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桜の花見は土曜日が最終となりました。日曜日はどんよりした一日で、月曜には大嵐です。この雨でせっかくの桜はもう終わりです。悲しいけど、誰かが言ってたように、ぱっと散るから美しいという美学なのでしょうか。昔から、文学作品にも桜が話題にされています。特に桜の木の下にいると、一種独特の世界に酔いしれるという、人間をしばし狂わせる魔力が桜の花には託されていると言われています。こんなこと考えたのは久しぶりでした。遠い昔、学生時代には、こんな取るに足らない出来事に酔いしれ、空想をふくらませていたことが懐かしく思い出されます。今といえば、とにかく考えるのは今日のこと、そして明日のこと。なんだか夢がないと言えばそれまでですが、生活していくということはこういうことなのかもしれませんね。地に足がついているといえば、はい、しっかり大地を踏みしめていますよ。さあ、これで、今年の春の桜のお話はおしまいです。また、来年ね。 |
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