ねこかんす

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■ XTZ125のエンジンと冬について

前回、寒冷地での走行について考えてみた#01 http://blogs.yahoo.co.jp/rcxfw053/31719701.html で、エンジンの保温用に「風除け」を取り付けてしまった管理人。
今回は、その「風除け」XTZ125「ねこちやづけ」のその後について。
本内容は管理人が行った作業の記録である。
部品・工具等の名称は管理人が使用しているもので正式なものではない。
良い子はこんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく整備されたい。
万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。

■ プアーテック「ねここたつ」

XTZ125「ねこちやづけ」のエンジンは、ガソリンと空気を混ぜて圧縮し、その内部で燃焼させている。
それに伴ってエンジンからは熱が発生するのだが、エンジンは金属製なので、適正な冷却をしなければオーバーヒートしたり、破壊されたりするはずである。
 
しかし、気温が高い夏場でも空冷エンジンが快調に稼働しているということは、周囲の空気の温度が下がった冬場なら、エンジンからの放熱がより効率よく・より多く行われているはず。
よって、その分の放熱量を減らしても問題がない・・・ と考えた管理人。
 
逆に言うと、夏場に問題がない放熱量が確保されているなら、そのままでは冬場にエンジンが「冷えすぎ」になってしまうはずである。
 
ついでに、エンジンからの放熱を少しばかり減らして、ついでにその熱を使って、寒い寒い足元を暖めてしまえるのでは・・・?
 
・・・そんなに寒いなら、車やスクーターに乗れという御意見は却下である。
 
■ 作業開始
前回の作業で、
イメージ 6
これまで取り付けてあった、「エンジンガードもどき」(画像右側)と、
前回作成した「風除け」(画像左側)
 
イメージ 4
穴もほとんど開いていない状態。
冷却風が通る量が極端に少ない、この状態で走行したら、エンジンの冷却が追いつかずにオーバーヒートするはず。
 
さすがにこの状態で走行する度胸はなかったので、少しばかり冷却風が通る穴(風穴)を開けてみた。
 
エンジンの熱管理は、非常に高度な解析が必要なはずなのだが、今回の「ねこちやづけ」に関していえば、ずばり「適当(てきとう・適切な・・・という意味ではない)に空気穴の量を決定する。
 
 
 
イメージ 7
想定する環境温度と湿度、対気速度、その日の運勢等を考慮した上で、管理人の計算によると、穴の面積はこんなもので良かろう。
・・・良い子は間違っても本気にしないように。
 
イメージ 8
ひとまず、ドリルで適当な風穴を開けてみた
 
しかし、「風除け」がなくても快調に回っているエンジン。
多少(かなり)寒いとはいえ、わざわざエンジンが破壊される危険を冒してまで冷却風を減らすのはいかがなものか?
 
という訳で、弱気な管理人の妥協案
 
イメージ 1
ほんの気持ち分だけ、穴を増加させておいた。
 

■ 試運転
せっかく取り付けた「風除け」
その効果を確認するため、
イメージ 9
気温が下がった日に、少しばかり遠出してみる。
ちなみに、弱気な慎重な管理人は、いきなり遠くまで出かけて
「エンジン破損→走行不能→出先で途方に暮れる」
というパターンは避けたかったので、しばらくは近所で様子を見て、問題がないことを確認してからの遠出である。
 
イメージ 2
なお、高温になると想定される排気管の周辺は、こんな様子。
 
イメージ 10
いつもの古い橋梁を通って、
 
イメージ 11
気温が低い山中までやってきた。
エンジンの様子には特に問題なし。
たぶん「風除け」がなくても問題ないのだが。
 
イメージ 5
この程度の気温であれば、この冷却力でも問題がないのかも。
ただ、本格的に雪の中を走るのであれば、通気用の空気穴が小さ過ぎるので、雪が付着して、穴が詰まって冷却力が損なわれるかもしれない。
雪の中を走る際には、注意が必要である。
 
その後、
イメージ 3
少し気温が高い(セ氏で10度程度)の環境でも数100キロメートルほど走ってみたが、とりあえず走行には管理人が気付くような問題は発生しなかった。
加速性能や最高速度等も特に変わりは見られない。
ちなみに、足元は少しだけ(以前より)暖かいような気がする。
 
エンジンの調子についても特に劇的な変化はない。
ためしにキャブレタのスクリュ(エア)をいじってみるが、「風除け」がない場合と同様に、通常(夏場等)より「少し濃い目」に調整する必要があった。
「風除け」の装着によって、エンジン温度が上がったのかもしれないが、吸気温度があがったわけでもないので、混合比の調整は、夏場と同様とはいかなかったようだ。
 
あと今回エンジンの調子を確認しようといろいろやってみた中で気づいたのだが、XTZ125のエンジン表面はそれほど熱くなっていない模様である。
もちろん、熱い部分は熱いのだが、走行中でもエンジンの冷却フィンに素手で触れられる場所が多くある。
まだ放熱力に余裕があるのだろうか?
(良い子は間違っても真似しないように)
 
 
■ その他
現状では、「風除け」を取り外すのに工具が必要で、しかも手間がかかる。
走行中に気温が上がってきた際に、冷却用の空気を増やすためには、工具を使って「風除け本体」を取り外さねばならない。
できれば、ワンタッチでカバーが外れるとか、何か容易に冷却性能を増やすことができるようにしておいた方が良さそうである。
 
可能であれば、冷却用の空気の取り入れ口を可変式にしておいて、冷却能力を容易に切り替えられるようにしておきたいのだが、
 
 
 

「ねこかんす」 トップページ   http://blogs.yahoo.co.jp/rcxfw053
XTZ125「ねこちやづけ」の部屋 http://www.geocities.jp/rcxfw053/bike/xtz125_0000.html
「ねこのす」トップページ     http://www.geocities.jp/rcxfw053/index.html


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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