ねこかんす

新規導入機種の選定理由とか、まとめてみたりする。

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整備の秋

最近まで夏だと思っていたのだが、いつの間にか秋になり、慌てて整備にいそしむ管理人。
諸々の事情により、ただいまタイヤ交換三昧中である。
 
XTZ125「ねこちやづけ」の前タイヤ
日々管理人の通勤運用で酷使され続けるXTZ125「ねこちやづけ」であるが、装備している前タイヤがいよいよ危ない状態となってきた。
 
ところで、これまでのXTZ125「ねこちやづけ」が履いてきた前タイヤは、
1.新車時に装備していたピレリのMT60 (新車時〜約50,300km :約50,300km走行)
2.昔、セロー225で使用してから取り外してあった中古のダンロップD603。(約50,300km〜約57,800km :約7500km走行)
3.遥か昔、CRM250Rで使用して、取り外してから露天で長年放置していたIRCのGP21、3.00-21サイズ。(約57,800km〜約67,700km :約9,900km走行)
である。
 
間もなく、走行距離累計7万キロメートル達しようかという「ねこちやづけ」だが、これまで2回の前タイヤ交換のみで走りきっている。
しかも、その2回ともが「手元に転がっていた中古タイヤ」を使用しており、管理人の経済状況を表すとともに、不用品として処分するしかなかった廃棄物を活用して成仏させることができたという点で、非常に環境に優しい乗り物である事を示した。
 
そして、これまで履いてきたGP-21F、3.00-21サイズについて、
「名タイヤ」の名を欲しいままにするGP-21Fではあるが、さすがに長年の露天放置はタイヤの性能を劣化させた。
XTZ125「ねこちやづけ」で使用していた状況では、
1、外観がヒビひび。ひびだらけ。
2、滑る。 はっきり言って滑る。 雨天の白線上でブレーキをかけようものなら気持ちよく滑る
3、タイヤに「山」が残っていた時には、低速走行時には大きな振動が出た。走行抵抗も大きかった(気がした)。CRM250Rのように出力に余裕のあるバイクなら問題になり難いが、XTZ125のような控えめな出力のバイクには影響が大きかった。
4、その他、タイヤ外径の違いから、メーターの走行距離がこれまでより若干少なめに表示される。と、同時にメーターの速度がやや少なめに表示される。
という状況であった。
 
とりあえず結論
タイヤの交換をケチって経費を削っても、たかだか数千円程度だが、タイヤが滑って人生を終わらせては、
「 失われた人生 : プライスレス 」
になりかねない。
 
という事で、ここより上に書かれている事は、行ってはいけない運用の一例である。
良い子はもちろん、悪い子もタイヤの交換をケチってはいけない。
 
ちなみに、今回交換したタイヤは、ムルティストラーダ620「ねこぱんち」の後タイヤとあわせて発注・到着しており、タイヤが入手できず交換できなかったわけではない。  ( ⇒タイヤが来た
今まで交換しなかったのは、悪い例を身を持って示すという管理人の配慮と、手元に交換用タイヤがあることで安心して、ずるずる交換を先延ばしにする管理人の性格の賜物である。
 
GP-210F (サイズ: 275-21 WT)
今回、XTZ125「ねこちやづけ」で使用するタイヤとして、IRCのGP-210F 2.75-21を選定した。
通勤運用が主体となる「ねこちやづけ」。
舗装路上の性能が最も重要である。
たまに林道を走ったりもするが、出力が控えめなXTZ125、タイヤの性能に頼る部分は大出力のバイクに比べれば少ないはず。
未舗装路で不足するグリップ力は、二輪+二足で何とかする。
 
・・・つもり。
という訳で、完全オンロード向けのタイヤを選ぶことにした。
トレールバイクに履かせるオンロード向けのタイヤでは、ダンロップのD604あたりが有名である。
しかしながら、管理人も以前に他車で履いた経験があり、またXTZ125の後輪として現在も履いているので、今回は違ったタイヤを履いてみたかった。
また、名タイヤGP‐21に更に「0」を足したタイヤというものはどんなタイヤだろうか? という妙な疑問もあり、今回はIRCのGP‐210Fを選定してみた。
 
なお、XTZ125の前タイヤの標準サイズは、80/90-21MC48Tだが、このサイズのタイヤを国内で見かける事はまず無かろう。 という事で、ほぼ同サイズの2.75‐21を選定する。
 
交換作業開始
イメージ 1
タイヤ交換前の様子 (恥ずかしいのでシルエットで)
 
イメージ 2
参考:キャリパの様子
 
イメージ 19
前ホイールのシャフトを緩めてからスタンドで車体を上げる
 
イメージ 20
外したフロントホイール
 
イメージ 18
前ホイールを外した様子。 キャリア上に乗っているのはカウンターウエイトの古タイヤ。
後方に重心を寄せて、後輪を接地させて車体を安定させる。
 
イメージ 21
ついでにタイヤ外径を測定
 
イメージ 22
タイヤレバーでビードを外していく。
画像に写っていない手前側のビードは足で(靴で)踏んでしっかり落としておく。
イメージ 23
片方のビードが落ちた。
イメージ 3
もう片方のビードも落とし、
 
イメージ 4
最後は手でタイヤを外す。
 
イメージ 5
タイヤを外したついでに、リムをキレイにしておく。
 
イメージ 6
これから取り付けるタイヤの重量測定。
単体の重量約3.8キログラム。
 
イメージ 7
取り外したタイヤの重量測定。
単体の重量約3.5キログラム。
使用前を量っていないので、あくまで参考。
 
イメージ 8
IRC GP-210Fの回転方向指定の表示。
1箇所しか表示がなかったので、反対面を探していたら表示が見つからなかった。
危うく、回転方向指定が無いものかと勘違いして、反対向きに組み付けてしまうところだった。
 
イメージ 9
タイヤの銘柄表示部分
 
イメージ 10
片側のビードを入れて、
 
イメージ 11
バルブ部分をリムの穴に通す準備
 
イメージ 12
バルブを通して、ビードを入れた。
とりあえず、バルブとタイヤの軽点(黄色い丸があるところ)を合わせておく。
 
イメージ 13
せっかくなので、バランスを確認してみる。
小型のバイクのスポークホイール+チューブタイヤのバランスをとる事はあまり無いと思う。
素人整備なので、こんなつまらない事でも、自分がやりたければ、やりたい放題である。
 
イメージ 14
で、確認した結果は、やっぱり少し重い箇所があったので、軽点をずらしてバランスをとってみた。
結論から言うと、いつものように、おおむねのバランスをとることはできた。
ただし、このチューブ内には、流動する(はずの)パンク防止剤が入っているので、ホイールバランスをとる意味がどの程度あるかは不明である。
 
イメージ 15
ついでにタイヤに空気を入れた後、外周長を計測。
これまで装着していたGP-21Fの3.00-21サイズと比べたら、3センチメートル程小さいようだ。
 
イメージ 16
新しいタイヤを取り付けた前ホイールを車体に装着。
 
イメージ 17
作業完了。
試運転の結果等は後日。
 
 
 
 
 
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XTZ125「ねこちやづけ」の部屋 http://www.geocities.jp/rcxfw053/bike/xtz125_0000.html

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