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			<title>～ただいま清掃中につきしばらくお待ち下さい～</title>
			<description>思ったことは形にしてみることで次へ展開することもあるのですね。

妄想ばかりをつづってますが、日々すぐ忘れてしまう気になったことなどとりあえずメモがわりにつかっています。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/rcypb035</link>
			<language>ja</language>
			<copyright>Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.</copyright>
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			<title>～ただいま清掃中につきしばらくお待ち下さい～</title>
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			<description>思ったことは形にしてみることで次へ展開することもあるのですね。

妄想ばかりをつづってますが、日々すぐ忘れてしまう気になったことなどとりあえずメモがわりにつかっています。</description>
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		<item>
			<title>永遠の抵抗</title>
			<description>&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;embed allowscriptaccess=&quot;never&quot;  src=&quot;https://www.youtube.com/embed/qS9tn8QeMw0&quot; width=&quot;400&quot; height=&quot;250&quot; wmode=&quot;transparent&quot; class=&quot;&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;left&quot;&gt;ふだんあまり日本語の歌詞のある歌を聞かないけれど、忌野清志郎＆矢野顕子の「ひとつだけ」に涙してしまった。彼の最強の反骨の生涯がまぶしい。私も彼の残した永遠の抵抗を忘れずにいようと思う。&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/rcypb035/69588591.html</link>
			<pubDate>Mon, 17 Jul 2017 10:35:57 +0900</pubDate>
			<category>原発問題</category>
		</item>
		<item>
			<title>コスモポリス</title>
			<description>&lt;br&gt;
&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-09-2e/rcypb035/folder/1526939/81/69588281/img_0_m?1502403913&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 1&quot; width=&quot;200&quot; height=&quot;241&quot; class=&quot;alignRight popup_img_1566_1884&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;left&quot;&gt;マンハッタンはいつ来てもそしていくつになっても、騒がしくそして温かく迎えてくれます。&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;left&quot;&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;left&quot;&gt;初めて来た２６年前と変わらないあのふつふつと沸き起こるたとえようのない高揚。&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;left&quot;&gt;その倍くらいを歳を重ねた今でも、NYを訪れると不思議なほど内側から特別なエネルギーがどんどんわいてくるそんな魔力を持った街だと思います。&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;left&quot;&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;left&quot;&gt;この街の人の渦に紛れながら、この街で暮らしてこの街でぱっと人生を終えられたらと来るたびにその思いは募ります。&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;left&quot;&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;left&quot;&gt;確かにニューヨークと比べると東京は清潔で安全で超現代的ですが、自由という意味でニューヨークの持つ大きな包容力は世界のどこを探してもない、そんな魅力がある都市です。&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;left&quot;&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;left&quot;&gt;もちろん世界情勢や政治によって、じょじょに悪い方へ変貌してしまう未来もあるかもしれませんが、そんな風にならないよう願ってやみません。&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;left&quot;&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;left&quot;&gt;流行りのUBERではなくて、あえてイエローキャブに乗り、ドライバーと話す機会があった時の私の定番の質問を今回もやってみました。&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;left&quot;&gt;テレビ番組でも同じような企画を何度も何度もしていますが、イエローキャブドライバーはその時々のニューヨークを映し出している人たちだと思います。&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;left&quot;&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;left&quot;&gt;Do you like New York City?&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;left&quot;&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;left&quot;&gt;ただそれだけの質問なのですが、だいたいのドライバーと話しが続きます。