ねこかんす

新規導入機種の選定理由とか、まとめてみたりする。

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■ 前回までのあらすじ
前回、導入後5年を経過したXTZ125「ねこちやづけ」に対して、これまで我慢していたにも関わらず、ただ放置するのも勿体ないということで、思わずシリンダーを開放してしまった管理人。
日が暮れかけた中、カムチェーンやカムスプロケットを取り外す。
ちなみに、エンジンを開けても、交換用のピストンリングはおろか、ガスケットやクリップ類ですら準備はしていない。
しかも作業を開始した「ねこかいぎじょう」は露天で、夜間の照明も無ければ、雨露をしのぐ屋根もない。
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・・・もはや復旧を前提としない、分解整備ではなく単なる分解である。
 
■ シリンダーヘッドを外してみる
前回でカムスプロケットを留めているボルトが外れたので、ひとまずカムスプロケットを外す。
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この際、カムチェーンがクランク室にまで落ちてしまうと、後で面倒なので、紐等で縛って戻せるようにしておく。
今回は手近なところに紐が無かったので、適当なチェーンを取り付けておいた。
 
この後シリンダーヘッドを外すのだが、シリンダーヘッドはカムチェーンの通る通路外側にヘキサゴンヘッドのボルト(6mm)2本と、シリンダーの四隅にボルト(12mm)4本があるので、先にヘキサゴンヘッドのボルト2本を外しておいてから、ボルト4本を外す。(細いボルト2本に過大な応力をかけないように)
 
シリンダーヘッドとシリンダーを外すのだが、本車のシリンダーとシリンダーヘッドは、特に固着しておらず、素直に手で持ち上げれば外れた。
で、外したシリンダーヘッドの燃焼室側。
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バルブ径の大きい方が吸気バルブ。
最近エンジンコンディショナーを注入したりしているから湿り気味?
 
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燃焼室内のカーボン付着状況。
 
■ シリンダーを外してみる
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ピストン頂部のカーボン付着状況。
 
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外したシリンダーには特に傷もなく、
 
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まだホーニングの跡が残っていた。
もっと消耗しているかと思ったのだが、シリンダーの耐久性は管理人の予想以上にあるようだ。
 
■ ピストンを外してみる
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ピストン、クランクケースの様子。
 
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セカンドリングとオイルリングの間に結構なカーボンが溜まっている。
ピストンリングについては、管理人が語ることができるようなものではないので、詳しくは株式会社リケンのサイトなどを参照にされると良かろう。
たまには有用な情報を提供してみる管理人。(リンクだが)
 
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ピストン裏柄の様子。
 
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ピストンの様子。
この角度だとピストン頂部のカーボン堆積状況がよくわかる。
 
ピストンピンを留めているクリップを外し、ピストンを外す。
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ピストンピンとコネクティングロッドの小端部。
例によってXTZ125らしい、非常に質実剛健な造りである。
ニードルベアリング?
何それおいしいの?
 
 
残念ながら、日没が近付いてきた。
特に慌てる必要もないので、今回は日没前に閉店としておく。
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車体、工具類をまとめて雨のあたらない場所に一旦避難。
車体カバーくらいは被せておいても罰はあたらないだろう。
 
 


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XTZ125「ねこちやづけ」の部屋 http://www.geocities.jp/rcxfw053/bike/xtz125_0000.html
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