ねこかんす

新規導入機種の選定理由とか、まとめてみたりする。

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■ シリンダヘッドのサイドカバーあたりからオイルが滲んでみたので

管理人が運用中のヤマハXTZ125「ねこちやづけ」について
累計走行距離が97,000キロメートルを越えて、なおも通勤運用他で酷使され続ける気の毒なバイクなのだが、運用を続けるために必要とされる「最低限度の整備」とは別に、たまには「それ以上」の整備も行われることもあったりする。
本内容は管理人が行った作業の記録である。
部品・工具等の名称は管理人が使用しているもので正式なものではない。
良い子はこんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく整備されたい。
万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。

■ シリンダヘッドのカバー(サイド)あたりからのオイル滲み

XTZ125のエンジンは、SOHCの2バルブ形式で、シリンダヘッドのカバーには、シリンダヘッドサイドカバー(一般的には「タペットホールカバー」と呼ばれたりする)が、吸気側と排気側の2つが用意されている。
シリンダヘッドカバーの内部には、カムシャフトや、その他の可動部分が収容されているので、各部を潤滑等するために、エンジンオイルが供給されている。
シリンダヘッドサイドカバーと、シリンダヘッドサイドカバーの隙間には、Oリングが取り付けられていて、エンジンオイルが外部に漏れるのを防いでいる。
 
しかし、Oリングも、時間の経過によって「ヘタって」きたりすると、密着性が低下し、エンジンオイルの漏れを防ぐことができなくなったりする。
 
管理人の場合、シリンダヘッドカバー部分から、エンジンオイルが多少漏れたり、滲んだりすることは、歓迎することではないが、特に緊急で補修が必要なこととは考えていない。(通常の運用時)
 
エンジンオイルが漏れ続けて、エンジン内部のエンジンオイル容量が最低限度を下回るようであれば、それは緊急でエンジンオイルを補給する必要があり、そうしなければエンジンを破壊しかねないのだが、エンジンオイル容量が十分に残っている状態で、シリンダヘッドが多少汚れる程度のオイルの漏れ・滲みは、管理人の場合、それほど大騒ぎするような故障ではない。
 
■ XTZ125「ねこちやづけ」のシリンダヘッドカバーの場合
最近のXTZ125「ねこちやづけ」のシリンダヘッドカバーは、何万キロも走行する間に洗浄されるようなことはなく、
 
イメージ 1
ごく自然にオイルが滲んでいたりする。
(数万キロメートルもの距離を走り回って、酷使すれば(ねこまんま級の場合)、これぐらいの汚れは当然と考えている。)
 
ちなみに、エンジンオイルの容量は、(オイルレベルゲージで)確認できるような減少は見られない。
 
(参考)
以前に、「シリンダを開ける」整備を行う前にも、今回と同様の「オイル滲み」症状があり、同様の手段で対策を実施している。 (リンクは面倒なので省略。)
 
■ とりあえず対策
進歩がない管理人は、今回も前回同様の対策を実施してしまう。
なお、前回対策してあるのに、再度オイルが滲んだ理由については、「シリンダを開けた整備」を行った際に、それ以前に行った「対策」を取り除いてしまったのが理由である。
 
とりあえず、
イメージ 4
シリンダヘッドサイドカバーまわりの汚れを(適当に)拭き取って、
 
イメージ 5
呼び24ミリのめがねレンチ等でシリンダヘッドサイドカバーを緩めて外す。
 
イメージ 6
取り外したシリンダヘッドサイドカバーと、白いテープ。
シリンダヘッドサイドカバー内側には、黒い「Oリング」が見えるが、おそらく経年劣化で密着性が低下し、その機能を果たしていない。
白いテープについては、水道管を接続する際等に使用するガスケット代わりのテープ。
その辺の100円ショップ等でも売っている。
たぶん、正しい使い方ではないと思うが、管理人は気にしていない。
 
その白いテープを、
イメージ 2
シリンダヘッドサイドカバーの「ねじ部分に」巻きつけておく。
管理人の気分的には、シリンダヘッドサイドカバーを締めこんだら、テープが締まる方向に数周巻いておけばよいかと思う。
 
この白いテープを巻きつけたシリンダヘッドサイドカバーを、シリンダヘッドカバーに取り付ける。
 
管理人のこれまでの経験では、Oリングの代役として、当該部分からのエンジンオイルの漏れ・滲みを防ぐ効果はある。
 
もちろん、今回の応急処置後のエンジンオイルの漏れ・滲みは、止まっている模様である。
(画像の吸気側だけでなく、排気側にも同様の処置を実施している。)
 
 
なお、これまで説明しておいて言うのもなんだが、このような症状が出た場合の補修は、Oリングを交換する等の、正しい整備を行うように。
 
■ せっかくなので、洗浄してみた(クレのフォーミングエンジンクリーナー)
せっかく応急処置を実施したので、その効果を確認する意味もあって、エンジンのシリンダヘッドまわりを洗浄してみる。
 
イメージ 3
クレ(CRC)のフォーミングエンジンクリーナー。
エンジンのオイル汚れ等を除去する際には、便利な洗浄剤。
 
多少、暖まった状態のエンジンに、
イメージ 7
スプレー噴射。
空冷エンジンの場合、空冷フィンの間にも噴射してしまう。
 
泡がまとわりつくので、
イメージ 8
しばらく放置。
汚れがひどい部分は、ブラシ等でゴシゴシ擦っておけば、一層汚れが落ちやすくなる。
 
満足するまで放置したら、流水で洗い流せば、綺麗なエンジンが現れるはず。
 
言うまでもないが、正しい使い方は、説明書を読むように。
 

「ねこかんす」 トップページ   http://blogs.yahoo.co.jp/rcxfw053
XTZ125「ねこちやづけ」の部屋 http://www.geocities.jp/rcxfw053/bike/xtz125_0000.html
「ねこのす」トップページ     http://www.geocities.jp/rcxfw053/index.html

 
 
 
 
参考 : 今回登場した薬剤
 
 
 
エンジンルームの油汚れを簡単に落とす

呉工業 フォーミングエンジンクリーナー 420ml

 
【仕様】●内容量:420ml●(用途) 四輪自動車のエンジン外壁およびエンジンルーム内の洗浄。
販売価格:682円(税込)

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