&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;left&quot;&gt;みんな様々な事情で故郷を後にニューヨークへ来たそうですが、多くのドライバーが共通して言うのは、ここもいろいろ問題があるけど、ここは居場所があって（I feel like I&amp;nbsp;am accepted.）ここでがんばって生きていくというようなこと。&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;left&quot;&gt;こればかりは何年たっても大統領がリベラルだろうとコンサバだろうとドライバーの出身地がどこであろうと変わらない会話。&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;left&quot;&gt;そして今回初めて思ったのは、もしかしたら私も外国人だからこんな会話になるのかということ。&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;left&quot;&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;left&quot;&gt;外国人という生き方は大変なことも沢山ありますが、私は好きです。&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;left&quot;&gt;特にニューヨークのような真のコスモポリスだと、より外国人としての居場所があって生活が楽しいような気がします。&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;left&quot;&gt;初めてニューヨークに来た大学生の頃、ちょうど日本の大学の講義で「予言の自己成就」ということを耳にする機会がありました。&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;left&quot;&gt;それは自分が予言するとしないとでは結果が違って、予言する方がより予言に近い結果になるという概念だったと思います。&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;left&quot;&gt;その時、自己成就したいと思った私の予言は確かニューヨークに住むということだったのをしばらくぶりに思い出して、改めて２６年ぶりにまた予言にしたいと思います。&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;left&quot;&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;left&quot;&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;left&quot;&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/rcypb035/69588281.html</link>
			<pubDate>Mon, 17 Jul 2017 02:45:24 +0900</pubDate>
			<category>ライフスタイル全般</category>
		</item>
		<item>
			<title>雨の情景</title>
			<description>&lt;div&gt;親子や家族というのは五感が自然と似てくるものなのでしょうか。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;高校生の息子は高校生男子らしく、話す語彙が著しく少なく、喜怒哀楽の感情表現も「ちょう」とか「まじ」とかが無駄につく以外は極めて単調ですが、先日こんなことがありました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;それは１５０年近い歴史のある大学のキャンパスを歩いていた時のことです。潤沢な資金があるのでしょう、旧校舎の雰囲気をそこなわず、それでいて現代的なデザインが細部にまである新設の校舎を建設していました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;５月の雨の朝でした。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;校舎正面の石造りの階段を上っていく途中で、息子が立ち止まり「お～なんかこれ懐かしい、なんかわからないけどまじかっこいい」と石壁の装飾を見上げて言います。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;装飾と言ってもさび色のタイル状の御影石が規則的に並んでいて、あるラインは磨かれて光沢のある表面、あるラインは粗削りのというようなシンプルなもの。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;私も立ち止まって眺めてみてどこか気になるものがありました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;雨にぬれている御影石と曇り空の情景&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;なるほどなあと思いました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;きっと息子は日本のことを思い出していたのだと思いました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;それは幼い頃日本で見た雨の日の情景であって、通学途中のオフィスビルや神社やお寺や公園の情景だったのかもしれません。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ふと私も似たようなことがあったことを思い出しました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;まだ若い頃に訪れた倉敷の大原美術館で、屋外に設置されたイサムノグチの石の作品を観た時のことでした。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;夏の雨の日でした。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;おそらく御影石だったような記憶があるのですが、雨が漆黒の石の表面に反射しているのを眺めながらなんとも言えない安堵感につつまれたことを思い出しました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ただそれだけの出来事ですが、一番接点がない息子とこういう見えないあいまいな感覚を共有できたことがとても嬉しかったということを忘れないうちにここに書き留めておこうと思いました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;同じものを観て美しいと共感できるのはいいものだなぁと思います。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/rcypb035/69523127.html</link>
			<pubDate>Tue, 30 May 2017 23:58:08 +0900</pubDate>
			<category>その他芸術、アート</category>
		</item>
		<item>
			<title>追慕</title>
			<description>&lt;br&gt;
