【750日間限定】ロンドンで働く

2005年〜2007年にかけてロンドンで働いていた記録です。

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PINK

 クリスマスの祝日でひっそりと静まり返ったロンドンの街も、連休が終わると一気に活気付き年明けを迎えますます。


 それは年に2回のセールが始まるからっ!


 とはいえ、ロンドンに来てからというもの、こういう(セールの)季節になると何故か物欲が低下するという奇妙な傾向にある750。今回も何も買わずに終了でもいいかなぁと思っていたのですが、さすがにロンドンでセール時期に暮らすのも今回が最後ということで、ちょっと買い物をしました。


イメージ 1 今回買ったのは「PINK」のシャツ。


 「ピンク」というだけあって、バッグもピンク(笑)それも結構ドデカくPINKって書いてあって、持っているだけで目立ちます。周りの人からもチラチラ見られて、「あ〜、この人シャツ買ったんだぁ」ってバレバレ感が強いのがたまにキズです。










 イギリスでシャツといえば、「ターンブル&アッサー」、「ヒルディッチ&キー」、「クリーブ・オブ・ロンドン」などが大御所として通っていますが、実はこの「PINK」(正式名称は「トーマス・ピンク」)もロンドン・ジャーミンストリートの老舗シャツメーカー。日本ではまだまだ馴染みが薄いかもしれませんが、実はLVMHの傘下という優等生です。






イメージ 2 今回購入したのは、シンプルだけど持っていなかった白のダブルカフス(左)と、これも何故か持っていなかった白×青ストライプのボタンダウン(右)。
 今回は30%〜40%OFFだったのですが、元の値段が£65(約15,000円)前後なので、1枚9,000円〜10,000円見当ということになります。










イメージ 3 これはガゼット(裂けないように小さな布で補強をしている部分)ですが、ここがさりげなくピンク色なのがとってもお洒落。でも人前で見せる部分ではないから自己満足に近いですね(笑)










イメージ 4 こちらはセールではなかったのですが前々から欲しかったカラー・ボーン。襟のシルエットを綺麗に見せるために使うものですが、普通にシャツを買っても付いてくるのはプラスチック製のコシの弱いものばかり。なのでずっと金属製のカラー・ボーンは欲しいものの一つでした。







 今回はシャツ2枚と小物を合わせて約£90(20,000円)。普段なら1枚で約15,000円することを考えると30%OFFでも随分おトク感がありますね。
 今回はナント、2週間ぶりの訪問となりました。前回の記事では「年内にあと1回は行かなければならないです・・・」と書いていましたが、実は今回の「仕入れ」の日程は来月日本に帰国する友人を連れて行くために10月から決まっていました。


「お前アホか?」と言われても仕方ない、5回目のノーザンプトンです







 実は前回の訪問時、John Lobbのおばさんが、「イイ靴は履く人にしか売らないわよ」と言っていたという話に加え、イヤーモデルである「John Lobb2006」はロンドンのショップでリリースされたとの情報から、ファクトリーにもリジェクト品(アウトレット)が出ているのではないかとの期待を寄せての訪問でした。



 いつものようにブザーを鳴らして2階の倉庫兼ショップに足を運ぶと、そこにはいつものオバサンがレジに座っています。早速、「John Lobb2006はもう出た?」と訊ねると、予想していた通り「Yes」との答え。その瞬間、心の中で「Yeeeeeees!」とガッツポーズを決める自分がいたのも束の間、衝撃の一言がオバサンの口から飛び出しました。





「でも、あなたに合うサイズはないかも・・・」











「今、何とおっしゃいました?」

 


 レジから出てきたオバサンは、正面に積まれた10足強の箱のもとへ。


 それこそが今回のお目当てだったJohn Lobb 2006のストックだったのですが、残念なことにオバサンの言ったとおり自分に合うサイズ(7 1/2)は無かった上、積まれた箱のほとんどは「カシュー・カーフ」というナッツのようなベージュ色。これではビジネスユースどころか、オフの日も履きこなせないだろうということで素直に断念しました otz



 しかし、捨てる神あれば拾う神ありとでも言うのでしょうか。


 オバサンが、「また来てくれたのに残念だったわね。でも、こっちには何足か7 1/2があるから見てみたら」というので、窓際に無造作に積まれた箱を見ていくと・・・



PHILIP II  7 1/2 E Black Calf





「ん?」





「PHILIP II」!!










