ねこかんす

新規導入機種の選定理由とか、まとめてみたりする。

全体表示

[ リスト ]

■ いまだに八百津のあたりを徘徊中

最近、しつこく岐阜県は加茂郡八百津町あたりを走り回っている管理人。
先日も八百津まで出かけて、すでに廃止されて資料館となった旧八百津発電所ほかを訪れてみた。
本内容は管理人が行った活動の記録である。
良い子はこんな記録を参考にせず、(人として)正しく活動されたい。
万一、参考にしてしまう場合には自己責任で

■ もうすぐ春の発電所

明治44年(1911年)に木曽川水系初の本格的な発電所として建設され、昭和49年(1974年)閉鎖された旧八百津発電所。
当時としては我が国有数の発電所・・・」という、そこらじゅうの遺構で見かけるフレーズは面白くもなんともないのだが、ここ旧八百津発電所では、その後に
「・・・しかし、設計施工の水準は高い物ではなく、発電所の立地や機器の選定を誤ったために、難工事や水車の破裂事故を招き・・・ 」
と続くあたりが、管理人としては特に興味を引く原因だったりする。
 
■ 旧八百津発電所に到着
という訳でやってきた旧八百津発電所。
イメージ 1
新丸山ダム建設に併せて国道418号線を付け替えたため、新たに造られた新国道418号線。
その道中、各所に案内標識があるので、近所までやってきたなら訪れるのは難しくない。
管理人も過去に何度も訪れたりしている。
ちなみに、駐車場にとまっている客と思われる車両はXTZ125「ねこちやづけ」1台だけだったりする。
 
その駐車場から階段を下りていくと、
イメージ 2
旧八百津発電所の特徴でもある放水口発電所が見えてくる。
放水口の位置が川の水面から7メートルもの高さがあるため、発電が終わって放水した水を再利用して、その7メートル分の落差を使って発電しようという施設である。
よく言えば無駄に捨てていたエネルギーを再利用する施設なのだが、本体発電所の放水口の位置を7メートルも高い位置に設定してしまった時点で、かなり無駄が多い発電所である。
(たしかに洪水・水害が怖いのは理解するのだが)
 
イメージ 13
そんな放水口発電所は、かなり風化が進んで廃墟状態。
ガラス窓も割れているので、このままでは劣化が急速に進んでしまうだろう。
 
その先には
イメージ 24
旧八百津発電所本館がある。
画像右が送電棟。
画像左が発電棟である。
 
イメージ 26
本館1階の入り口を入ると、町民ギャラリーがある。
かつては母線室という部屋だったらしい。
 
ここの受付で入館券を購入するのだが、
イメージ 14
近くにある杉原千畝記念館との共通入館券を購入。
子供は旧発電所入館券が110円だったはずなのだが、共通入館券を買うとなぜか100円になる。
 
 
隣接の発電棟に移動すると、
イメージ 27
大きな発電機が据え付けられている。
 
イメージ 28
水車と発電機を直結した発電装置が3組。
 
イメージ 29
発電装置(1ユニット)は、内部構造が見られるように一部が分解されている。
 
イメージ 30
水車・発電機の概要とか。
詳細は訪問してもらうと確認できる。
 
イメージ 31
水車部分の内部構造展示。
 
イメージ 3
水車。
 
イメージ 4
可動式のガイドベーン。
 
そんな発電装置の、分解展示されていない2ユニット
イメージ 8
回っている姿が見たかったものだ。
 
イメージ 9
謹製 東京芝浦製作所
 
そんな発電装置も、(記録写真によると)
イメージ 12
昔々、木の橋をかけて運ばれてきたのだな。
 
ついでに発電棟の片隅には、
イメージ 10
レトロでアナログな機器が転がっていたりする。
 
それでもって、本館の(使用していない)出入り口は
イメージ 11
趣がある木製だったりする。
ここは大型の開口部なので、おそらく搬入口なのだろう。
今ならスライダーやシャッターの趣がない扉になってしまうのだろう。
 
ちなみに、発電棟の片隅には、
イメージ 5
木曽川を使って切り出した木材を輸送するための筏が展示されていたりする。
 
さらにおまけで、
イメージ 6
八百津町のまつりで使われる山車(だし)の車台があったりする。
 
あまりにも豪快な木製の車輪。
 
管理人は、こんな車台を見ると、
イメージ 7
ゴムタイヤやチューブタイヤを発明したダンロップやミシュラン達の偉大さを感じずにはいられない。
ついでに言わせてもらうと、サスペンションとは言わないが、ステアリングやブレーキくらいは付けといた方がよいと思わざるを得ない。
閉館中にこっそり忍び込んで改造してやろうか。
 
そんな展示を見物してから、送電棟に戻って階段で2階へと登ると、
イメージ 15
碍子や変圧器いろいろ。
 
イメージ 16
先ほどの発電設備を上から見ることができる。
 
2階部分には、
イメージ 17
レトロな展示がいろいろ。
 
イメージ 18
こちらは電化後の洗濯機やテレビや扇風機や蓄音機。
 
その他、管理人の興味の中心である、各種設備の解説や、イメージ 19
 
過去の失敗の話が解説されている。
イメージ 20
 
その他の展示として、レトロな展示が多数あるのだが、
イメージ 21
過去の遺物。
画像は原付自転車のナンバープレートとか。
 
イメージ 22
更に古い発掘品も多数。
ここまで古いと、管理人としてはあまり嬉しくない。
 
そんな展示を見ながら、
イメージ 23
送電棟2階からは、発電棟1階の発電設備等を上から見ることができる。
 
そして、一通りの展示を見物した後、屋外へと出ると
イメージ 25
放水口と木曽川の川面。
 
画像容量が2MBを越えるので、次回へと続いてしまう。
 
 

「ねこかんす」 トップページ   http://blogs.yahoo.co.jp/rcxfw053
XTZ125「ねこちやづけ」の部屋 http://www.geocities.jp/rcxfw053/bike/xtz125_0000.html
「ねこのす」トップページ     http://www.geocities.jp/rcxfw053/index.html

 
 
 

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

開く トラックバック(0)


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事