&lt;div&gt;その人の訃報は実家への新年の挨拶の電話で知らされました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;最後に施設に会いにった時にすでにその予兆がありましたが、この数年で記憶をどんどん無くしてしまったそうです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;私にとっては育ての母のような人でした。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;生まれてから、大学入学で上京するまでずっとお世話になった人でした。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;猛烈に忙しい両親に代わって、自営のまかないと家事の一斉と私たち兄弟の世話をしてくれました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;病の後遺症をもろともせず朝から晩まで子気味よく魔法のように仕事を片付けるその姿は、今思い出しても爽快です。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;兄弟の中で一番年少だった私は人恋しさもあり邪魔にならないようによくそばで遊んだり、買い物についていったりしました。そして自分の視界にその人がいなかったり、その人の働く”音”が聞こえないととても不安になりました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;その人の”気配”というものを言葉には表現できませんが、今でも安らかで温かな記憶としてはっきりと覚えています。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;そういう感情は一般的には子供が母に対して抱くのだというのを、自分が子供を持って初めて知ることとなりました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;母親としての今の自分は、きっと半分以上この人のおかげでなんとか成り立っているのだろうと思います。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;その人が人生の一番輝いている時に、時代と病とに翻弄されて数々の不条理をくぐり抜けてきたことを知ったのは私が小学生になってからのことでした。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;姉とほとんど同じ年の子供と生き別れてすぐにうちで働いてくれるようになったそうです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;「実は、お姉ちゃん（私の）と同い年の娘がいるのよ、今は会えないけれどいつか会いたいなぁ。」&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;と話してくれた時のことを今でも繰り返し思い出しますが、特に自分が母になってからはその人がどんな気持ちで私たちの世話をしてくれたのかと思うと切なくなります。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;老後になってからですが、その娘さんと再会を果たし交流が始まったことを嬉しそうに教えてくれました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;「とっても不思議な感じなのよ、あの子がどんなふうに育ったのか全然知らないんだけどすごく私と似ているところがあってね」と、本当に嬉しそうでした。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;その人はいつも時に過酷で、時に多忙で、そして時に孤独でまた単調な人生のすべてをありのままに受け入れて小さな幸せに感謝する生き方をした人でした。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;結局、その人は私の前で一度も怒ったり、苛立ったりした姿を見せることなく、その人らしく徐々に存在感を薄くしながら旅立ってしまいました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;自分の人生が長いのか短いのかわかりませんが、これまでもいつまでも生き方のお手本にしていきたい人です。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ここは日本からは遠すぎて、その人のことを思い出して感謝するという形でしか喪に服せませんが、追悼の言葉にかえて。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/rcypb035/69338623.html</link>
			<pubDate>Tue, 17 Jan 2017 02:47:32 +0900</pubDate>
			<category>日々の出来事</category>
		</item>
		<item>
			<title>やさしい嘘　と　嘘のやさしさ</title>
			<description>&lt;div&gt;歳を重ねるにつれてよくぼんやりとこのことについて考えるようになりました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;先日のことですが、高校生の娘にこう言われました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;私がかつて彼女が幼い頃に口癖のように言っていた「騙されたと思って一回やってごらん（もしくは行ってみよう）」というフレーズが、今になって彼女の中の一番のお気に入りのフレーズなのだそうです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;もうすぐ巣立つ娘に、意外なフレーズを言われ、あれ私はもう少し大事なことを言ってきたと思っていたのですが、ちょっと拍子抜けしてしまいました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;少し語弊があるかもしれませんが、私は「嘘」について肯定的な気持ちが半分とまではいきませんがかなりあります。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;そう思える象徴的出来事がもう一つありました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;それは夏休みに日本へ一時帰国した時、郷里から東京へ向かう新幹線の中でした。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;お盆休み明けでまだまだ混み合う自由席の車内で、たまたま隣に座った７０代くらいの女性の荷物を棚にあげるのを手伝ったことから会話が始まりました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;これだけは壊れ物なのでと大事にひざ上に抱えていたのは、昨年亡くなられたご主人の遺影の入った風呂敷包みでした。