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山形県警捜査2課は12日未明、山形県立新庄病院(同県新庄市)の医療機器納入をめぐり談合があったとして、同病院手術部長の医師天笠澄夫容疑者(52)ら7人を競売入札妨害の疑いで逮捕した。7人は容疑を認めているという。
他に逮捕されたのは、同病院医事経営課長奥山久雄(56)、同課職員加賀弘二(43)、前同課職員前田剛(28)の3容疑者と、シバタインテック山形支店営業課長三浦靖容疑者(33)ら医療機器会社2社の3人。
調べによると、天笠容疑者らは04年12月、同病院であった麻酔器の指名競争入札で、同支店が有利な価格で落札できるよう、病院内で談合した疑い。
麻酔器の落札額は610万円で、入札には4社が参加した。天笠容疑者らは、事前に落札額を決め、ほかの3社に対し、より高い金額で入札するよう働きかけたとされる。
県警は容疑を裏付けるため、病院や県庁などを家宅捜索した。
同病院は52年設立。内科や外科、小児科、循環器科、脳神経外科など15の診療科があり、ベッド数は465床。常勤医師49人、看護師330人など500人を超えるスタッフが勤務している。
(朝日新聞、2006年06月12日)
公正な入札による適正機器を適正価格で購入することを妨げるという、医師らによる談合・競売入札妨害の事件である。
医師という地位、手術部長という地位などを悪用しての犯罪だが、それでこの医師は何を得たのであろうか?
それが、県立病院の発展や利益、また患者への優れた医療サービスの提供に繋がるのであろうか?
県立病院という公の機関に勤務する公務員として、それが正しい行いであると思っていたのであろうか?
日々患者のために激務をこなす同僚の医師など500人超の他のスタッフの前で、言い訳が出来るのだろうか?
また、医は算術なり、なのか・・・。
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主犯のM氏は今でもこの会社に残り、No.2まで登り詰めています。山形県警の失態で懲役になりませんでした。
2018/12/14(金) 午後 1:14 [ hnt***** ]