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春の叙勲4037人 前兵庫県知事らに旭日大授章
政府は29日付で、平成19年春の叙勲の受章者を発表した。旭日章は938人、瑞宝章が3099人の計4037人。うち女性は325人、民間は1640人で、全体に占める割合はいずれも前回までとほぼ同じだった。
今回最高位の旭日大綬章は貝原俊民前兵庫県知事(73)、山口信夫日本商工会議所会頭(82)、金谷利広元最高裁判事(71)ら6人。瑞宝大綬章は栗山尚一元駐米大使(75)、北島敬介元検事総長(70)ら3人だった。
芸術・スポーツ分野は、建築家の槙文彦さん(78)が旭日中綬章、落語家の桂歌丸さん(70)=本名・椎名巌=が旭日小綬章を受けた。
学術分野は中国文学の田仲一成東大名誉教授(74)が瑞宝重光章、福祉分野からは知的障害者の保護者らでつくる「全日本手をつなぐ育成会」の安彦ひさ子元理事長(82)が旭日小綬章を受章した。
「人目に付きにくい分野」では、歯科医として45年にわたり僻(へき)地(ち)医療に尽力した友利恵勇さん(73)=沖縄県宮古島市=が瑞宝双光章に選ばれた。
別枠の外国人叙勲は17カ国の38人。アナン前国連事務総長(69)=ガーナ=が旭日大綬章を受けた。
大綬章は天皇陛下、重光章は安倍晋三首相が5月8日に皇居で授与する。
(産経新聞、2007年04月29日)
喜ばしい報道があった。
地道に医療に貢献している医師、歯科医師などの医療従事者が勲章を与えられることは稀であるが、この度の春の叙勲においては、歯科医師が授章している。
「人目に付きにくい分野」では、歯科医として45年にわたり僻(へき)地(ち)医療に尽力した友利恵勇さん(73)=沖縄県宮古島市=が瑞宝双光章に選ばれた。
という事だ。
友利恵勇先生、瑞宝双光章の授章おめでとうございます。
しかし、この歯科医師の瑞宝双光章の授章を報道したのは産経新聞だけであった。
読売新聞、毎日新聞、朝日新聞などは、報道の中で友利恵勇先生の瑞宝双光章の授章を紹介していない。(注:インターネット版での報道)
平素は、医療過誤や医療事故、医療訴訟などの医療の負の部分、影の部分に対する報道をしているのであるから、今回のような医療従事者の活躍などの報道もして頂きたいと思う。
産経新聞は、公正な報道をする新聞として面目躍如といったところである。
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