ねこかんす

新規導入機種の選定理由とか、まとめてみたりする。

全体表示

[ リスト ]


■ ワンウェイクラッチが問題

 先日、出先でスタータークラッチ(ワンウェイクラッチ)が崩壊して、一時的に走行不能となった管理人のヤマハXTZ125「ねこちやづけ」
 これで本車二度目となるスタータークラッチの崩壊により、次も同じスタータークラッチを取り付けて修理することは避けたいと考えた管理人。
 かといって本車のスタータークラッチまわりを(改良が加えられたのか?)本車とは構造が異なる後期仕様のスタータークラッチに換装するほどの大掛かりな修理をするつもりも予算もない。(管理人の場合、常に諸般の事情は厳しいのだ。)
 そんな訳で、とりあえず走行可能な状態にまで応急処置で本車を復旧させることと、今後スタータークラッチの崩壊(に加えて、スタータークラッチを固定するボルトが緩んでジェネレーターコイルをぶつ切りにする問題)を根本的に解決できるよう、その方法を考えるとともに今後に向けての準備を開始しておくのだった。
本内容は管理人が行った活動の記録だったりする。
各名称等は管理人が使用しているもので正式なものではないかも。
こんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく活動されたい。
万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。

■ これまでの経緯とか

 今回のスタータークラッチ崩壊(第2回目)の話は、
 前回(第1回目、新車時装着の)スタータークラッチ崩壊の話は、
 あたりに書かれている。

■ とりあえず応急処置の続き
 前回、スタータークラッチ(ワンウェイクラッチ)を除去したフライホイールを、クランク軸に取り付ける
イメージ 2
ワッシャやナットでフライホイールを仮固定して、

イメージ 4
ひとまずインパクトレンチで固定しておいた。

イメージ 5
ジェネレーターコイルの取り付け
 以前、フライホイールとスタータークラッチを固定するボルトが緩んで、フライホイールが回転することによりボルトがジェネレーターのコイルを切り刻んで走行不能になったことがあったが、今回スタータークラッチを除去したことから、その固定ボルトも無くなり、ボルトが緩んでジェネレーターコイルを切り刻む可能性は無くなった。

イメージ 6
左側クランクケースカバーを閉じて、ボルトで固定完了。

イメージ 1
ひとまず応急処置は完了した。
 この状態で試走に出かけ、特に問題もなく走行できることを確認した。

 ここで念のためスターターボタン(セルボタン)を押してみると、スターターモーターが勢いよく回転して、その音によりスターターが空回りしている事が分かる。

 ここでスターターモーター(セルモーター)が回っても、クランクまでの途中にかつて存在していたワンウェイクラッチが存在していないので「スターターモーター」は(ほぼ)空回りするのみで動力をクランク軸にまで伝達することは出来ない。
 全くクランクを回せないのに、スターターのスイッチを押せばスターターモーターが空回りしてしまう。
 これは何かマズイ気がしたので、

イメージ 7
画像中央少し上にあるスターターリレーを、
(画像上に延びている配線は、以前交換したLED対応のウィンカーリレーのもの)

イメージ 8
取り外して、

イメージ 9
カプラ(ソケット)側には絶縁カバーを被せておいた。
これでスタータースイッチを押しても、セルモーターに電流が流れることはなくなった。



 これでひとまずキックスターターを使用して、エンジン始動や走行することができるようになった。
 この後、この状態で通勤運用でも使用している。

■ 今後に向けて
 応急処置を施して運用は可能となったので、今後に向けての準備を行うことにした。

 まずはセルモーターを外した場合に、クランクケースの穴を塞ぐことができる蓋を作ることができるのか?
 確認を行うことにした。
イメージ 10
XTZ125「ねこちやづけ」が装備しているスターターモーター。
スタータークラッチを除去した今となっては、完全に「クランクケースの穴を塞ぐための重い重い蓋」でしかない。

イメージ 11
接続する配線を外すとともにボルト2本を抜いてスターターモーターを取り外した。

イメージ 12
クランクケース側のセルモーターが取り付けられていた開口部。
ここを塞ぐための蓋を作ることができれば、セルモーターを外すことができる。

イメージ 3
その蓋を作るために、セルモーターの各部を採寸しておく。
クランクケースに開いた穴(開口部)の直径や、

イメージ 13
Oリングが収まる部分、

イメージ 14
Oリングの位置、

イメージ 15
開口部に挿入される深さとか、

イメージ 16
セルモーターの全長
固定ボルト側のクランクケースカバーとの合わせ面から、挿入部分の入口まで、

イメージ 17
セルモーターの直径

イメージ 18
固定ボルトの間隔、中心軸からの距離とか、

 ちなみに、セルモーターの重量は、
イメージ 19
単体で約1.2キログラム。
画像は配線も含めているので約1.3キログラムを表示している。

 管理人の認識では、この重さの(全く役にたたない)重りをぶら下げて走行するのは無駄だと思ってしまう。

 とはいえ、クランクケースの穴を塞ぐ蓋を作るのは正直なところ面倒である。

 また、この蓋を固定する方法はいくつか考えられるのだが、一番無難なところでは、「セルモーターと同じ形状の蓋」を製作して、車体右側のセルモーター固定ボルトでこの蓋を固定できれば理想なのだが。
(パッキン:Oリングはセルモーターから移植して使用するつもり。)

 もちろん、「セルモーターと同じ形状の蓋」がセルモーターよりも重くなっては意味が無い。

 そんな訳で、耐熱性と強度があって、内部が空洞で工具入れ等に活用できて、先端が細くなって直径が30φのものがあれば、ステーを取り付ければ簡単にできるのだが・・・。


イメージ 20
身近なところに転がっている都合が良さそうな品物をいろいろ採寸してみるのだが・・・


・・・そうそう都合がよいものは転がっていないな。



 続いてしまう。


閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

開く トラックバック(0)


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事