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;長年、私の郷里の大学で教えていたそうで、毎年お盆の時期に教え子達が主催するOB会に行くのを楽しみにしていましたが、今年は叶わず、代わりに初めて妻であるその女性が参加したそうです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;そのご主人が思いのほか教え子達から慕われていたこと、みな３０代４０代でそれぞれ家族を持ったり社会で頑張っていることを知ることができて良かったと、そして同時にものすごく申し訳ない気持ちにもなったそうです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;大学生という人生さまざまに悩む時期に就職のことやはたまた結婚のことなどよく相談にのってくれたこと、そして自らの経験をもとに親身にアドバイスをくれて、なんとか道を間違えずここまでこれたと何人もの教え子の方にいたく感謝されたとのことです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;そこまではいいのですが、教え子の話しを聞いているうちにに亡きご主人がアドバイスしていた自分の体験に基づくエピソードがことごとく「嘘」だったということに気づいたそうです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;もちろんその本人の方々を前に口が裂けても言えなかったそうですが、それまでしんみりしていた気持ちが申し訳ないのと同時におかしさがこみあげてきて大変だったそうです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;聞けばその女性の生まれも育ちもまったく違う設定になっていたそうです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ひとしきり私も一緒に笑ってしまったのですが、その女性が「もう本当に演劇好きで想像力豊かな主人らしくてね、、、あなたは過去にそんなことあってあとで真実を知ったらどお？」と聞かれて、「いやいややさしい嘘ですからね、いいお話しですね」とその時ははっきり答えられませんでした。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;東京駅でお別れしたその女性は、やっぱり「墓場までもっていかなきゃね」とにっこり笑ってお別れしましたが、しばらく私は「人間ていうのはいいなぁ」とめずらしく素直にそう思いました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;勿論いままで生きてきた中で、他人と同様私もさまざなな嘘をつき、また逆に嘘をつかれてきました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;嘘にも色々あって、悪意に満ちたものから善意からくるものまで、若い頃は虚栄心や妬み、また自信がないのに自分を鼓舞するための嘘といったものに多く接したりついたり、中年になってからは波風をたてないように、またこれは私の悪い癖なのですが他人がそう言ってほしいと思っていることをまったくそう思っていなくても言ってしまうような嘘もつくようになりました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;そんな時は少し後味が悪いのですが、善意のうそのうちでなるべくその人にとって「嘘のやさしさ」で接しないよう、新幹線で会った女性の亡きご主人のように「やさしい嘘」を心がけようと思います。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/rcypb035/69194076.html</link>
			<pubDate>Fri, 14 Oct 2016 02:44:19 +0900</pubDate>
			<category>倫理学</category>
		</item>
		<item>
			<title>旧フレネミー</title>
			<description>&lt;div&gt;友達のようなんだけど敵、友達だけどライバル「もうそんなひとばっかりでうんざりよ」と高校生の長女は諦めていつも言っています。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;そんな話を聞くたびに、時代は変わっても、人間同士の関係性はさほど変わらないものなんだなあと思います。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;いわく、同性はそんなひとばかりで、異性はまた別の意味で意識されるから面倒くさいと、、、、ここまで聞くと３０年前の自分が言っていたようなことだなと思い当たりなんだかほほえましくなってしまいます。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;今から思えば、血気盛んな若いうちはごく当然のことですが、私もその頃は同性の「本当の友達」といわゆる「フレネミー」という区分ははっきりとしていて付き合い方も”バリア”の貼り方も全く違っていました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;そんな旧フレネミーと先日一時帰国した折、ばったり実家近くで会いました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;申し訳ないのですが、会うまで存在すら忘れていました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;本当に３０年ぶりくらいでした。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;立ち話をすること３０分近く、３０年という時間に比べたらとても短い再会でした。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;「風のうわさで聞いたけど、今　外国にいるんだって？」と当時のフレネミー感がよみがえったようにふと思った瞬間もありましたが、最後は『元気そうで良かった～」とお互い言って別れました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;彼女も色々あったようでしたが、私も思いがけず彼女が元気そうにしているのを知ることができて良かったです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;もうまた会うこともないと思いますが、フレネミーも過去形になると、若い頃を思い出して心温まる（変ですが）ようでした。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;きっとこれが１５年くらい前だったら、昔のなごりで”バリア”ごしの再会になっていたでしょう。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;歳を重ねることは悪いことばかりではなくて、こんな何気ない「いいこと」があるものですね。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/rcypb035/69146455.html</link>
			<pubDate>Fri, 16 Sep 2016 00:29:35 +0900</pubDate>
			<category>ライフスタイル全般</category>
		</item>
		<item>
			<title>中二の私と対峙する</title>