イメージ 1



 PHILIP II(フィリップ2)は、一見すると普通のストレートチップですが、7000番の木型から生み出されるややロングノーズなフォルムと、さらにヒールカップまでを1枚皮で仕上げるという造り込みの良さから、John Lobbのプレステージラインでも最も人気の高いモデルといわれている一品。これまで4回の訪問で、サイズ違いどころか1足もお目にかかることのなかったPHILIP IIに、こんな形で出会えるとは何という幸せ!! それも置いてあるのは「7 1/2」の一足のみ!!

 早速箱を開けてみると、外側にうっすらと擦り傷があるだけで縫製その他には全く異常なし。




\(⌒∇⌒ )/ぅわぁーぃ!



 これは取られてはなるまいと必死に小脇に抱えながら、次なる一足を探すと・・・



STAFFORD  8 D Parisian Brown Museum Calf



んんんっ・・・



イメージ 2



 STAFFORD(スタフォード)はバンプとクォーターの切り返しが特徴の、いかにもJohn Lobb的遊び心の映える1足。サイズ8ということで躊躇しましたが、ワイズがDと狭いため、ホールド感は問題なし。そもそもロングノーズの靴ではつま先までしっかり入るものではないのでハーフサイズ大きい部分とワイズの狭い部分が相殺する形でこちらもジャストフィット。


 今回はこの2足+シューツリーでJohn Lobbを終了。日本では正規品ならば共に18万円〜19万円ですが、ファクトリーでは£235(約52,000円)となっています。


 今回は1年ぶりの大ヒット。一足早いですが、自分へ一年間のご褒美ということで2足買いも許されるかと。「John Lobb 2006」は年明けに日本でも(John Lobb 2007として?)発売されると思うので、ファクトリーの出物も年末にかけてが狙い目かもしれませんね。

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 先週末、用事が直前(前々日)にキャンセルになってしまったので、ゴルフや旅行といったイベント事も入れることが出来ず、仕方無い(!?)のでフラフラッとノーザンプトンに靴を買いに行ってきました。


 気が付けばロンドンに来て4回目のノーザンプトン訪問です。





 今回は約2ヶ月ぶりのノーザンプトンです。もう行くルートも決まっているので、迷うこともなく現地へ到着。いつものようにJohn Lobbからのスタートでしたが、想像していた通りというか相変わらずというか、新作の在庫が全くといっていいほど無い・・・結果として購入できたのはセールで£65(約¥14,000)になっていたデッキシューズ1足のみでした。

                           Trinidad (ラスト2099)
イメージ 1



 ちょっと余談ですが、ここ(John Lobb)で靴を見ていると、一見しただけで靴などには到底興味もなさそうなことがわかるイギリス人が来店し、僕の購入したのと同じデッキシューズを5足(同一サイズのストックを丸ごと)まとめて買って帰りました。その後、他店でもこのイギリス人が商品もロクに見ずまとめ買いしている姿を目撃したのですが、彼は間違いなくe-bayなどのサイトで商品を転売し、利ザヤを抜いている輩でしょう。
 ハイエナのようにストックを買い漁って行く姿を見て一寸腹立たしくもなりましたが、友人が聞いたところによると、John Lobbの店員さん(いつも同じおばちゃん)も状況は察しているらしく、「インターネットで売られてしまうからイイ靴はこっそりしまって置いて履く人にしか売らないわよ」って言ってたそうです。
 やっぱり売る側も、愛着もこだわりもなく靴を買っていく人には売りたくないのだということがわかって、何だか少しホッとしました。


 その後は、いつものようにクロケット&ジョーンズとチャーチを見に行ったのですが、こちらも在庫は品薄でした。

 新作の良品が出てくるのも運次第という気もするので、年内にあと1回は行かなければならないです・・・

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マッキントッシュ

 「いつかは・・・」と思っていたのですが、ついに先月買ってしまいました。


イメージ 1




MACKINTOSH です!



