医学と病気・医療と健康

雑事に忙殺されておりましたが、2年振りに再開しました。宜しくお願いします。

カイロプラクティックについて

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日本では法制化されていない為に、自称カイロプラクターが蔓延り、デタラメな情報が氾濫しているので、文献に基づく正確な情報を提供します。
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世界の発明王、かのトーマス・エジソンが残した「未来の医学」に関する予言的な言葉があります。

「未来の医師は薬を用いないで、彼の患者の治療において、人体の骨格構造、栄養、そして病気の原因と予防に注意を払うようになるだろう。」

The doctor of the future will give no medicine but will interest his patients in the care of the human frame, in diet, and in the cause and prevention of disease.
(Thomas Edison, 1847-1931)


この言葉を残した時期がハッキリしませんが、「薬を用いず、外科手術を行わず、脊柱を中心とした骨格の調整によって神経系の機能を回復させる事で病気の治療や予防を行うカイロプラクティック」こそが、未来の人類の医療の理想的姿であるとエジソンは考えたのでしょうか。

その予言は半分当たっているでしょう。

何故なら、今日世界中で欧米先進諸国を中心にカイロプラクティックは普及し、約8万人ものカイロプラクティックのドクターが活躍しています。世界保健機構(WHO)にもカイロプラクティックは承認されています。

しかし、予言は完全に的中とはまだまだ言えません。

何故なら、今日でも世界の医療の中心は「西洋医学」であり、その治療は薬と手術によるものが殆どです。

偉大なる発明家エジソンの先見性に、凡人である世界の一般的な人々は、まだまだ追いついていないのでしょうか。

これから先、未来にはエジソンの予言したような医療になって行くのでしょうか・・・?

ほとんど実体のない米国の大学の学士号や博士号などを“販売”する「学位商法」について、文部科学省が対策に乗り出す。米国では数年前から「ディプロマ・ミル」(DM=学位工場)と呼ばれ社会問題化。日本でも経歴覧で博士を名乗って商法に利用するなど問題が出始めた。校名や住所を頻繁に変えるためブラックリストでは対応が難しく、文科省はユネスコ(国連教育科学文化機関)と連携して正統な学位を出す大学を紹介する「ホワイトリスト」を作成する方針だ。

DMから「学位」を取得するのは簡単だ。

名前や住所、経歴などを記入した申込書を大学あてに郵送し、数十万〜百数十万円を指定口座に振り込むだけ。社会経験や資格を単位認定して授業を省略、あっという間に取ることができる。

中には数十枚の論文提出や数回分の通信教育など、「独自の基準」で学位を出すところもあるが、文科省には当然、認められていない。

「正統な学位と混同し、高い授業料を払わされる被害者もいるが、偽学位で箔(はく)を付けてビジネスやキャリア上の利益を得る確信犯がほとんど」。DMに詳しい東京大学教育学部長の金子元久教授はこう話す。

博士を名乗って健康食品を販売したり、経歴欄に記載して就職を有利にするなど「詐称・詐欺的行為」に利用されることもある。「法の華三法行」の福永法源元代表も博士を名乗っていた。

DMをブログ「学歴ネット」で追跡している静岡県立大学の小島茂教授は「日本でもDMの博士号保持者は大学教授、経営者、カウンセラーなどさまざまな職種におり、『広告塔』となっている著名人もいる」と指摘。3年間で200件以上の相談が寄せられたが、「氷山の一角」という。

米国では数年前、DM学位を名乗る要人が公職追放されたり、それを悪用した業者が摘発されたりするなど社会問題化した。

米国の正統な大学は通常、教育機関として州認可を受けた上で政府公認の認定団体から適格認定を受ける。これに対し、DMは「○○大学」という法人を州に届け出るだけで非認定だったり、認定団体を勝手に作り自らを認定したりする。非認定でもまともな大学もあるが、例外的だという。