			<description>&lt;div&gt;&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-09-2e/rcypb035/folder/1549268/61/68714461/img_0_m?1457544439&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 1&quot; width=&quot;200&quot; height=&quot;255&quot; class=&quot;popup_img_1914_2442&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;/div&gt;
子供の成長にともなって、いままで便乗して読んできた子供の本がだんだんと大人の本に近づいてきました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;そうなるにつれて幻想や想像や時に楽しく時に不思議な異世界の物語からどんどんと現実と近くなってきています。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;わたしは自分歴史の中で中学生時代を”暗黒時代”と名付けていますが、この本は読んでいてそんな自分の暗黒時代をたくさん追体験するような本でした。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;あの独特のからからに乾いているのに、でもじっとりとはりついて、諦めてしらけているのに、ものすごく感情的で、ころころとかんたんに変われるくらいうすっぺらくても、でも得体のしれない深淵なものに束縛されている、そんな矛盾だらけの暗黒時代を思い出してしまいました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;このお話の主人公と主要登場人物は一人を除いて中学生で、　その一人（20代青年）は心を病んでいます。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;仲の良かった2人の女の子が同学年内の少し悪いグループとつながってしまい、組織的な万引きに加わるようになります。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ある日2人はスーパーでの万引きが見つかり、一人だけ（主人公）が捕まってしまいますが、自分のことも親友のこともひたすら黙って粘っていることころへ、ある店員の青年（心を病んでいる）がすきを見て逃がしてくれます。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;この事件をきっかけに親しくなった青年とこの事件で疎遠になったかつての親友と、親友のことが好きでいつも二人につきまとっていたクラスの男子が二人の関係の異変に気づき、なんとか修復させようとするそんなところからこの4人の人物と、この青年の非現実的な「つきのふね」への使命をめぐりストーリーが進んでいきます。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;程度の差こそあれ人は社会に適応すべく、様々な葛藤を経て歳を重ねていくものですが、私はこの本を読んでちょっとドキリとするものがありました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;中二病という言葉がありますが、通過したはずの暗黒時代の中二の私は、いまだしぶとくそこにいて前ほど大きな影を落としはしないもののはっきりとその周辺をトーンダウンさせています。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;おそらく似たような暗がりでもがいている人がどうしてもなんだかほっておけない気持ちになるのは、この暗黒時代の中二の私のせいなのかとはたと思い当たりました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;かつて徹底的にこの中二の私と対決しなかった、うやむやにした、もしくはできなかった、それか好きなところが多かった。。。原因はそんなところかもしれません。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;案外私ほどではなくても「永遠の中二」がいる人は多い、いやいてほしいと思ったりもします。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;作者は30代でこの作品を書かれているようです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ひょっとしたら似たようなことを思われたのかしらと勝手に推測しています。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;この心を病んでいる青年のただ一人の友人で、かつて心を病んでいてこの青年によって救われれ海外でチェロを学んでいる友人の手紙がとても象徴的で作者の優しさ？に深く共感してしまいました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font color=&quot;#7f3f00&quot;&gt;中略～&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font color=&quot;#7f3f00&quot;&gt;心の病なんてそんなおどろくほどのことじゃない、という気もするんです。それは僕が危ないヤツの多い環境（芸術家肌って国籍を問わずキレてるヤツが多いんだ）にいるせいかもしれないし、僕自身も、一つ間違えば危ないヤツだからかもしれません。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font color=&quot;#7f3f00&quot;&gt;中略～&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font color=&quot;#7f3f00&quot;&gt;人より壊れやすい心にうまれついた人間は、それでも生きていくだけの強さも同時にうまれもってるもんなんだよ。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;野間児童文芸賞受賞とありますが、中二病キャリアの大人にも面白いそんな素敵な児童書です。&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/rcypb035/68714461.html</link>
			<pubDate>Thu, 10 Mar 2016 01:06:11 +0900</pubDate>
			<category>絵本、児童文学</category>
		</item>
		<item>
			<title>歴史嫌い</title>
