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Impossible is a word found only in the dictionary of fools.
(Napoleon Bonaparte)
不可能という言葉は、愚か者達の辞書の中にのみ見ることができる。
(ナポレオン ボナパルト)
フランスの皇帝ナポレオン1世の言葉です。彼の言葉では「世の辞書に不可能の文字はない」というものが有名ですが、これは、その対をなすものと言えます。
彼は、頭を使わないから不可能だと思うのだ、頭を使えば解決策が必ず見つかるものだ、と言っているようです。だから、不可能という言葉は愚か者が使う、というのでしょう。
アメリカでも日本でも医療費の高騰が続き、共に2020年には医療保険制度が破綻すると予想されています。医療改革を早急に行わなければ、それは現実のものとなるでしょう。医療改革は何をどう改革すれば良いのでしょうか。そもそも改革するための良い解決策はあるのでしょうか。改革など実行可能なのでしょうか。
改革が不可能と思うなら、それはナポレオンから「愚か者」といわれるでしょう。
そう言われないためにも、政府が、政治家が、関係省庁とその役人が、医師など医療専門家の団体が、医師や医療従事者一人一人が、有識者が、一般市民が、それぞれの立場と責任において、自分達の国の将来を左右する重要な国民の健康を守るための、医療改革に対するアイデアを出し合う必要があるのではないでしょうか。
その為には、医学や医療の実態を知らなければなりません。現状を知らずに、どこを改革するのかなど判るはずもありません。それを知る為に調査や研究が必要なのです。
西洋医学、東洋医学、カイロプラクティックなどの世界三大医学の長所と短所を知り、国家百年の計としての医療体系の抜本的改革を行う為に、国家予算が調査・研究に当てられるべきです。
医療改革すら実現出来ず「改革は不可能」ということになれば、200年も前の時代に生きたナポレオンから「日本人は愚か者達ばかりだ」と笑われることになるでしょう。
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