キャンパスがなく、主にインターネットで運営するDMも少なくない。日本校は事務所だけ、米国の住所はオフィスビルの一角や郵便受けだけというケースも。

金子教授は「DMは教育の国際化、自由化、ネット化のすき間につけ込む詐欺集団。学位取得も自己責任の時代」という。

事態を重く見たユネスコは昨秋、「質の低い教育や不当な提供者から学生を保護するガイドライン」を策定。安全な大学を紹介する「ホワイトリスト」約20カ国分をホームページで公表する計画を進めている。文科省も「法の境界線で活動するDMに網をかけられる」として、日本の認可大学のリストを整備し、来年中にユネスコに通知する予定だ。

【用語解説】ディプロマ・ミル(DM)

 学士号など学位の販売を目的とする米国の業者。学位工場。ディグリー・ミルとも呼ばれる。代金を振り込むだけで学位証明書を発行する業者もある。「数週間で学位が取れる」をうたい文句にし、学位取得までの期間が短かったり、通学の必要性がなかったりする所も。米国で延べ700校、日本で50校あるとされ、詐欺行為を誘発するとして米国で社会問題となっている。

(産経新聞、2006年12月10日)

カイロプラクティックはアメリカ合衆国が発祥の地であり、本場である。

従って、約80〜100名程の日本にいるドクター・オブ・カイロプラクティック(Doctor of Chiropractic:DC)の学位所持者は極一部のカナダの大学卒の者を除き、殆どがアメリカのカイロプラクティック大学を卒業している。

当然、Doctor of Chiropracticの学位証書(diploma)はアメリカの大学から発行されている。

ところが、アメリカには今回の記事のようにディプロマ・ミルという金さえ出せば「学位証書」を発行するビジネスが横行しているため、日本でDCの学位を所持しているという者の中には、こういったディプロマ・ミルによる「インチキ学位」を持っている者も散見されるようだ。

特定の誰か個人を「誹謗中傷」するわけではないが、例えばインターネットで「カイロプラクティック、DC」などをキーワードに検索して出てくる者の中に、「バリントン大学卒のDC」を名乗る者がいて、その者はセミナーなどを開いてカイロプラクティックを教えている。しかし、アメリカ合衆国政府が認定する「CCE」というカイロプラクティック教育評議会の認可を受けたアメリカの大学の中に「バーリントン大学」という名前を見ることは出来ない。

それどころか、ディグリーミルの大学一覧にその名を見ることが出来る。(参考のサイトを参照下さい)つまり、「バリントン大学」は、正規のカイロプラクティック大学ではないということである。従って、カイロプラクティックを教えているというこの者の「DC学位」はインチキということになる。

また、日本で全国各地に数校のカイロプラクティック・整体等の学校を展開するグループの理事長を努める在日韓国・朝鮮人とされる人物は、自己の経歴の中で「渡米してパーマー カイロプラクティック大学に学ぶ」と記載していた。日本の常識では、そういう表現をすると「卒業した」と理解するのが普通である。しかし、この者はパーマー カイロプラクティック大学に見学に来ただけであったようだ。

現在でも1970年に「アメリカのパーマー カイロプラクティック大学に留学」と記載している。しかも同年にアメリカから帰国としているが、1970年当時でもパーマー大学のDC学位課程は最短でも3年間は掛かる筈であり、整合性が無いことは明白である。この者の考え方では「見学」=「留学」となるらしいが、入学許可すら受けていない、ただの見学者を「留学した」と理解することは日本の常識ではありえない。

さらに、この者は経歴の中に「米国フロリダ基督教大学医学博士」と記載しているが、その大学は今日ではディプロマ・ミルであると知られている。

これら2名の例のように、日本ではアメリカの事情が分からないのを悪用し、「DC学位所持」、「留学した」、「医学博士」などとディプロマ・ミル等を用いて、インチキの経歴によって自己を権威付けし、それを利用して日本でカイロプラクティックを教えているようだ。

こういったインチキ学位を利用する者が教える「カイロプラクティック」は、当然「インチキ・カイロプラクティック」であろう。とても正規のカイロプラクティックを教えているとは思えない。

そんなインチキな者から教わった施術者が患者を診ているのであるから、日本でカイロプラクティックの治療を受けるには、かなりの注意が必要と言えるだろう。

学位だけでなく、免許や資格と紛らわしい問題が日本には存在する。「カイロプラクティック師免許」や「カイロプラクティック師認定証」などである。日本ではカイロプラクティックは国に正式に医療として認められていないから、公的資格や免許はない。従って、もしその類の証書を掲示していても、どこかの誰かが勝手に印刷しただけの紙切れであり、法的にも意味は皆無である。