			<description>&lt;div&gt;寝る前に日本のお笑い番組を見ながらケタケタ笑っていると、2階から降りてきた高校生の娘が唐突に&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;「結局いくら世界をよくしようと思って一人で頑張っても、ぜんぜんなにも変わらないわけでしょ？スゴイむなしいんだけど」&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;と一言。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;「ええ！？」と全く浅いレベルの遠い世界にいた私は「どうして急にそんなこと言ってるの？」と聞いてみたら、歴史の授業が大嫌いだと語りはじめ、学校で世界史を一年勉強して、近代史、現代史になればなるほど不快だしむなしいのだそうです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;たぶん朝にちらりとそろそろ進路を具体的に考えてみたらと促したせいでしょうか。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;もしくは日本ではない地で歴史を学んでいるせいで、やはりどこの国もそれぞれの歴史解釈があってそれが自分の歴史解釈と大きく違うけれど正解をもらえる勉強をしなくてはいけないのでやりすごすしかないというストレスでしょうか。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;その両方プラスαであるとは思いますが、歴史というのがいかに主観的なものなかという確信に至ったようです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;「ほんとこの授業意味ないんだけど」という娘になんとはげましたらよいかわからず、「事実または歴史」は同じ事象であっても見る人や見方によって「いくつもの事実」があることと、どうしても人間は自分に都合のよい歴史解釈をしてしまいがちだけどそれを押し付けるようなことはせず、様々な歴史観を受け止めることがだいじなんじゃない？と私の尊敬する人が言っていた受け売りをしたら、すんなり「そうだね」と、ああ彼に感謝。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;きっと彼女の人生こんなことが幾多も待ち受けているのでしょうが、自分の良心と向き合いないがらなんとか頑張ってほしいです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/rcypb035/68687540.html</link>
			<pubDate>Sat, 27 Feb 2016 13:14:51 +0900</pubDate>
			<category>高校</category>
		</item>
		<item>
			<title>ある庭のはなし</title>
			<description>&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-09-2e/rcypb035/folder/1549268/15/68322915/img_0_m?1453657749&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 1&quot; width=&quot;200&quot; height=&quot;196&quot; class=&quot;popup_img_1991_1954&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;お盆に実家へ帰省した時に、何げなく外を眺めていてはっと思い当たったことがありました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;長年の間、最低限の手入れしかされていなかった慣れ親しんだその庭がわずかではあるのですが少し賑わいで見えたので聞いてみると、春に兄が植木屋さんに頼んで少し手入れをしてもらったとのこと。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;久しぶりに無造作に伸びた枝や葉を剪定したり、いつの間にか勢いをました雑草や、こぼれ種であちこちに育ち始めた小さな樹木を整理したようです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;私の生れる前に他界した祖父が庭いじりが好きで、いろいろと手を入れていたその庭は祖母がそのままに毎年植木やさんに頼んではいたものの、祖母が亡くなってからは掃除程度でここのところは半野生に近い状態にまでなってしまっておりました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;庭に出てみてますます納得しました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;今まで伸びた枝に隠れて見えなかった赤味がかった大きな石は、庭全体が見渡せる位置にあり腰をおろすのに最適です。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;春は燃えるような色の椿やつつじ、夏は朝露に光る紫陽花、秋は金木犀の甘美な香りや色ずくもみじを生涯を通して多忙だった祖父はほんの短い間でも庭に出て楽しんだそうです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;私も蝉しぐれの晩夏の夕刻、その石に腰かけてみました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;今までどこかにいってしまっていた庭についての遠い日の記憶を次々と思い出しました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;その石のすぐ隣の木に目をやると、サルスベリがあって、その名前にいたく興味を示した幼い私が実験とばかり本当に滑るか上った時に、恰好よく伸びていた枝を折ってしまいひどく怒られたことなどを思い出しました。その枝のあった場所は、輪の形で少し濃い茶色になりながら今では幹と一体になっているのをみつけました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;庭というのはいいものだなぁとつくづく思いました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;あっという間に野生化してしまうように見えても、いつまでも関わった人の名残はどこかしらにずっとあり、庭は自然と人間が融合する特別な場所だと改めて思いました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;そんな風に庭のことを考えていたら、ある庭のはなしを30年以上ぶりに読んでみたくなりました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;名作の秘密の花園（原題はThe Secret Garden)です。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;インドで両親と死別し唯一の親戚であるイギリスの荒野に邸宅を構える叔父にひきとられることになった少女と、その邸宅に住むいとこの少年、そして使用人の弟である少年との交流の物語です。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;少女は社交に忙しかった両親から本当の愛情はなにかを知らずに育ち、また少年も出生時に母が亡くなったために悲しみにくれる失意の父の元で使用人に囲まれ、自分が病気だと信じて引きこもり&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;、そして使用人の弟であり愛情豊かな母を持つ動物と植物のことを知り尽くした少年と、偶然発見した封印された秘密の庭を舞台として、脆弱な二人がいきいきと再生をしていく物語です。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;私が小学生の頃に読んだ時とは全く違う感想でした。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;あの時は、大人の知らない子供だけの秘密や、よみがえっていく庭や元気になっていく子供達にわくわくしたのだと思います。