ねこかんす

新規導入機種の選定理由とか、まとめてみたりする。

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■ 冬の軽整備 (エンジンオイル・ブレーキキャリパ・メーターワイヤ他)

久しぶりにヤマハXTZ125「ねこちやづけ」の話題である。
最近寒い季節が続いているのだが、管理人のXTZ125「ねこちやづけ」は相変わらず快調に運行中である。
 
そんな最近のXTZ125「ねこちやづけ」の日常について
本内容は管理人が行った作業の記録である。
部品・工具等の名称は管理人が使用しているもので正式なものではない。
良い子はこんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく整備されたい。
万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。

■ 冬の日常

ある冬の日、
イメージ 1
小雪がちらついた後の朝、気温は氷点下だが、始動・走行ともに特に問題はない。
この日は乾燥した晴天だが、気温がセ氏で0度付近の湿った雨の日でも同様の調子である。
 
ここで、同系エンジンのYBR125で発生が報告されている「アイシング」の問題について考えてみるが、超ベテランが乗るYBR125でもアイシングの発生が報告されていることから、YBR125でアイシングが発生しているという事実は疑う余地がなさそうである。
しかし、XTZ125「ねこちやづけ」では低気温・高湿度の環境下でも、アイシングの兆候は確認できない。
 
この結果、考えられる原因は、
① 管理人の感覚が鈍いので、発生しているアイシングに気付かない。
もしくは、
② XTZ125には、YBR125と異なり、何らかのアイシングが発生し難い要因がある。
という予測をしてみる。
 
予測をしてみただけなので、今回は考察とかは行っていない。
仮に原因が②だとするなら、XTZ125は、エンジンの熱がキャブレタまで伝わり易い構造だったとか、キャブのクリアランスが大きくて、たとえアイシングしても機能が損なわれないとか、そもそも氷が張り付かない加工がしてあるとか・・・ 原因究明を行うなら、面白そうな話である。
 
そんな「ねこのす地方」の冬の朝、
イメージ 11
北国の気合いが入った温度計とは異なり、本来雪があまり降らない「ねこのす地方」の路肩の温度計は、氷点下を表示する頃には、霜や雪で表示板が真っ白になって気温表示が見えなくなる軟弱者である。
ちなみに、上の画像はよく見ると「凍結注意」「−2℃」の表示になっている(はず)。
 
そんな「ねこのす地方」の路上では、
イメージ 12
上の画像と同じ朝だが、軽装でスクーターに乗るおっさんが一人。
ちなみに、手袋はしていない。
素手で氷点下を走るスクーター乗りに、厳重な防寒装備で通勤する管理人は申し訳ない気がしないでもない。
もちろん、気のせいだが。
(何か優越感に浸ってみる)
 
■ エンジンオイルの交換
いつものことだが、定期整備としてエンジンオイルを交換しておく。
ちなみに「ねこちやづけ」では導入以来36回目になる。
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ゲージを抜いて、注入口の確保と、オイル残量の確認。
 
イメージ 14
ドレンを抜いて、
 
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最近はエンジンガードもどき「ねこあんか」を装備しているので、ガムテープを一枚、その上に敷いてから作業を実施してみる。
 
イメージ 2
オイルを抜いたら、
 
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新しいエンジンオイルを注入。
 
なお、定例行事として、エンジンオイルの交換作業時には、併せて開放型バッテリーの液量も確認しておく。
(今回は液量に不足は無かったので確認だけ)
 
■ スピードメーターワイヤの被服仮補修
XTZ125のゴム製品は劣化が激しい箇所があったりするのだが、
イメージ 17
「ねこちやづけ」のスピードメーターを駆動するための、フロントホイールの回転をギヤで拾い、その回転をメーターまで伝えるワイヤ(以下「メーターワイヤ」)のスリーブ側の被服が劣化して裂け、内部のスチールカバーが露出し、内部で回転するメーターワイヤが、スチールカバーの隙間から見えている。
 
イメージ 10
こんな状態。
 
もちろん、こんなメーターワイヤを使っていれば、内部のケーブルが錆びて破断し、速度計が機能しなくなるかもしれない。
当然、補修が必要になる。
 
本来なら新品のメーターワイヤに交換するのが常識的な対応なのだろうが、メーターワイヤの在庫を管理人は持っていない。
ここでヤマハの部品検索で調べてみると、ヤマハに部品の在庫はあるらしい。
 
この場合、新品の純正部品に交換するのが正しい対応なのだが、管理人のようなワイルドでタフなライダーにとって、応急処置の方法を学んでおくことは、この世界で生き残るために必要な知識や技能を収集するために必要な手順でもある。
 
だいたい、普段は常に補給が受けられる恵まれた環境にあるとはいえ、ツーリング中の旅先でバイクに問題が発生した場合など、常に補給が受けられるとは限らない。
旅先でそんな状況下に置かれた場合、新品の純正部品が到着するまで、のんびり旅先で立ち止まっていられるほど管理人は暇ではないのだ。
(ついでに諸般の事情も厳しいのだ)
 
という訳で、ひとまず応急処置をしておく必要があるので、
手持ちの便利な資器材を投入してみる。
イメージ 3
自己融着式のブチルゴムテープ。
電気関係で多用されるテープ(だと思う)。
何かに巻きつけると、テープ同士が融着し、巻いた部分を一体化した被服で覆うことができる。
 
という訳で、周辺部分を脱脂してから、
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ブチルテープを「少し引っ張って伸ばしながら」メーターワイヤに巻きつけ、
 
イメージ 5
巻きつけが完了した状態。
しばらくすると、巻きつけたテープ同士が融着して一体化する。
 
とりあえずは、この状態で試用してみる。
何か問題が発生したら、後で報告するつもり。
 
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あとはフロントフォークとメーターワイヤの接触部分を保護するために、普通のビニールテープで追加の被服を行って、
 
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ディスクカバーの上部と共に、タイラップでフロントフォークのアウターチューブに固定しておいた。
 
ちなみに、この部分は「白い樹脂製の部品」でブレーキ油圧ホースと、メーターワイヤ、ディスクカバーをアウターチューブに固定されていたのだが、遥か昔に「白い樹脂製の部品」は劣化して取り外され、代わりにタイラップで代行を行っている。
 
(内部のワイヤーには、時々グリスアップを行っていたので、内部のワイヤーには問題なし。)
 
■ フロントブレーキキャリパのグリスアップ
前ブレーキのキャリパの動きが僅かに渋くなってきたような気がするので、
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少しグリスアップと確認を行ってみる。
 
イメージ 9
もちろん、正常に機能するのだが、少し動きが硬くなり、以前のように指で簡単にはピストンを戻せなくなっている。
とりあえずこのまま使用して、もう少し距離を走ったら、一度ブレーキピストンを抜いて、「ピストンシールの溝」を掃除してみたいと思っている。(キャリパのオーバーホール)
 
 

「ねこかんす」 トップページ   http://blogs.yahoo.co.jp/rcxfw053
XTZ125「ねこちやづけ」の部屋 http://www.geocities.jp/rcxfw053/bike/xtz125_0000.html
「ねこのす」トップページ     http://www.geocities.jp/rcxfw053/index.html

 
 
 
 
 
 
 
参考 : 今回の使用テープ。

DIY 日東電工 日東 自己融着粘着テープ セパなし NO.15 19mmX10m #1519 【日東電工】【DIY・工具】

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