ねこかんす

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■ XTZ125「ねこちやづけ」の樹脂部品(外装)のリフレッシュについて

管理人のXTZ125「ねこちやづけ」は導入以来まもなく7年が経過し、その外装は直射日光その他の影響で、すっかり「くたびれた」状態であった。
中でも青色の樹脂製外装部品は、樹脂内部が白化してしまい、外観的には極めて「みすぼらしい」状態になってしまっていた。
 
・・・過去形になっているのは、今では多少改善したからである。
本内容は管理人が行った作業の記録である。
部品・工具等の名称は管理人が使用しているもので正式なものではない。
良い子はこんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく整備されたい。
万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。

■ 普通にオーソドックスな対策

これまで、「ねこまんま級」の1台として、青色樹脂部品の劣化・白化に対して復元を試みる「各種新技術」の実験台となってきた「ねこちやづけ」だが、これまでの実験台では、あまり良い結果が残せなかったこともあり、今回は極めて「ありきたりの方法」を試してみることにした。
 
■ 最近の状態
最近のXTZ125「ねこちやづけ」の外装は、
 
イメージ 1
車体左側
 
イメージ 13
車体右側
 
のようになっていて、以前のように「激しく白化した」外装という印象ではない(はず)。
 
■ 以前の状態と試行錯誤
上の画像のように、「少しはマシ」な状態になる前は、
 
イメージ 2
フロントフェンダー、エンジン側の様子。
見事に白化している。
これは、青色樹脂の表面ではなく「ずっと奥の方」まで白化してしまっているので、表面をコンパウンドで磨いたり、紙やすりで削った程度では「綺麗」にならない。
 
そこで、
イメージ 14
塗装(樹脂)の内部にまで「成分」が浸透し、樹脂の分子構造に結合して保護を行うというコーティング剤を試してみた・・・。
 
イメージ 15
フロントフェンダーのエンジン側。
保護剤を塗ってからしばらく放置したのだが、樹脂に保護剤が浸透しているのか判別できない。
 
イメージ 16
フェンダー上面の様子。
おなじく浸透の度合いは判別できない。
 
・・・この「保護剤」は、このような白化した樹脂の修復という目的で使う事を想定した「保護剤」ではないようだ。
 
■ 本命登場
続いて、今回の主役である本命の試験を行ってみる。
「先ほどの保護剤」で効果確認を行ったフェンダーで試験を行うと、その効果が「先ほどの保護剤」による影響によるものか判断が困難になるので、今回は別の部位で試験してみる。
 
イメージ 17
こちらも「気持ちよく」白化したリアフェンダー上面。
いままで紙やすりで表面を削ったりしたのだが、樹脂内部の白化は取ることができていない。
 
そして今回の本命。
イメージ 18
極普通のクレポリメイト。
管理人がバイクに興味を持ち出した当初から愛用している保護剤である。
本ブログにはほとんど登場する機会はないが、管理人がもっとも頻繁に使用するケミカルの一つである。
ちなみに、画像のパッケージはかなり古い時期のものである。
 
 
ここで、
「こんな保護剤」を塗ったところで、「白化は綺麗にならない」し、「効果があったとしても塗った直後の一瞬だけ」だろう。
といった声も聞こえてきそうである。
 
確かに、管理人も以前はそう思っていた時期がある。
 
ただ、そう思う人は、たいていの場合「保護剤」の実力を出しきれていないのだと思う、最近の管理人。
 
実際に、白化した樹脂部品に「クレポリメイト」をスプレーして、布でふき取る・・・と、
樹脂の表面が白化していた場合は、白化が解消する場合もあるが、樹脂の深くまで白化した場合、白化は解消しない。
それに、表面の白化を解消できたとしても、表面が雨で塗れたりしてクレポリメイトが流れてしまえば、再び表面が白化してしまう。
 
■ 樹脂の白化が激しい場合の使用法(管理人の場合)
以下、管理人が行っている使用法なので、正しい使用法ではない可能性がある。
樹脂の種類や使用部位によっては、部品等を破損させたりする可能性があるので、使用時は商品の説明書をよく読んで正しく使う必要があるだろう。
 
とりあえず、ポリメイトをスプレーして、
イメージ 19
スプレーした。
 
そして、
イメージ 3
・・・拭き取らない。
 
せっかくなので保護剤が浸み込まないやわらかいもの(指先等)で塗り広げておいた。
 
ついでに今回は、クレポリメイトのクリアタイプも併用。
イメージ 4
別の部位に使用してみた。
 
結局、今回のような「長時間浸み込ませる使用法」の場合、両者の違いは明確にはならなかったので、これ以降は普通タイプを使用している。
 
■ 作業開始
実際の塗布作業は、
イメージ 5
塗布前のサイドカバーの様子。
ここも白化が激しい。
過去には表面を紙やすりで削ってみたり、コーティング剤を塗ってみたりといろいろ試している。
 
イメージ 6
こちらもクレポリメイトをスプレーして、塗り広げておく。
 
イメージ 7
このまま数日放置。
 
そのうち、クレポリメイトの成分が浸透するのか、樹脂内部の白化が目立たなくなる。
 
樹脂の表面にクレポリメイトが残っていると、衣類等に付着して滑りやすくなったりするので、乗車の前に拭き取っておいた方がよいだろう。
 
このように白化した部分まで「保護剤」がしっかり「浸透」ができていれば、表面の保護剤を拭き取った後でも、すぐに樹脂が白くなるようなことはない。
(条件によっては、しばらく放置すれば再び白化するだろうが・・・)
 
 
右側サイドカバーの様子。
イメージ 8
こちらも見た目は綺麗になった。
 
イメージ 9
が、クレポリメイトが塗布されていない部分(シートとの隙間)は、白化したまま。
後で再度塗布しておく。
 
フロントフェンダーも
イメージ 10
クレポリメイトを塗布しておく。
 
イメージ 11
塗布中。
こちらも結構綺麗になる。
 
イメージ 12
もちろん、黒色樹脂部品の白化にも、同様の処理をしておく。
こちらもすぐに拭き取らず、放置して浸透させることで、効果が長持ちする。
 
ちなみに、透明樹脂部分(メーターカバー)や、応力がかかった部分等に保護剤を塗ったまま放置すると、ひび割れや破損が発生しかねない。
 
実際に「保護剤」を使用する場合には、正しい使用法を確認のうえ、正しく使用されたい。
 
 

「ねこかんす」 トップページ   http://blogs.yahoo.co.jp/rcxfw053
XTZ125「ねこちやづけ」の部屋 http://www.geocities.jp/rcxfw053/bike/xtz125_0000.html
「ねこのす」トップページ     http://www.geocities.jp/rcxfw053/index.html

 
 
 
 
 
 
 
参考 : こんなの。
 
 
合成皮革等の表面保護とツヤ出し。

クレポリメイト 1349 ナチユラル 250ml
定価:418円(税込)  販売価格:380円(税込)

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