ねこかんす

新規導入機種の選定理由とか、まとめてみたりする。

全体表示

[ リスト ]

■ テールランプをLED化してみた (前照灯の12V55/60W化に関連)

管理人が運用中のヤマハXTZ125「ねこちやづけ」なのだが、しばらく前に
で、前照灯(以下「ヘッドライト」)のバルブ(電球)が「球切れ」を起こして、これまでの標準仕様「12V35/35W」から、H4U「12V55/60W」にバルブを変更している。
 
これによって、XTZ125「ねこちやづけ」のヘッドライトは一気に明るくなり、これまでの「行灯(あんどん)的なヘッドライト」から、夜間走行でも「頼りになるヘッドライト」へと変貌を遂げたのだった。
しかし、この変更によって、若干(どころではない)問題も発生。
 
主な問題としては、
・ ヘッドライトを点灯しても、明るくなるまでに若干の時間(約2秒程)がかかる。
エンジンで発生させる電力に余裕がないことが原因かと思われるが、電球のフィラメントが温まり、光を発するまでに時間がかかる。
消灯状態からパッシングするのは、よほど時間に余裕がないとできないだろう。
・ ほぼ上と同じ内容だが、ヘッドライトの「ハイ・ロー切り替え」に時間がかかる。
夜間に真っ暗な堤防道路等を試走して確認したのだが、ヘッドライトのハイ・ローを切り替えると、その間に約1秒程度の「ヘッドライトが暗い状態」が発生してしまう。
真っ暗な堤防道路で、約1秒間もヘッドライトが消灯するのは危険である。
前方に他車がおらず、ローからハイに切り替える場合はともかく、前方から他車が接近して、ハイからローに切り替える際に、約1秒間の消灯は極めて危険である。
消費電力について、交流・直流を単純に加算して計算すれば、
標準で「ハイ・ロー」ともに(ヘッドライト35W+尾灯5W+メーター照明3.4W+ハイビーム表示灯3W = 計46.4W だったものが、
「ハイ」で(ヘッドライト60W+尾灯5W+メーター照明3.4W+ハイビーム表示灯3W = 計71.4W
となることから、
消費電力が約1.5倍になってしまっている。 電力不足になるのも当然だろう。
・ ブレーキをかける(=テールランプを点灯させる)と、ヘッドランプが暗くなる。
走行中、前方に何か障害物を発見してブレーキをかけた場合、制動灯(ブレーキランプ)に電力を食われ、それによって前照灯が暗くなる。
これも極めて辛い。・・・というか危ない。
・ ウインカーを点灯させると、ヘッドライトが暗くなる。
やはり、ウインカーに電力が食われることが原因だろうが、ウインカーを点滅させると、ヘッドライトが明るくなったり、暗くなったりを繰り返す。
 
さすがに、この状態では暗い夜道の夜間走行には使えそうもない。
かといって、いまさら元の暗い12V35/35W電球には戻したくない。
 
やむなく、対策を考えるのだった。
 
ちなみに、電球等の消費電力等については、
電球等の種別 「XTZ125 準の場合 → 改装後」 で比較 
・ ヘッドライト 35/35W → 55/60W
・ テールランプ 21W/5W → ?(詳細は不明)
である。
本内容は管理人が行った作業の記録である。
部品・工具等の名称は管理人が使用しているもので正式なものではない。
良い子はこんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく整備されたい。
万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。

■ LED M&HマツシマL724R&W

XTZ125の暗いヘッドライトを、消費電力が大きく明るいヘッドライトに換装することは、XTZ125乗りの間ではしばしば行われているようだ。
それに伴って、発電能力に余裕がないXTZ125の場合、電力の消費を節約するため、テールランプをLED化する事も、しばしば行われている。
これはウィキやその他のブログ等でも数多く紹介されている。
最近でも、 走為上 新通勤マシン正式導入と改良 等で紹介されているので見たことがある人も多いだろう。
 
という訳で、管理人も他の換装記録を参考にして、
イメージ 1
数あるテールランプ用のLEDランプの中から、M&HマツシマのL724R&Wを選定。
 
イメージ 20
他にも3分の1程度の価格で、似たような製品はあったのだが、
・ 交流・直流のハイブリッドタイプのテールランプでも対応可能
・ 他のXTZ125で使用して問題がないことが他のブログ等で報告されていること。
・ 二輪車用として使用できることが明記されている。
・ ついでに日本製である。
という理由で、この製品を選んだ。
 
イメージ 21
一般的に、電球の互換用として売られているLED電球というと、製品パッケージに表記されている「普通の電球であれば○○ワット級の明るさ」的な記載を信じると、「やっぱり何か暗い!!」という事になりがちなのだが、この製品に関しては、多数のLEDが密集しており、その明るさには期待できそうである。
 
イメージ 22
ちなみに、パッケージの中には結構しっかりした説明書きがある。
このあたりは購入する部品を選ぶ際の重要な判断基準になると考えている管理人。
単に消耗品とか、もし破損してもすぐに代替品が用意できる部品であれば気にしないのだが、テールランプといえば結構重要な部品なので、ちょっと高価だとは思うが本製品を選んでおいた。
 
イメージ 23
M&HマツシマのL724R&Wの詳細画像。
 
イメージ 24
下部にはナンバープレートを照らすための専用白色LEDが取り付けられている。
 
イメージ 25
ここで確認だが、下(尾灯=ナンバー灯)側のピンが接点側からの距離が短い(画像の右端に近い)のがL724。
これが逆になったタイプはL723。
XTZ125の場合、L724が適合する。
 
