ねこかんす

新規導入機種の選定理由とか、まとめてみたりする。

全体表示

[ リスト ]

■ ドライブチェーン用、オイラーの改良について

管理人の運用するバイク、XT660Zテネレ「ねこわさび」に装備している、ドライブチェーンに注油するための装置、ドライブチェーン用の注油器(所謂「スットコオイラー」)について。
 
これまでは「ツーリングの出発までに、時間的猶予がない。」という理由などで、「とりあえず」適当に製作した「注油器」と「ポンプ・タンク」を取り付けていたのだが、「とりあえず製作した適当な装備」としては、「北海道ツーリング2011」の期間中だけであれば、十分に納得できる成果を残すことができた。
しかし、普段の運用で、「通年使い続ける装備」としては、若干納得できないのも事実。
 
ということで、時間的制約も無くなった「オフシーズン」に、今後のツーリング等に備えて、「それなりに納得できるドライブチェーン用の注油器」を製作するべく、工作を開始した
本内容は管理人が行った作業の記録である。
部品・工具等の名称は管理人が使用しているもので正式なものではない。
良い子はこんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく整備されたい。
万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。
 
■ 今回の改良点
前回、改装#07-8 チェーンオイラーのポンプ・タンク側の改良 Ver.3.5.1 http://blogs.yahoo.co.jp/rcxfw053/30932607.html で、「タンク・ポンプ」部分を、これまでとは「逆向き」に取り付ける方式(以下「倒立式」)を試行してみた。
その結果、現状では「タンク・ポンプ部分の取り付け方式」に問題があるものの、仮に「取り付け」さえできれば、操作は容易で非常に有効であることが判った。
 
という訳で、「ポンプ・タンク」部分を「倒立式」で取り付けられるよう、追加の工作を実施してみる。
 
■ 外筒の製作
今回の工作で、犠牲になるのは・・・
イメージ 1
「真空式のポンプ」(画像右・ポンプタンク部分として活用しているのと同型品)の外径よりも、内径が少し大きいスプレーボトル(画像左)。
例によって100円均一ショップで買ってきたような資材である。
 
イメージ 9
そして、スプレーボトルとして製作・販売した方々にはたいへん申し訳ないのだが、タンク部分の上部で、カッターナイフを用いて切断させてもらう。
なお、本スプレーボトルのポンプ部分については、(もちろん)別の機会に有効に活用させてもらう。
 
イメージ 10
スプレーボトルの「容器」部分を、カッターナイフで切り離した箇所(切り端)は、危害防止と操作性の向上のため、ライターの炎で炙って端を丸めておく。
 
この「切り離したスプレーボトルの容器部分」を、今回「外筒」として利用する。
 
■ 外筒と内筒の組み合わせ
製作した「外筒」の内側に挿入するのが、これまで使ってきた「ポンプ・タンク部分」(=以下「内筒」)である。
イメージ 11
という訳で、「内筒」は既にあるものを活用するので、特に工作は無い。
「外筒」の内部に「内筒」を挿入してみた。
 
そして、使用時(オイルを送り出す際)には、
イメージ 2
画像のように、「内筒」の底部分(画像左側)を押すと、「外筒」の内部で「内筒」本体がスライドし、「該当」の底部分(画像右端)で、「ポンプの操作ボタン」が押され、「タンク内」のオイルが送り出されるという構造。
 
イメージ 12
ちなみに、今回の「内筒」と「外筒」の間には、画像のような隙間が開いている。
特に問題になるとは思わないが、可能であれば「内筒」がスムーズに摺動できるように、滑りやすい「テフロンテープ」でも貼っておけば、より使いやすくなるだろう。
とりあえず、今回はライターの炎で「外筒」の切り端部分を炙り、変形させて隙間を小さくしておいた。
 
■ その他の工作
とりあえず、「内筒」と「外筒」の組み合わせは確認できたのだが、これだけでは使えないので、追加の工作を実施する。
イメージ 13
まずは、送り出した「オイル」を、ドライブチェーンまで送り届けるための「ホース」を接続する穴が必要。
 