いや、カイロプラクティックだけではない。

日本には、整体師、電療師などといった自称「△○師」がかなり存在するようだ。整体師がよい例だが、国や地方自治体などからの公的資格・免許は全くない。従って、教育程度も保証が無い。例え「整体師免許証」や「整体師認定証」などを掲示していても、何の意味も価値もない「ただの紙切れ」といえる。日本版ディプロマ・ミルといえるものだ。

日本は補完代替医療の研究や、資格認定などの法整備が欠如しており、カイロプラクティック、健康補助食品、ハーブ、整体、アロマテラピーなどを用いる場合に、それらの施術者の知識や技術を保証するものが何もない。

国家の責任として、インチキ療法やインチキ施術者から国民を守り、被害者を出さないようにすべきであろう。

(参考)

静岡県立大学の小島茂教授のブログ http://degreemill.exblog.jp/

ディグリーミル大学の一覧 http://khon.at.infoseek.co.jp/daigaku/index.html

カイロプラクターの誓い

カイロプラクティックの原理・原則である芸術、科学、そして哲学の調和において、また病人を健康に回復させる為の私の献身の結果において、私は私の最善の判断と能力を果たすこと約束し誓う、次の誓約の通りに:

私は、カイロプラクティックの専門職としての倫理の慣例と規約を厳守します。

私は、私の患者、同僚、私自身、そして私の専門職との関係において、専門家に相応しい品行を実践、遵守します。

私は、私の専門職の清廉を守り、そしてそれが全ての人類の利益の為の奉仕として成長する事を促す様に努めます。

私は、私の患者の尊厳を侵害したり信頼に違背することがない様に、私の最大限の能力を傾注し尽くします。 そして私と私の患者との関係において、私は道徳と正義を犯すことはありません。

私は、私の判断と能力に基づき、私の患者に優れた養生法を提供します。

私は、共に医療に携わる仲間である他のドクターに対し、彼らの専門職に対する責任と献身を信用し、敬意と尊厳と共に、専門医として紹介する事に留意します。

私は、私の知識と技術を向上させることを継続し、そして学位が象徴し課せられている責任を正しく守る私の決意に誠実であり続けます。

Chiropractor's Oath : Palmer College of Chiropractic, Davenport Iowa, USA

上記は、カイロプラクティック大学で卒業式の際に卒業生が宣誓する「カイロプラクターの誓い」です。

卒業式の最後に、学長に続いて唱和し、誓約するものです。

この「カイロプラクターの誓い」の誓約を経て、正式に学長から「君達は今からDoctor of Chiropracticだ」と宣言されて、卒業生はドクター(DC)の学位を得ることになります。

医学校の卒業生が「医の誓い」というヒポクラテスの誓いを卒業式で唱和して宣誓することのカイロプラクティック版といえるものです。

カイロプラクティックの大学によって多少違いがあるようですが、今回はカイロプラクティックの発祥の地アメリカ合衆国アイオワ州ダベンポート市にある、カイロプラクティックの源泉であるパーマー カイロプラクティック大学の「カイロプラクターの誓い」を翻訳したものです。

医師が「医の誓い」の内容を遵守しなければならないのと同様に、カイロプラクターも「カイロプラクターの誓い」を遵守し、自ら宣誓した内容に恥じない言動に努めなければなりません。

しかし、日本には米国などカイロプラクティックが法制化されている国で、大学7〜8年間の大学院レベルの正規の教育を受け、卒業式でこういった「カイロプラクターの誓い」の誓約をしてDC学位を取得し日本に帰国した日本人カイロプラクターは約100名程度しかおらず、「カイロプラクティック」を標榜して施術をしている約1万8千とも2万ともいわれる施術者の大多数は、カイロプラクティックの正式な教育も学位も免許も持たない自称(似非)カイロプラクターであると言われています。

そのような状況で、カイロプラクティックという施術を受けて日本国民は安全なのでしょうか?