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;私は両親が忙しく一人で庭で遊ぶことが多かったので、ちょっぴり共感を覚えていたのかもしれません。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;この年になって読んでみると、作者が子供達に伝えたいであろう自然の素晴らしい力への畏怖や感謝などの強い思いを感じます。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;物語の終盤でひ弱な少年が、もう一人の少年（使用人の弟）の愛情深い母に初めて庭を見せるときの会話です。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;この庭の魔法で自分が変わったという少年が「魔法を信じますか？」と問うと少年の母はこう言います。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;「&lt;font color=&quot;#7f3f00&quot;&gt;信じますよ、坊や。そういう名まえは知らなかったけどね。でもなまえなんぞはどうでもいいこった。フランスだの、ドイツだのじゃ、みんなそれぞれちがう名まえでよんでるんだからね。花の種をふくらませるのも、太陽を輝かすのも、坊やをふとらせるのも、みんな同じ、『いいもの』なんですよ。人間はけちな考えしかないもんだから、違う名まえでよばれるのをいやがるけど、その『大きくて、いいもの』は気にしやしない。わたしたちが住んでるような世界を何百万回と作り続けなさる。だからその『大きくて、いいもの』を信じ続けなくちゃいけませんよ。この世界にはそれがあふれてるんだからね　ー　それをなんとよぼうとかまうこっちゃない。好きなようによべばいいんだから　・・・・&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;この言葉の中にすべてが集約されている気がしました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;少年の亡き母が愛した庭、その母を愛した父が避けていた庭、その庭の中に魔法であり、『大きくて、いいもの』をみつけだした子供達、私も機会があったら子供達に実家の庭とそれにまつわる話をしてみたくなりました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ある庭のすてきなおはなしです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/rcypb035/68322915.html</link>
			<pubDate>Wed, 23 Sep 2015 03:06:44 +0900</pubDate>
			<category>絵本、児童文学</category>
		</item>
		<item>
			<title>絶えることのない悲願</title>
			<description>&lt;div&gt;どこに住んでいようとも、日本人として、いや人間として地球に生を受けたのですから、平和への悲願はいつも心&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;に、特に８月のこの時期になれば必ずいつにもまして、絶えることのない悲願を子供達にも伝えながら日々生き&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ていくことが大切だと、そんなことは当然だと今までもずっと思っていても、今年はこうして文にして残そうと思い&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;大昔に本で読んだ、原爆慰霊碑文論争でのパール判事の文章も添えて。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;dd&gt;&lt;font color=&quot;#7f3f00&quot;&gt;激動し変転する歴史の流れの中に&lt;/font&gt;&lt;/dd&gt;&lt;dd&gt;&lt;font color=&quot;#7f3f00&quot;&gt;道一筋につらなる幾多の人達が&lt;/font&gt;&lt;/dd&gt;&lt;dd&gt;&lt;font color=&quot;#7f3f00&quot;&gt;万斛の思いを抱いて　死んでいった&lt;/font&gt;&lt;/dd&gt;&lt;dd&gt;&lt;font color=&quot;#7f3f00&quot;&gt;しかし&lt;/font&gt;&lt;/dd&gt;&lt;dd&gt;&lt;font color=&quot;#7f3f00&quot;&gt;大地深く打ち込まれた&lt;/font&gt;&lt;/dd&gt;&lt;dd&gt;&lt;font color=&quot;#7f3f00&quot;&gt;悲願は消えない&lt;/font&gt;&lt;/dd&gt;&lt;dl&gt;&lt;dd&gt;&lt;font color=&quot;#7f3f00&quot;&gt;抑圧されたアジアの&lt;/font&gt;&lt;/dd&gt;&lt;dd&gt;&lt;font color=&quot;#7f3f00&quot;&gt;解放のため　その厳粛なる&lt;/font&gt;&lt;/dd&gt;&lt;dd&gt;&lt;font color=&quot;#7f3f00&quot;&gt;誓いにいのち捧げた&lt;/font&gt;&lt;/dd&gt;&lt;dd&gt;&lt;font color=&quot;#7f3f00&quot;&gt;魂の上に幸あれ&lt;/font&gt;&lt;/dd&gt;&lt;dd&gt;&lt;font color=&quot;#7f3f00&quot;&gt;ああ　真理よ&lt;/font&gt;&lt;/dd&gt;&lt;dd&gt;&lt;font color=&quot;#7f3f00&quot;&gt;あなたは我が心の&lt;/font&gt;&lt;/dd&gt;&lt;dd&gt;&lt;font color=&quot;#7f3f00&quot;&gt;中に在る　その啓示&lt;/font&gt;&lt;/dd&gt;&lt;dd&gt;&lt;font color=&quot;#7f3f00&quot;&gt;に従って　我は進む&lt;/font&gt;&lt;/dd&gt;&lt;/dl&gt;&lt;dl&gt;&lt;dd&gt;&lt;font color=&quot;#7f3f00&quot;&gt;一九五二年一一月五日&lt;/font&gt;&lt;/dd&gt;&lt;dd&gt;&lt;font color=&quot;#7f3f00&quot;&gt;ラダビノード・パール&lt;/font&gt;&lt;/dd&gt;&lt;/dl&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/rcypb035/68224921.html</link>
			<pubDate>Sun, 09 Aug 2015 05:18:33 +0900</pubDate>
			<category>アジア情勢</category>
		</item>
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