぎて、うまく「ポンプ・タンク」の胴体を保持することができない。)
 
■ とりあえず、「ポンプ・タンク」の保持金具を換装 (Ver.3.5.1)
という訳で、先の構想はいきなり挫折してしまったのだが、せっかく購入してきた資器材の「使える部分」だけでも有効活用しなければなるまい。
ということで、「透明ケースのホルダー部分」だけでも有効利用してみる。
 
イメージ 10
ハンドルバーに、「透明ケースのホルダー部分」を取り付けてみた。
 
イメージ 11
自転車の「ハンドルバー」よりも、XT660Zテネレのハンドルバーは少し太いようだが、取り付けはできた。
 
イメージ 3
取り付けてみた様子。
ちなみに、「ホルダー」に本来挿入されるはずの「透明ケース」よりも「ポンプ・タンク」の外径が細いため、「ホルダー」の保持力が十分ではない。そこでタイラップで締め付けて保持力を上げている。
 
この「ホルダー」「美しい装備」とは言えないが、以前の「適当な金具を折り曲げただけのホルダー」よりは、美しいに違いない。
 
とりあえず、この方式で試用をしてみよう。
 
■ せっかくなので、「構想」の実現にむけて試行してみる。
先のVer.3.5.1の「緩いホルダー」は、「ポンプ・タンク」の保持力が十分とは言えず、「ポンプ・タンク」の底部分をハンドルまわりに固定された箇所(ツラーテックのハンドガード等)に押し当てておかなければ、「ポンプ・タンク」が「ホルダー部分」から滑り、抜け落ちてしまう。
 
という訳で、「緩いホルダー」の保持力を補うため、タイラップ等で保持力を増強していたのだが、
 
いっそのこと、「緩い保持力」を活用してみることにしてみた。
 
そこで、以前とは「反対向き」「ポンプ・タンク」を取り付けてみた。
イメージ 12
ちなみに、この場合の「反対向き」というのは、「ポンプ・タンク」を(通常のスプレーボトルのように)立てて使用した場合、ボトルの上下を入れ替える方向である。
 
この状態で、「ポンプ・タンク」の「本来底の部分」を押せば、「ツラーテックのハンドガード側」に押し付けられていた「プッシュボタン」側が、反作用で押し込まれるため、「ポンプ・タンク」からオイルが押し出される。
 
イメージ 13
実際に操作してみた。
 
操作する部分の位置は、グリップを握ったまま操作するには少しばかり遠いが、とりあえず走行中に操作しようと思えば操作できる位置。
操作する部分(押す部分)は、以前の「プッシュボタン」部分よりも大型化し、ずっと押しやすくなった。
 
これは以前とくらべ、格段の進歩だと思われる。
 
ただ、「ホルダー部分」の「ポンプ・タンク」を保持する力は弱く、また、「ホルダー部分」から「ポンプ・タンク」が抜け落ちないようにする機能は無いので、走行中の振動等で、「ポンプ・タンク」が画像の手前側に移動し、そのうち抜け落ちてしまうだろう。
 
また、「ホルダー」の「ポンプ・タンク容器外側」と擦れあう部分は幅が短く、操作を続けるうちに「ポンプ・タンク」の角度が変化してしまい、そのうち「滑りが悪くなって」非常に操作しに難くなる。
文字で説明するのは難しいが、「ピストンよりも短いシリンダー(=ホルダー)」の中を、「ピストン(=ポンプ・タンク)」がピストン運動する・・・ようなものだろうか?
 
これを解決するには、「ホルダー」の中に、「より長い筒状の部品」を取り付け、その中に「ポンプ・タンク」を挿入して、「ピストンよりも長いシリンダー」の中を、「ピストン」がピストン運動する・・・ように変更しなければなるまい。
 
 
仕方ないので、さらに資器材の調達に走る管理人。
 
 
 
続いてしまう。

「ねこかんす」 トップページ   http://blogs.yahoo.co.jp/rcxfw053
XT660Z「ねこわさび」の部屋  http://www.geocities.jp/rcxfw053/bike/xt660z_0000.html
「ねこのす」トップページ     http://www.geocities.jp/rcxfw053/index.html
ねこわさびん・単テネレ・手練れ
 
 
 
 
 
 
 
 
送料無料
オンロード、オフロードバイクパーツならSW-MOTECH

SW-MOTECH: YAMAHA XT660 Z Tenere用 クラッシュバー (08-)

販売価格:19,860円(税込)

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

開く トラックバック(0)


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事