正しい知識や技術を持たない者が、何ら学位も免許も持たない者が、人の健康や生命に係わって良いのでしょうか?

重大な事故が起こるまで放置していてよいのでしょうか?

先進国であるアメリカなどで大学7〜8年間の大学院レベルの正規の教育を受けて帰国した日本人カイロプラクター達のドクターとしての知識や技術を、国家として利用しないことが国益に適うのでしょうか?

この問題は、日本国政府、厚生労働省、国会議員、医療関係者等が、国民の健康と利益の為に、米・英・豪などのカイロプラクティックの研究を公正かつ綿密に行い、私心を排してそれを正しく認識して日本の為に、国民の為にカイロプラクティックを導入し、法制化を実行しないことが根本的な原因となっています。

一日でも早く、日本でも日本国内で大学7〜8年間の大学院レベルの正規のカイロプラクティック教育を受け、卒業式で「カイロプラクターの誓い」の誓約をして学位を取得した者で、国家試験に合格して厚生労働大臣から「ドクター オブ カイロプラクティック免許証(仮称)」を与えられ、カイロプラクティック医籍(仮称)に登録された者だけがカイロプラクティックを業とすることが出来るようになることが望まれています。

国民の安全と健康の為に・・・。

カイロプラクティックの原理・原則33項(Thirty-Three Principles)

1.大前提:
宇宙の叡智は、全ての物質の中にあり、そしてそれに全ての性質と活動を与え続けている、そうして、それの存在を維持している。

2.カイロプラクティックの意味する生命:
物質を通して表現されるこの叡智が、生命のカイロプラクティック的な意味である。

3.叡智と物質の結合:
生命は、叡智と物質が必然的に結合したものである。

4.生命の三位一体:
生命は、叡智、力、そして物質という名の3つの必要な要素を持つ三位一体である。

5.理想の三位一体:
100%の生命を持つには、100%の叡智、100%の力、100%の物質を持たなくてはならない。

6.時間の原則:
どのような過程であれ、時間を必要としないものはない。

7.物質の中の叡智の量:
叡智の量はいかなる量の物質であれ、それに比例し、必要な量の100%である。

8.叡智の機能:
叡智の機能は、力を創りだすことである。

9.叡智によって創られた力の量:
叡智によって創られた力の量は常に100%である。

10.力の機能:
力の機能は、叡智と物質を結合することである。

11.宇宙の力の性質:
宇宙の叡智の力は自然の法則によって証明されており、ひたむきで順応されない、そして作用する組織に配慮することもない。

12.宇宙の力の伝達の干渉:
宇宙の力の伝達は妨害されることもあり得る。

13.物質の機能:
物質の機能は力を表現することである。

14.宇宙の生命:
力は物質の運動によって証明される、全ての物質は運動する、従って全ての物質には宇宙の生命があるのである。

15.力の活動なしに運動はない:
叡智の力の適用がなければ物質の動きはない。

16.有機物と無機物の中の叡智:
宇宙の叡智は、有機物と無機物の両方に力を与える。

17.原因と結果:
すべての結果には原因があり、すべての原因は結果をもたらす。

18.生命の証拠:
生命の徴候は、生命の叡智の証拠である。

19.有機体の物質:
生命体の身体の実質は、組織化された物質である。

20.イネイト・インテリジェンス(先天的知能)
生命体は、イネイト・インテリジェンスと呼ばれる先天的な知能・叡智をその体内にもっている。

21.先天的知能の使命:
先天的知能の使命は、活動的な組織である生命体の身体の実質を維持することである。

22.先天的知能の量:
全ての生命体にはその組織に比例して必要な100%の先天的知能がある。

23.先天的知能の役目:
先天的知能の機能は、宇宙の力と身体内部で用いられる物質を適合することである、それ故に身体の全ての部分は、相互利益の為に協調された活動を行う。

24.適応の限界:
先天的知能は、宇宙の法則を破らない範囲において、または物質の限界によって先天的知能が限定されるまで、身体の為に可能なかぎり力と物質を適応させる。

