ねこかんす

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■ 前ブレーキのブレーキパッドを交換してみた(3回目)

前回、南濃方面に出かけてみた →http://blogs.yahoo.co.jp/rcxfw053/31468411.htmlで、走行中に前ブレーキから「鉄が摺れるような異音」が聞こえたような気がするので、予定を切り上げて「ねこのすⅡ」まで帰ってきた管理人とXTZ125「ねこちやづけ」
「ねこのすⅡ」に帰還後、そのままブレーキパッドの交換作業に突入するのだった。
本内容は管理人が行った作業の記録である。
部品・工具等の名称は管理人が使用しているもので正式なものではない。
良い子はこんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく整備されたい。
万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。
■ ブレーキパッドの確認
前ブレーキの負担を減らすために「普段以上におとなしく」走り、ねこのすⅡに到着したらそのまま作業に入る。
 
なお、ブレーキパッドの交換については、XTZ125 ねこちやづけの部屋 の 
 
イメージ 1
とりあえず、ブレーキパッドの状況を確認する。
 
ブレーキパッドを確認するために、ブレーキキャリパを取り外すのだが、その前に
イメージ 21
「セロー225用のディスクカバー」を留めているスクリュ2本を外し、
 
イメージ 22
ブレーキホースを留めているタイラップ(本来はプラスチック製の部品だったのだが、これが劣化&崩壊したため管理人はタイラップで代用している)をずらして、ディスクカバーを取り外す。
 
ちなみにフロントフォークのアウターチューブには磁石つきの部品皿が吸着する。
よって、整備作業時には部品皿を吸着させることができるので便利である。
(もちろん、アルミ製のアウターチューブと交換してくれるなら、喜んで交換してもらうが。)
 
その後、キャリパーの「パッドを留めるピン2本」を、六角レンチを用いて「緩め」てから、キャリパーを留めている2本のボルトを緩めて、キャリパーを外す。
 
イメージ 23
外してみたキャリパー。
ディスクが挟まれる方向から、パッド(に貼り付けられた摩擦材)の残り厚さを目視で確認する。
見える範囲では、僅かにパッドに残りがある。
 
が、ディスクとパッドは常に平行を保ったまま接触している訳ではないので、見える範囲で摩擦材が残っているからといって、全体で摩擦材が残っている訳ではないので、あくまで「見える範囲」の確認でしかない。
 
実際に、パッドを取り外して見ると、
イメージ 2
片方のパッドのベース部分(画像の左側上部)に銀色の筋が見える。
 
イメージ 24
この銀色の部分が、ブレーキディスクの外縁部と接触して、異音が発生していたのだろう。
摩擦材も端の部分が一部剥がれている。
 
イメージ 25
摩擦材の他の部分は、もう少し使えそうなくらい残っている。
 
このように、ブレーキパッドの一部が他の部分よりも先に削れてしまうということは、ブレーキのディスクとパッドが平行に接触するのではなく、僅かに傾いて接触しているということ。
 
もちろん、浮動式の片押しキャリパーを使うXTZ125にとっては、特に異常という訳でもない。
 
■ これまでのパッドの状況
なお、今回「ブレーキから異音が発生して、パッドを確認する」前にも、
 
イメージ 20
2012年9月中旬、走行距離:約87,300キロメートル。
 
イメージ 18
2012年7月下旬、走行距離:約86,400キロメートル。
 
イメージ 19
同じく2012年7月下旬、走行距離:約86,400キロメートル。
でも、ブレーキパッドの確認を行っていた。
 
ちなみに、この(撮影した)時点では、ブレーキパッドのベース部分の傷もない。
 
といった具合で、ブレーキパッドの様子(残り使用可能量)には注意を払っていた管理人。
 

ブレーキパッドの取扱説明書には、たいていの場合、摩擦材の厚さが新品時の半分程度になったら、交換するようにとの指示がある。
確かに、キャリパのピストンがキャリパから飛び出しすぎると、パッドがキャリパに対して斜めになりやすくなるような気がするし、高温のブレーキディスクとキャリパのピストンの位置が近いので、熱管理的にも不利になる。
 
という訳で、本来ならもっと早めにブレーキパッドを交換するべきだったのだが、例によって「完全にブレーキパッドの摩擦材を使い切るまで」使用してしまった。
実際には、しばらく前に「新しい(交換用の)ブレーキパッド」を手元に準備しておいたので、安心してパッドを使いきれたということもある。
良い子はくれぐれも早めにパッドを交換しておくように。

 
■ ブレーキキャリパの確認 (ピストン揉み出し)
イメージ 26
今回も、これまでと同様にピストンの揉み出しを行う。
 
イメージ 27
ピストンの中にも異常なし。
 
イメージ 3
フォークから取り外したキャリパー。
 
イメージ 4
ひとまず、サポートを外して、
 イメージ 5
ピストンの側面を洗っていく。 
 
イメージ 13
とりあえず、ピストンの一部(片面)を磨いて、
 
イメージ 6
そして、磨いていない側のピストン。
 
 ピストンを磨いて行くと、
イメージ 7
こんな様子。
 
あとは、各ブレーキピストン2本の「揉み出し」をして見る。
イメージ 8
画像はグリスを塗った状態。
ブレーキキャリパのブレーキ用ピストンを、キャリパーに押し戻してから、ブレーキレバーを操作して、ブレーキキャリパのピストンを押し出す。
 
しばらく繰り返していると、
イメージ 9
ほぼ左右同時に同じような動きができるようになった。
 
ちなみにピストンを押し戻す作業は、
イメージ 10
こんな様子。
(指でピストンが戻らなければ)ピストン戻し工具を使うのだが、この画像の工具は四輪車用。
できれば強度がある二輪車用の工具が欲しいものだ。
 
 
イメージ 11
画像左が新品。右がこれまで使用してきたパッドである。
 
イメージ 12
新品の摩擦材の厚さ。
 
イメージ 14
パッドをキャリパーに留める「ピン」も磨いておき、
 
イメージ 15
ピンを磨いてみた様子。
ピンの表面には、「スレッドコンパウンド」という焼き付き防止用のケミカルが塗ってある。
これを落とすために、外したパッド(の穴)を用いると、簡単に汚れ等が落とせる。
 
イメージ 16
組み付け中。
 
イメージ 17
こんな様子。
 
あとは、取り外した逆の手順で、車体に取り付け。
 
なお、走行する前には、くれぐれもブレーキのレバーを何度か操作して、ブレーキが効く事を確認してから走行するように注意が必要。
 

「ねこかんす」 トップページ   http://blogs.yahoo.co.jp/rcxfw053
XTZ125「ねこちやづけ」の部屋 http://www.geocities.jp/rcxfw053/bike/xtz125_0000.html
「ねこのす」トップページ     http://www.geocities.jp/rcxfw053/index.html

 
 
 
 
 
 
 
参考 : ブレーキまわりの整備時には是非用意してから行いたい。
 
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