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サーキットブレイカー

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  ⑮シャドー色の塗装
イメージ 1
  0.2mmのエアブラシで影になる部分にシャドー色(キャラクター   フレッシュ1+同2+蛍光ピンク+クリアーオレンジ
 +白)を吹きます。
  ここでは、凹部や影となる部分を机上のライトの光を利用して
  パーツの造形影を読みながらエリア単位で大まかに捉えます。
  ※画像は影部が分かりやすいようにコントラストを少し強めに
    修正して載せています。 
 
 
  では、早速まいりましょう。
 
イメージ 1
  
  ⑨継ぎ目を完璧に均します。
   このキットは、胴体と顔がコンバーチブルになっていますので
   もう一つの胴体は、とてもエロくて即ブログ削除間違いなし(笑い)
   のポーズなのでアートを目指す私は使いません。(爆)
   なので、ご覧のような継ぎ目が出来てしまいますので
   瞬間で接着したら何処から見ても継ぎ目が分からない様に
   完璧に均します。(#400→#600→#800)
 
 
イメージ 2
  ⑩後頭部を形成した頭部の継ぎ目も完璧に均します。
 
 
イメージ 3
  ⑪継ぎ目や気泡を埋めた箇所にMr.ベースホワイト1000
   エアブラシします。
   この時、ベースホワイトは艶消しなので塗装面が拡大すると
   凸凹(凸凹なので艶消しになるのですが)になりますので
   スーパークリアーⅢを混ぜて艶ありにして吹くのがコツです。
   ベースホワイトは継ぎ目などの隠ぺい能力に優れていますので
   塗装の前に吹いておくと無駄な厚塗りを防ぐのに効果的です。
 
 
イメージ 4
  ⑫継ぎ目を均した箇所に
   レジン色(アイボリーホワイト+ダークイエロー)
    エアブラシします。
 
  ⑬スポンジペーパー#1200〜#1500を掛けて
    全てのパーツ表面全体を綺麗に研ぎ出しします。
 
 
イメージ 5
  ⑭手の甲や足の甲に血管(静脈)を入れます。
      ※体表に見られる血管は一部を除き静脈
    このキットはもともと薄らと自然に血管が部分的に浮き出て
    造形されていますのでシャドー色(次回の肌の塗装時に使う
    調合色)+草色であまり濃くならない程度にブレンドして
    血管をこの時点で入れます。 
    ☆このキットの場合、手の位置が心臓よりも下がっていますので
      手の甲の血管は目立ちます。
 
  
イメージ 6
   バストは脂肪の塊ですので血管は浮き出ていませんので
   適所に血管を薄らと入れます。
 
 
   では、次回に続きます。
    
  ①各パーツのバリやパーティングラインをモーターツールや
    ヤスリを使って均します。
 
  ②気泡をシアノン(白い瞬間接着剤)で埋めます。
 
  
  ③#400→#600→#800でサンディングします。
    ここまでの下地処理の工程は丁寧過ぎるくらいに時間を
    かけて行います。←完成した時に違いが必ず出ます。
 
  ④各パーツの接合部の一方に2mmの真鍮線を1cm強の深さに
    埋め込みます。
 
  ⑤仮り組みを慎重に行います。
 
  ⑥各パーツをクリームクレンザー+中性洗剤
    付けた歯ブラシでしっかり洗浄した後、完全に乾かします。
    これ以降はパーツは素手で触らない様に写真用の
    手袋をかけての作業となります。    
 
イメージ 1
 
  ⑦メタルプライマー(クレオス)をエアブラシします。
    これは、レジンと塗料の食いつきを良くするためにガレージキット
    の制作では必須の工程です。
    いい加減にやると後で塗装が浮いて来てペリッと剥がれます。
    戦車でしたら塗装が少し剥がれても汚しなどでいかようにも
    なりますが、ヌードフィギュアでは泣きを見ますから重要です。
    私の場合、エアブラシしたら乾かしてゴミ(無菌室での塗装では
    ないので必ず小さいゴミは静電気除去ブラシをしても付きます。)
    の付いた箇所だけを#800を使って取ります。
    同じ所に同じ大きさのゴミが付くことは、まず無いと言う仮説で
    全部で3回、メタルプライマーをブラシ→乾燥→ゴミ取りをします。
 
    
    2回でも良いんですがプライマーは透明ですからペーパーを
    かけてプライマーでコートされてない部分がもしあったら
    塗装が剥がれる危険性がありますので3回塗りにします。
 
 
  ⑧スーパークリアーⅢ(クレオスGX100)をエアブラシします。
    これは、リアルフィギュアではサフレス塗装をするために
    プライマーだけでは極薄塗装の塗膜が弱く少しのことで
    キズが入りやすくなる為で、クリアーで塗膜の強度を
    確保しておく必要があるためです。
    このクリアーも上記(⑦)の理由で3回行いました。
    こちらも2回でも良いんですが塗膜の強度を考慮して
    3回(クリアー→乾燥→ゴミ取り)繰り返します。
 
 
   では、次回に続きます。
  今日からサーキットブレイカーの制作に入ります。
 
  フィギュアはお顔が命!
  ちなみに芸能人は歯がいのきです。
  あっ、間違えた。歯がいのちでした。 (≧ω≦)ヾ プププ
 
  なので、まずはお顔からのスタートです。
 
イメージ 1
   今作品のベースキットは1/5サーキットブレイカーを使います。
   画面左側のヘッドがキットのもので、右側はそれにレジンを
   盛ったり削ったりして修正したものです。
   随分、小顔になりましたネ。
 
   キットではレジンの髪を貼りつけるので顔面しかありません。
   なので、歯科用レジンを盛って頭頂部および側頭部を修復します。
   目安は顎から目=目から頭頂部となるようにします。
   つまり、顔の真ん中が目と言うことです。←かなり重要
 
 
イメージ 2
   また、側頭部もありませんのでレジンで修復しました。
   耳は顔の前方より1/2の位置から始まり耳たぶが
   下顎骨の延長上に来るようにします。(黒ライン)
 
 
イメージ 3
   右が私が修正したヘッドです。
   キットでは垂れ目で顔幅があり、エラの張った感じでしたが
   かなり印象が変わったでしょう。(*^^)v
 
 
イメージ 4
   ちなみに頭部にプラ板(赤矢印)を貼ってから歯科用レジンを
   構築し、その後ノコギリで直線にカットしています。
 
 
イメージ 5
   今回も吹きガラスのドールアイをはめ込みました。
 
 
イメージ 6
   内側から見るとこのようになっています。
   赤矢印が吹きガラスのドールアイで、左下にあるのは後頭部です。
   こうすることでドールアイの微妙な角度の調整も可能になります。
   今回はドールアイの固定は瞳パテではなくてレジンを盛って
   ドールアイをはめ込むようにしました。
 
 
   今までのように制作工程を詳細に記すと同じような内容になって
   しまいますので詳しい制作工程はGraceを参照にて下さいネ。
 
   それでは次回に続きます。

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