25.イネイトの力の性質:
先天的知能の力は、それが働く組織を傷つけたり破壊することは決してない。

26.宇宙の力とイネイトの力の比較:
生命の普遍的循環において、生体構造の物質に関して、宇宙の力は破壊的、イネイトの力は建設的な傾向をもつ。

27.先天的知能の常態:
先天的知能は常に正常であり、そして機能も常に正常である。

28.イネイトの力の伝導体:
動物の身体において、先天的知能の力は神経系を通して、またはその上で活動する。

29.イネイトの力の伝達の干渉:
イネイトの力の伝達が干渉される事は起こりうる。

30.Dis-easeの原因:
イネイトの力の伝達の干渉は、不調和や失調の原因となる。

31.サブラクセーション:
身体における伝達の干渉は、常に、脊柱におけるサブラクセーションが直接的または間接的に原因である。

32.調整の原理:
調整は、有機的組織体の全ての部分において、その任務と目的を完遂する為の、調和的活動の原則である。

33.需要と供給の法則:
需要と供給の法則は、その理想の状態で身体内部に存在する、例えるなら、“手形交換所”は脳であり、イネイトは有徳の“銀行家”、脳細胞は“行員”、そして神経細胞は“使者”である。

(R.W. Stephenson. Chiropractic Text Book, Vol. XIV 1927 P. xxxi-xxxiii)

カイロプラクティックの発祥の地である米国アイオワ州ダベンポートのパーマー・カイロプラクティック学校(現パーマー・カイロプラクティック大学)で哲学の教授であったステファンソンが執筆し、カイロプラクティック界の最も権威ある教本と言われる「グリーンブック」シリーズの第14巻として1927年に発行された「カイロプラクティック教本」に記載されている、カイロプラクティックの原理・原則33項です。

カイロプラクティックは、その定義を「カイロプラクティックとは、自然の法則に基づく哲学・科学・芸術であり、病気の原因となる脊柱上の分節を矯正する為に、素手によってのみアジャストをする治療システムである」と創始者のDDパーマーによって定められた訳ですが、その哲学は「カイロプラクティックの何故」という部分を説明するものであり、そのカイロプラクティックの哲学の根底にある原理原則がこの33項であるということです。

つまり、この33項によって解説されている世界観こそが、カイロプラクティックが何故必要なのか、その存在意義の中心となっているのです。従って、この33項の原理原則を理解しないとカイロプラクティックを行う意味が理解出来ないということでしょう。

本場のアメリカでは、複数のカイロプラクティック系のWebサイトなどで、この原理原則が紹介され解説されていますが、日本語のカイロプラクティック系サイトでは見られません。日本には、カイロプラクティックの根本的な原理原則が伝わっていないのでしょうか。

それにしても、このカイロプラクティックの原理原則は、哲学的に深い意味があるようで、聞き慣れない言葉もあることから、その内容を十分に理解するには時間が掛かりそうです。

カイロプラクティックとは、自然の法則に基づく、哲学・科学・芸術であり、不調(疾病)の原因となる脊柱上の分節を、素手によってのみアジャストをするシステム(体系)である。

これがカイロプラクティックの創始者Dr. Daniel David Palmer(DDパーマー)が定めたカイロプラクティックの定義です。 

また、DDパーマーはカイロプラクティックについて、以下のような言葉を残しています。

◎ カイロプラクティックは、ヒーリングのシステムではない。
 
◎ カイロプラクターは、病気を治療しないし、脊柱にマニピュレーションをしない。
 
◎ カイロプラクターは、身体の300程ある全ての関節の、主に脊柱に対しアジャストをするものである。

D.D. Palmer: The Chiropractors Adjustor. Vol.1,1910

どうやらカイロプラクティックというものには哲学・科学・芸術の三大要素があり、それに基づいて素手のみによって(道具を使わずに)脊柱(背骨)の関節をアジャスト(矯正・調整)することで、疾病の原因を取り除くものであるようです。 

しかし、DDパーマーは「病気を治療しない」とも言っています。 これは一体どういうことなのでしょうか。 「ヒーリングではない」とも言っています。 病気を治療せず、ヒーリング(癒し)でもないカイロプラクティック。 この不可解な意味は調査・研究して次回以降にご報告します。

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