そして、テールランプのレンズは赤色なので、すべて白色の仕様を購入しても使用はできるのだが、明るさと効率を優先したいので、わざわざ全白色仕様を選ぶ必要はない。(R&Wを選べばよかろう。)
 

■ 明るさの確認とか

ヘッドライトやテールランプの球を高出力タイプやLEDに換装して、その効果を確認するのは当然なのだが、その結果を紹介するのは結構面倒だったりする。
ヘッドライトの明るさ、ハイ・ローの切り替えに必要な時間等は、他のブログや動画で紹介されているので、そちらを見ておいた方が分かりやすいはず。
ここでは管理人が適当に撮影しておいた画像を参考まであげておく。
ちなみに、撮影カメラはキャノンのSX130IS、シャッター速度・絞り・ISO感度・ホワイトバランス等は固定しておいた。
 
■ ヘッドライト
交換前のブラジル製、フィリップスのH4、12V35/35W電球の明るさ確認。
 
ロービーム側。
イメージ 26
・・・ 球切れをしているので、点灯せず。
 
イメージ 2
ハイビーム側。
アイドリング付近での明るさは、結構明るい気がする。
実際に走行すると、60ワット級には明らかに敵わないのだが。
 
そして、H4U12V55/60Wの確認。
イメージ 3
ロービーム側。
 
イメージ 4
ハイビーム側。
アイドリング付近のエンジン回転数なので、明るさがそれほどでもない。
 
■ テールランプ
標準の12V21/5W電球。
前照灯を点灯した状態。(以下「尾灯」)
イメージ 5
「尾灯」後方から。
十分に明るい。
 
そしてLEDの場合、電球よりも「指向性」が強いので、「ある方向は明るく照らすのだが、それ以外の方向には暗い」という事がありがちなので、斜め方向の明るさも確認しておく。
イメージ 6
「尾灯」斜め後方から。
 
イメージ 7
「尾灯」横から。
 
そして、こちらも重要なストップランプ(「制動灯」) 
イメージ 8
「制動灯」後方から。
当然明るい。
 
イメージ 13
「制動灯」斜め後方から。
当然明るい。
 
イメージ 9
「制動灯」横から。
 
ここで、LEDに換装。 
ひとまず、レンズを取り付けず、「裸LED」状態のまま、点灯状況の確認。
イメージ 10
「尾灯」後方から。
 
イメージ 11
「尾灯」斜め後方から。
 
イメージ 12
「尾灯」下方から。
下向きに白色LEDを装備。
 
イメージ 14
LEDの取り付け状況が判る画像。
これだけ多数のLEDがあれば、照射角度の範囲が狭いとはいえ、各方向どれかのLEDが照らすことができるだろう。
 
イメージ 15
「裸LED」の「制動灯」後方から。
やっぱり十分明るい。
 
イメージ 16
「裸LED」の「制動灯」斜め後方から。
やっぱり十分な明るさだろう。
 
レンズを取り付けて再度確認。
イメージ 27
LED「尾灯」後方から。
レンズカットの影響もあると思うが、LEDと言わなければ気付かないだろう。
 
イメージ 28
LED「尾灯」斜め後方から。
LEDの場合、指向性が強いので、「明るい方向では明るいのだが、それ以外の方向から見ると極端に暗い」というような事があったりするのだが、この製品に限って言えば、真後方向以外でも十分に明るい。
 
イメージ 29
LED「尾灯」横方から。
車体左側の画像が残っていなかった。
これも十分に明るい。
このLEDの指向性については、全く問題がないだろう。
 
そして、制動灯の確認。
イメージ 17
LED「制動灯」後方から。
 
イメージ 18
LED「制動灯」斜め後方から。
 
イメージ 19
LED「制動灯」横から。
 
まとめ
LEDの「指向性」に関する不安は、全く問題がないことが確認できた。
 
■ 参考
LEDの明るさに関して参考になりそうな画像をせっかく撮影したのであげておく。
 
LEDに換装した後、尾灯と制動灯の明るさの違いについて
イメージ 30
LED「尾灯」の明るさ
 
イメージ 31
LED「制動灯」
 
・・・電球を装備していたときにも撮影しておけば、より有効な資料になったとは思う。
 
続いて若干違う方向から撮影した画像。
イメージ 33
LED「尾灯」
路面を照らすのは白い光。
 
イメージ 32
LED「制動灯」
白い光に加えて、赤い光も増加するので、地盤も赤く光る。
 
 

■ その後の結果

今回のLEDに換装したことによる、確認結果等を打ち込んでみたのだが、
「5000文字制限」
にひっかかって、掲載できなかった。
という訳で、次の記事(#02)に分割しておいた。
 
 
 
 

「ねこかんす」 トップページ   http://blogs.yahoo.co.jp/rcxfw053
XTZ125「ねこちやづけ」の部屋 http://www.geocities.jp/rcxfw053/bike/xtz125_0000.html
「ねこのす」トップページ     http://www.geocities.jp/rcxfw053/index.html

 
 
 
 
 
 
参考 : 管理人は定価で購入してしまったが、なんと特価品(掲載時)があった。
購入予定者は急いだほうが良かろう。
 
 
 
条件付き送料無料
M&H(エムアンドエイチマツシマ) L724R&W

[限定価格]R&Wレッドホワイトモデル L724R&W (低ピン側ナンバー)

テールランプバルブ
R&Wレッドホワイトモデル
L724R&W (低ピン側ナンバー)。
※ナンバー照明付スーパーワイド。
※口金タイプ。
※LED22個(赤18+白4)。
※適合の見分け方はM&Hホームページでご確認ください。
定価:4,725円(税込) 特価:4,150円(税込)

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

開く トラックバック(0)


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事