 MACKINTOSHはスコットランド第2の都市、グラスゴーにあるアウター・メーカーで、「ゴム引き」といわれる加工布のコートで有名です。ロンドンではバーリントン・アーケードという、リッツホテルの近くのショッピングアーケード内に直営店がある他、デパートの中にもコーナーがあったりします。


 マッキントッシュの歴史は色々なサイトなどで説明されていますが、19世紀にヨーロッパ中に広がり、上流階級の間では乗馬用コートに使われたり、また実用性の高さから、イギリス国鉄の職員の制服などにも採用されたという代物だそうです。でも、このコート、同じくイギリス系ブログのaffettoさんなども書かれていますが、全くと言っていいほど保温性がありません。まあ、裏地とか中綿ってものが入っていないので当然なんですが、これは冬用コートではなくレインコートですね(笑)

 とはいえ、持っていればそれなりに利用価値の高いアイテムではあります。少し価格設定が高めなのが難点ですが、色々な情報を見ているとハンドメイドであるが故、仕方が無いのかもしれないなぁと納得してしまいました。

 ご参考までに、今回の購入価格は約£330(約72,000円)でした。国内では100,000円くらいが相場だと思うので、3割ほど安いのでしょうか?


 これからの寒くなり始めて雨の多くなる季節にもってこいのコートなので、大活躍しそうです!
 

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 先週末のことですが、今はお互いロンドンに暮らす20年来の旧友と一緒に、ロンドンの北およそ150マイル、Peak Districtの端にあるLeaという小さな村へ行ってきました。タイトルにもあるとおり、そこには日本でも有名なJohn Smedleyのファクトリーショップがあります。(行き方や前回のレポートはコチラ) 

 このLeaという村、かなりのどかな雰囲気で、近くにはキャンプ場などもあるので直前になってくるとキャンピングカーなどの往来が激しいのですが、チョッと小道に入ると石造りのカワイイ家があったりするので休日に一日かけてのんびり散策するのもいいかもしれません。


イメージ 1




 今回は日曜日ということもあってノーザンプトンの寄り道が無い分、距離を感じずに現地まで到着。途中で1回道を間違えたので所要時間は3時間弱かかってしまいましたが、すんなり来れれば2時間半くらいの道のりです。ただし、高速M1を使った場合、Luton付近が工事(2006年現在)のため、上下線とも慢性的に渋滞していて若干のストレスを感じます。


 そして、ようやく着いたのは1時過ぎ。前回が日没後の訪問だったので今回はこんな感じで周りの風景もしっかり見ることができました。


イメージ 2



 さて、このファクトリー、本当に工場の一角にあるといった感じですが、写真で言うと路上駐車の車が並んでいるあたりにショップの入口があります。


イメージ 3



 このブログにも訪問してくださるaffettoさんからも情報を頂いていたのですが、店内に入ると壁には「20%OFF」の文字! ただでさえ安いのに更に欲望は強まります。前回は店内の写真を撮ってこなかったのですが、雰囲気は日本でいう「ファミリーセール」のような感じで、サイズごとに分けられたニットがズラーッと並んでいます。

イメージ 4



 あれこれと悩むこと1時間強・・・


 今回の購入は下の4点。


イメージ 5



 前回にも何点か買っているので今回はじっくり吟味した上での購入。750的には「タグが切られていないもの」を中心に選びます。恐らく、キズものなどはタグを切られるのですが、シーズン落ちで出荷できないもしくは返品されたものは値段だけを下げて販売していると思われます。もちろん、タグの切られたものに比べれば値段は若干高いですが、買った後で後悔しないためにも安さに目を奪われそうになるのを必死に抑えながらの品定めとなるわけでして・・・

お値段4枚で約£110!

 日本ではこの値段でやっと1枚買えるか買えないかといった安さですので、ガソリン代と1日を費やしても行く価値は大アリだと思います!

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