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今回も、気の身気の儘 思いつきを連想的に記述! 「とてもいい朝ね」 クイ〜ンが健やかな眠りから目覚めた。 「もう、昨晩の台風は東京を抜けたよ。気分はどう?」 「すごく清々しいの。こんな気持ちのいい目覚めは久しぶり」 「雲ひとつない今朝の青空みたいに」 「そんなもんじゃないわ。言葉なんかじゃ表せない。サイコーなのよ」 「朝食の前に散歩をしようか」 クイ〜ンは、生まれて初めて大好きな男の子からボクもキミが好きだよと言われた時に 見せた笑顔みたいに、「ウン」と首を動かした。 よく気持ちを空の色に例えるけど、 台風一過の雲ひとつない空の下、クイ〜ンと歩いていると、 言葉を持ち込むことがチンプなことだと思えた。 ボクとクイ〜ンはひと言もしゃべらないで、雲ひとつない青空の下を歩き続けた。 つづく・・・・・・かも
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