あとは、「内筒」内のオイルを使い切った後、オイルを補充するためには「ポンプの操作部分」を「タンク部分」から分離しなければならない。
「ポンプ」と「タンク」の接合方式は、通常の「ねじ式」となっているので、「内筒」内部にある「ポンプ部分」を指で押さえながら、「外筒」から露出した「タンク部分」を回すことになる。
 
という訳で、「ホースを外筒の外に通す穴(×1)」と、「オイル補充時にポンプ部分を指で押さえる穴(×2)」の計3箇所の穴を電動ドリルを使って開ける。
イメージ 14
穴を開けてみた。
なお、画像の「ポンプ部分を指で押さえるための穴」(外筒側面)は、管理人の指を通すには小さすぎたので、実際にはもう少し大きくする必要があった。
 
イメージ 15
あと、内筒が外筒から抜けてしまうのを防止するために、「外筒」の底部分にも穴を開けて、「ポンプのボタン」と「外筒」の底を「タッピングビス」で接合できるようにしておいた。
 
■ 車体への取り付け
イメージ 3
出来上がった「内筒」+「外筒」の「ポンプ・タンク部分」を車体に取り付ける。
これまで使用してきた「内筒」のホース接合部分を一旦抜き取り、
 
イメージ 4
「外筒」の穴を通して、ホースを「ポンプ部分」に取り付ける。
 
イメージ 8
前回取り付けた、「ホルダー」「ポンプ・タンク部分」を取り付ける。
なお、「外筒」の外径は、「ホルダー」にちょうど収まるサイズである。
 
イメージ 5
取り付け部を上方から見た図。
目立たず、なかなか良い仕上がり。
 
イメージ 6
後方(手前側)から見た図。
操作部分(押す部分=プッシュボタン)が大型化したので、これまでの「スプレーボトル本来のプッシュボタン」よりも遥かに操作しやすくなった。
ついでに言うと、プッシュボタンから伸びていたホースの干渉も無くなったので、誤ってホースを抜いてしまう心配もない。
 
イメージ 7
側方(ハンドル左側)から見た図。
当然ながら、実際に走行して試験する前に、ステアリングの可動範囲内全域で「ポンプ・タンク部分」が燃料タンクやカウル等、他の部分に干渉しない事を確認する。
もし干渉するようなら、ハンドル操作に支障が出て、危なくて乗っていられない。
(ついでに、万一ホルダーから「ポンプ・タンク」が脱落してもハンドル操作に支障が無い事も確認。)
 
 
■ 走行試験(結果)
とりあえず、軽く走行試験を実施してみる。
その結果、長いこと検討を続けただけあってか、結構操作がしやすく、また耐久性もあり、実用に堪えそうな装備である。
珍しく「当初の期待通り」の成果を収めた管理人。
 
 
・・・ このまま次の「注油器部分の改良」に雪崩れ込む。
 
 
 
 
 

「ねこかんす」 トップページ   http://blogs.yahoo.co.jp/rcxfw053
XT660Z「ねこわさび」の部屋  http://www.geocities.jp/rcxfw053/bike/xt660z_0000.html
「ねこのす」トップページ     http://www.geocities.jp/rcxfw053/index.html
ねこわさびん・単テネレ・手練れ
 
 
 
 
 
 
今回の選定理由 :
① デュアルパーパスや所謂「ビッグオフ」系バイクには、「角張ったケース」が似合ってしまう。
② が、残念なことに管理人は「角張ったケース」を保有していない。(現在「丸っこいの」を運用中)
③ しかしながら、純正のカッコいい車種別「パニアケース」等は、高くて「おいそれ」とは買えない。
④ 単テネレの他にも、他車でGIVIのモノキーケースを運用中である。
⑤ ・・・GIVIの「角張ったケース」があれば、他車でも運用可能→(丸っこいのを売却可能?)
⑥ → 「ウマー!!」
 
 
送料無料

GIVI: トップ&サイドケース モノキー "TRKKER" 46L

商品コード:giv-trk46n
 
THE ITALIAN SIGN OF MOTODESIGN
販売価格:43,781円(税込)

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

開く トラックバック(0)


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事